制限行為能力者
暗記
にゃむ
2024年07月27日
カード28
いいね0
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意思能力がない状態で行った法律行為は○効である
無効
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未成年者とは、○歳未満の者をさす
18
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成年被後見人とは、精神の障害により○○にある者で、家庭裁判所の後見開始の審判を受けたものである
事理を弁識する能力をかく状況(ほとんど判断が出来ない人)
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被保佐人とは、精神の障害により○○である者で、家庭裁判所の保佐開始の審判を受けた人
事理を弁識する能力が著しく不十分(簡単なことの判断は自分で出来る)
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被補助人は、精神の○○である者で、家庭裁判所の補助開始の審判を受けたもの
事理を弁識する能力が不十分(だいたいのことは自分で出来る)
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未成年者が単独で法律行為をするとき、○○の○○が必要
法定代理人、同意
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原則として、未成年者が法定代理人の同意を得ないで行った行為は○○ことができる
取り消す
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未成年者が法定代理人の同意を得ないで行った行為は、誰が取り消せる?
法定代理人、本人
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この取り消しは、善意の者には対抗できない?
善意・悪意問わず対抗出来る
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未成年者が行った行為でも取り消すことができないのは、
①○○を得るだけの行為、○○を免れる行為
②○○を処分する行為
③○○から営業を許された特定の行為
権利、義務、法定代理人から処分を許された財産(小遣いなど)、法定代理人
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成年被後見人の財産上の行為は、原則として○○が○○して行う
成年後見人、代理
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原則として、成年被後見人が成年後見人の○○によらず行った行為は○○ことができる
代理、取り消す
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成年後見人の同意を得て行った行為は取り消すことが出来る?
できる
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この取消は、誰によって取り消すことができる?
本人、成年後見人
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例外として、○○は取り消せない
日用品の購入その他日常生活に関する行為
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成年後見人が、成年被後見人に代わって○○について売却、賃貸、賃貸借契約の解除、抵当権の設定をする場合、○○、○○がいるときはその許可を得なければならない
成年被後見人の居住用の建物や土地、家庭裁判所、後見監督人
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被保佐人が重要な財産上の行為を行うには、保佐人の○○または○○が必要
同意、家庭裁判所の許可
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原則として、被保佐人は保佐人の同意がなくても有効な契約を結べる?
結べる
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例外として、○○を保佐人の○○なしに行った時は○○することができる
重要な財産上の行為、同意、取り消す
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重要な財産上の行為とは、
①○○をしたり保証人になる
②重要な○○の売買をする
③新築、改築、増築、大修繕をする
④長期賃貸借をする(土地の場合○年超、建物の場合○年超)
借金、財産、5、3
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被保佐人が保佐人の同意なしに重要な財産上の行為以外の行為を行った場合、取り消すことは出来る?
できない
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保佐人に代理権は与えられる?
原則として与えられていないが、望めば家庭裁判所の審判によって代理権を与えることが出来る
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被補助人は、重要な財産上の行為のうち、○○の審判によって同意を得なければならないとされた行為を被補助人が同意なしに行った時、○○ことができる
家庭裁判所、取り消す
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補助人に代理権は与えられる?
原則として与えられていないが、家庭裁判所の審判によって与えることが出来る
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制限行為能力者が他の制限行為能力者の法定代理人としてした行為は取り消せる?
取り消すことが出来る場合がある
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制限行為能力者が「自分は行為能力者である」と詐術を用いた時、取り消すことは出来る?
できない
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制限行為能力者と取引をした相手方は、○ヶ月以上の期間を定めて追認するかどうかを催告することができる
1ヶ月
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成年が18歳になったのはいつ?
令和4年4月1日
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