言語文化 3学期期末

暗記

暇神 2025年03月02日 カード40 いいね0

今回も余裕あったら作っていきたいと思います

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言語文化 3学期期末
  • やをら・やはら
    そっと
  • いとど
    いっそう
  • いかで・いかでか
    どうして
  • おのずから歌などや(集いに)入ると思ひて、
    「 」自分の歌などが勅撰集に選ばれると思って
    もしかして
  • 昔の若人は、さる好けるもの思ひをなむしける。
    昔の若者は、「 」一途な恋の苦悩をしたものである。
    そのような
  • 女君の心苦しき御気色をとかく慰め聞こえ給ふ。
    女君の痛々しげなご様子を「 」お慰め申し上げなさる。
    あれこれと
  • 世の中になほいと心憂きものは、人に憎まれむことこそあるべけれ。
    世の中で「 」とても嫌なものは、人に憎まれることであるに違いない。
    なんといってもやはり
  • このごろの山の紅葉はいかにをかしらむ。
    この時期の山の紅葉は「 」美しいことだろう。
    どんなにか
  • 名を聞くよりやがて面影は推しはかるる心地するを、
    名前を聞くやいなや「 」その人の面影が想像される気持ちがするのに、
    すぐに
  • かかる目見むとは思はざりけむ。
    「 」目に遭うだろうとは思わなかっただろう。
    このような
  • つやつや(〜打ち消し)
    全く(〜ない)
  • をさをさ(〜打ち消し)
    ほとんど(〜ない)
  • ゆめ・ゆめゆめ(〜打ち消し)
    全く(〜ない)
  • や、な起こしたてまつりそ。
    おい、起こし申し上げる「 」。
  • 唐の、大和の、珍しくえならぬ調度ども並べ置き、
    中国の、日本の、珍しく「 」調度品を並べ置いて、
    言いようもなく素晴らしい
  • さらにまだ見ぬ骨のさまなり。
    「 」まだ見たこともない(すばらしい扇の)骨の様子である。
    全く
  • なかなか返事して、門立てられ、錠さされては悪しかりなんと思ひて、
    「 」返事をして、門を閉められ、錠をかけられてはまずいだろうと思って、
    中途半端に
  • 俊寛僧都一人、雲かりし島の島守になりにけるこそうたてけれ。
    後寛僧都一人だけ、つらかった島の番人になってしまったのは「 」ことである。
    嘆かわしい
  • わざとならぬ匂ひしめやかにうち薫りて、
    「 」香の匂いがしっとりと薫って、
    ことさらではない
  • 空をあふぎて、よに心得ぬけしきにて帰りてけり。
    (男は)空を仰いで、「 」(わけが)分からない様子で帰ってしまった。
    全く
  • 見出す(「見つけ出す」以外で)
    外を見る
  • 住む(「住む」以外で)
    通う
  • やむ
    終わる・そのままになる
  • 大将も、とみにえためらひたまはず。
    大将も、すぐには「 」なさることができない。
    気持ちを静め
  • さるべき所に宮仕へける女房をかたらひて、
    しかるべき所に宮仕えしていた女房と「 」て、
    契っ
  • 物思ふ人の魂は、げにあくがるるものになむありける。
    もの思いをする人の魂はほんとうに「 」ものであるわ。
    さまよい出る
  • 例よりはひきつくろひて書きて、移ろひたる菊にさしたり。
    いつもよりは改まって、(歌を)書いて、「 」た菊に挿し(て送っ)た。
    色褪せ
  • ただこの尼君ひとりもてあつかひはべりしほどに、
    ただこの尼君一人で(娘の)「 」ておりましたときに、
    面倒を見
  • 涙もつつみあへず出づれど、
    つれなくもてなして、涙もおさえきれず出るけれど、なんでもないように「 」て、
    振る舞っ
  • ひたぶるに待つとも言はばやすらはでゆくべきものを君が家路に
    私の訪れをひたすら待っていると言ってくれるならば、私は「 」ないでゆくだろうに、あなたの家に向かう道に(Iあなたの家の方へ)。
    ためらわ
  • うれふ(「心配する」以外で)
    訴える
  • かきくらす
    悲しみにくれる・空を暗くする
  • すまふ
    断る・抵抗する
  • いと悲しうて、人知れずしほたれけり。
    ほんとうに悲しくて、人知れず「 」たのであった。
    涙を流し
  • かの味賢は基俊と仲のあしかりければ、「たばからん」と思ひて、
    あの球賢は基俊と仲が悪かったので、「 」うと思って、
    だまそう
  • 笛をえならず吹きすさびたる、
    笛を言いようもなくうまく吹き「 」ているのを
    興じ
  • よろづに見ざらん世までを思ひおきてんこそ、はかなかるべけれ。
    何事においても見ないような世までを考えて「 」ようなことは、むなしいに違いない。
    決めておく
  • 皇子はねび給ふままに、ゆゆしきまでなりまさり給ふ御ありさまかな。
    皇子は「 」なさるにつれて、恐ろしいほど美しく成長なさるご様子よ。
    歳をとり
  • 目眉額なども腫れまどひて、
    目や眉や額なども「 」はれて、
    ひどく
  • 人の言ふらむことをまねぶらむよ。
    人の言うことを「 」というよ。
    まねる
  • テストする
よく頑張りました
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