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10円 2025年06月27日 カード128 いいね0

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化学入門11
  • ニュートン力学
    古典物理学が通用しない
  • ハドロン;
    クォークの複合体で複合粒子という。 メゾン(π中間子)とバリオン(陽子、中性子な ど)にわけられる。
  • π中間子の授受が
    接着剤(核力)の役割を果たしている。
  • ミクロの世界 1
    とびとびの値しかとらない
  • – ミクロの世界では
    整数倍の値をとる。
  • ミクロの世界2
    粒であり波である
  • 電子のような極微小なものは
    粒という物質であり ながらも波としての性格ももっている
  • ミクロの世界3
    不確定性
  • 物質の位置と速度を
    同時に確定できない。常に 動いている。
  • 分光学(spectroscopy)
    物質が放出・吸収する光の研究
  • 光の正体? • 紀元前
    – アリストテレス – 色とは光と闇の混ざり具 合
  • 1870年
    マクスウェル 光は電磁波の一種
  • • 1600年
    – ニュートン – プリズムによるスペクト ル;粒子説
  • • 1900年
    – プランク – 黒体放射のプランクの 公式
  • 1800年
    – ヤング – 光の干渉実験;波動説
  • • 1905年
    – アインシュタイン – 光電効果から光量子仮 説;粒子説
  • プリズムによる分光 • ニュートン;
    粒子説
  • 光は
    プリズムで7色の帯に分けられ、粒の集まりである。
  • 波長が長い
    振動数がすくない
  • 波長(λ:nm):
    :繰り返し振動する波の1周期分の長さ (=山と山の間 または 谷と谷の間の距離)
  • 振動数(ν: 1/s, Hz):
    1秒間に特定の点を通過する波の数
  • 振幅:
    波の中心線から頂点までの垂直距離。
  • 波数 (cm-1):
    1cm間に特定の点を通過する波の数
  • 速度 (m/s) =
    波長 × 振動数
  • 光速;
    3.00×10の8乗m/s
  • エルステッド
    電流は磁界をつくる
  • ファラデー
    磁界は電流をつくる
  • マクスウェル
    電場は磁場を、磁場は電場を連続 して生じる。
  • これが
    波のように空間 を伝わる。(ヘルツが実証)
  • 電磁波は光速で伝わる →
    光は電磁波の一種
  • 光(電磁波) 波長が短いやつ
    • ガンマ線 • X線 • 紫外線
  • 波長が短い
    エネルギーが大きい
  • 波長が長い
    エネルギーが小さい
  • 波長が長いもの
    • 赤外線 • マイクロ波 • ラジオ波
  • 波長が中間のもの
    可視光線
  • 光のエネルギーは
    ブランク定数に振動数を乗じたもの
  • 光の色
    =光の波長(振動数) の違い
  • 光の明るさ=
    振幅の違い: 振幅が大きいと明るい
  • 解像力と波長の関係  大きな粒子は
    隙間を 通過できない
  • より鮮明な像ができる
    解像力が高い
  • 粒子が小さいほど
    容易 に隙間を通過できる
  • 光の性質 • 反射
    – 光は物体から反射し、目に到達した特定波長の 光が物体の色となる。
  • 透過
    光は物体を透過する場合がある。
  • • 吸収
    光は物体に吸収される
  • 吸収された光が
    より長い 波長光として放出される
  • 吸収された光がより長い 波長光として放出されること
    蛍光
  • 屈折
    光は物体を通して曲げられる。
  • ラクトフェリンは
    ビフィズス菌に結合する
  • 蛍光による
    タンパク質の可視化
  • 光の屈折  光がある媒体から異なる 密度の他の媒体を
    通過 する際に屈曲する。
  • 水から空気へ通過する光 の屈折が、
    鉛筆が曲がっ て見える原因
  • 光は障害物を回り込む
    光の波としての性質
  • 山と山、谷と谷は
    振幅強度を増加する。
  • 。山と谷は
    振幅 は相殺される。
  • スリットによる光の回折 32 シングルスリットの場合
    光の回折によって、スリット幅よりも広い帯としてスクリーンに映る。
  • ダブルスリットの場合
    それぞれのスリットからの光が回折して強め合う干渉(山と 山)と弱め合う干渉(山と谷)が生じてスクリーンには明暗の 縞模様が映る。
  • 黒体放射 固体は加熱すると
    広い波長領域の電磁波が放射される 。「光の色」と「温度」との関係
  • ウィーンの変位則
    λmax・T = C
  • λmax
    x モノが発する1番強い波長
  • T
    絶対温度
  • C
    定数
  • 光の「色」と「明るさ」 • 色:
    :光の波長(振動数)
  • 明るさ(強さ):
    :光の振幅
  • 「強くて赤い光」と「弱くて青い光」が混ざった光 の場合、
    ヒトの目には「赤い光」と認識される。
  • 「最も強い光の色」、すなわち「最も振幅が大き い光の振動数」が
    その光全体の色として見える。
  • スペクトル
    混ざり合った光を分け、光の強さと波長(振動数)の グラフに表したもの
  • 黒体放射とは
    固体は加熱すると広い波長領域の電磁波が放射される
  • ナトリウム原子の線スペクトル  原子は
    熱などのエネルギーで励起されると光を放出する
  • ナトリウム原子の線スペクトル
    589.6 nm  589.0 nm
  • 電磁波のエネルギーと原子の線スペクトル 40  Johann Balmer:
    1885年
  • Johannes Rydberg:
    不明
  • リュードベリ定数
    R = 1.097×10-2 nm-1
  • プランクの量子論-1
    プランクの量子仮説
  • 【実験事実】放射されるエネルギー量(E)は
    波長に依存する。
  • 原子は
    特定波長の光を出す
  • 【古典物理学】原子や分子は
    任意の量のエネルギーを放射する。
  • 【プランクの説 原子や分子は
    あるまとまった不連続な量だ けエネルギーを放射・吸収できる。
  • 不連続な量
    =整数倍となる =量子化されている
  • 光のエネルギーは
    はhνの整数倍になる
  • 光のエネルギーはhνの整数倍になる →
    光のエネルギーはある決まった飛び飛びの値をとる
  • 光のエネルギーはある決まった飛び飛びの値をとる→
    光のエネルギーは非連続的である
  • プランクの量子論-3 量子:
    電磁波の形で放出(または吸収)される 最小量であり、一つの固まりと捉える。
  • E =
    h × ν = h × c/λ
  • v:
    振動数
  • c:
    光速
  • λ :
    波長
  • →エネルギーは
    振動数に比例する
  • 比例しないもの
    電磁波の強度や明るさ
  • プランクの量子論
    光のエネルギーは飛び飛びである
  • 光を連続的な波とした、
    光の波動説を否定
  • 光量子仮説
    アインシュタイン
  • 光は
    プランク定数hと振動数νを乗じたエネルギー をもつ粒子と考えればいい。
  • 光電効果:
    ある金属表面にしきい振動数以上の振動数の光を照射すると、 表面から電子が放出される現象
  • 光子1個(photon)のエネルギー E =
    h × ν
  • プランク定数 h :
    6.63×10-34J・s)
  • ヤングのダブルスリットの実験  電磁波は
    波の性質をもつ
  • ダブルスリットを抜けた光は 回折し、干渉することで
    でスク リーンには強弱の回折パ ターンが投影される。
  • 光=
    粒子では説明できない
  • 光は
    波動性をもつ電磁波である。
  • 波動性をもつ粒子 • ヤングの実験
    光は波動性で説明できる。
  • 光電効果
    – 光は粒子性(光の光子概念)で説明できる。
  • 水素原子のボーアモデル  軌道のエネルギー準位 は
    量子化されている
  • 電子が高いエネルギーの軌道 から低いエネルギーの軌道に 落ちる(遷移する)とき、
    両軌道 間のエネルギー差に相当する エネルギーが放出される。
  • ボーアは古典物理学の考えを捨て、
    量子の考えから原子モデルを検討した。
  • 電子の軌道を量子化し、
    、同じ軌道ではエネルギー差は生じず、異なる軌道 に落ちたときに差が生じる。
  • リュードベリ定数
    R = 1.097×10-2 nm-1
  • リュードベリ定数は
    原子の出す特定波長 の光を公式化
  • n=1への電子の遷移を
    ライマン系列といい、紫外 線部のスペクトルとなる
  • ド・ブロイの仮説 • 質量のある動く物体は、
    全て光と同じように 波の性質をもっている。
  • すなわち、物体は
    粒 子であると同時に波であるという二重の性質 をもっている。(物質波)
  • 粒子として考えられていた電子も
    波動として の性質を併せもっている。
  • λ 波長→
    波動性
  • m質量→
    粒子性
  • de Broglieの式
    λ =h/mv(光速cを物質の速さv に置き換えた。)
  • 物質波の波長は
    粒子の質量×速さに反比例する
  • 量子力学と不確定性原理 Shoredinger
    量子力学モデル (1926)
  • 量子力学モデル (1926)は
    →電⼦の波動性に注⽬
  • →「波動⽅程式」に
    に質量m(粒⼦性)と波動関数ψ(波動性) を取り込んだ。
  • *波動関数︓
    系の空間的な位置(例︓原⼦の中の電⼦)に関する関数
  • Heisenberg
    不確定性原理 (1927)
  • 不確定性原理 (1927)は
    →電⼦の位置や軌跡を正確に知ることは不可能
  • 電子密度(電子雲)
    電子が原子のある特定の領域に見出される確率
  • 原子軌道
    原子における電子の波動関数
  • シュレーディンガー方程式の解が示すこと
  • 電子が占有できるエネルギー状態
  • Ψ
    波動関数、系の空間的な位置に依存する関数
  • 一組の量子数によって特徴づけられる例
    ・主量子数(n) ・方位量子数(ℓ) ・磁気量子数(m) ・スピン磁気量子数
  • 空間のある領域に電子を発見する確率は
    波動関数の二乗に比例する
  • テストする
よく頑張りました
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