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機能重視、即物的・合理的アプローチをした建築家でルイス・サリヴァンが残した言葉
形態は機能に従う
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ル・コルビュジェが残した言葉
住宅は住むための機械
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ミース・ファン・デル・ローエが残した言葉
Less is More
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人間の様々な動作に必要な空間
動作空間
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特定の行為を行う場のまとまり
単位空間
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空間内の人・物の動きや流れのこと
動線
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建物利用の時間的法則性(リズム)を考慮した場合、オフィスビルに設置するエレベーターの台数算定はいつの何分間の利用人数によって計算するか
朝の出勤時の5分間
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貸しビルでは在籍人数の何%で利用人数を計算する?
15-20%
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自社ビルでは在籍人数の何%で利用人数を計算する?
20-25%
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1人あたりに割り当てられる所要面積
面積原単位
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規模の計画においては、建築全体の規模を決めておき、それを要求される機能の単位空間に〇〇〇〇し、規模を計画を行う方法がある。例えば、百貨店では売場面積は総床面積のA%、貸事務所ではレンタブル比(総床面積に対する貸室面積の比)を、➀建物全体の総床面積に対してB%、➁基準階床面積に対するC%として算出
〇〇〇〇→ 面積配分、A→50-60、B→65-75、C→70-85
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日常的・恒常的に利用する経路に自然と足が向く習性
慣性行動
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目的地まで物理的・時間的に最短距離を経路選択する習性
近道行動
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人が歩く軌跡について左右に微妙にふられたスローラム形をとること
スラローム行動
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移動に関する人間の行動特性に基づくと、散策路等の計画には〇〇〇〇〇行動が、避難計画時は□□行動が、未使用経路の推定には△△行動が利用される
〇〇〇〇〇→スローラム、□□→慣性、△△→近道
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動線計画において〇〇〇〇は交差させない
異種動線
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移動するものの〇と□□と△△△を確認する
〇→量、□□→速さ、△△△→危険性
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通行量・利用頻度を考慮し〇〇〇にする
明快に(短く直線的)
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〇〇な誘導性を第一とする
明解
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〇〇や□□への配慮をし、△△△△△の確保を行うことが必要
〇〇→安全、□□→防災、△△△△△→二方向避難
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住宅地における動線計画として、住民に関係のない車が通り抜けできないようにするため、車の方向転換が可能な袋小路
クルドサック
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クルドサックの周囲に住宅群を配置する方式
ラドバーン方式
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避難時の動線計画として〇〇〇〇とは水平の燃え広がり防止と避難時の安全性の確保のために、□□□□ は吹き抜け部分の煙突効果による上部階の火災被害の防止のために行われる。
〇〇〇〇→面積区画、□□□□→竪穴区画
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移動することで徐々に変化するシーンで連続的に退官する空間又はそのデザインのこと
シークエンス
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流動的な空間のことをなんという(カタカナ)
フレキシブルな空間
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第二次世界大戦、高度経済成長期をきっかけに開始された事業2つ
土地区画整理事業、戦災復興事業
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〇〇〇〇〇〇等が整備されることで、持ち家政策が推進され、これらを背景に□□の□□□
〇〇〇〇〇〇→ 住宅金融公庫、□□の□□□→ 住宅の工業化
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個室の設計において、夫婦の寝室の場合、洋室では最低〇〇㎡、和室では最低□〜□畳
〇〇→13㎡、□〜□→6〜8畳
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個室の設計において、子ども室では〇〜〇畳、□〜□㎡程度の面積が必要
〇〜〇→4.5〜6.0、□〜□→7.5〜10.0
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便所の設計において、室の大きさは最低でも幅〇〇〇×□□□□mm程度は必要
〇〇〇→900、□□□□→1200
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入口扉は救助を考慮してどっち開きにしてはいけないの?
内開き(つまり、入口扉は外開き)
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浴室の設計では室内からの水漏れを考慮して、入口扉はどっち開きにしないの?
外開き(つまり、浴室の入口扉は内開き)
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居室の設計において収納は各室面積の〇〇%を確保する必要がある
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住宅の平面形式において、台所・便所・浴室・洗面所等や耐震壁・階段等を一か所にまとめた住宅
コア型住宅
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外周に沿って建物を配置し、壁・塀で囲まれた中庭を持つ住宅
コートハウス、又は中庭型
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日本の近代住宅において、菊竹清訓は〇〇〇〇〇〇においてメタボリズムの思想を体現
スカイハウス
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池辺陽は〇〇〇〇〇〇〇において機能主義的考えを示した
立体最小限住宅
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清家清による〇〇〇〇〇〇〇はテラス、廊下、居間・食堂を連続させた開放的な空間をもち、家具・畳が可動可能であるという特徴を持つ。
斉藤助教授の家
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伊東豊雄による〇〇〇〇〇〇〇は、中庭を含めて室毎に鉄骨フレームによるヴォールト屋根で覆い、中庭屋根はテントによる開閉可能で半屋外空間として機能するという特徴を持つ
シルバーハット
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チャールズ&レイ・イームズによる〇〇〇〇〇〇は戦後の工業化時代における住宅のあり方を示した住宅で軽量鉄骨とパネル(工業製品)を組み立てて建築された住宅で、我が国の工業化住宅へ大きな影響を与えた
イームズ自邸
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モシェ・サフディによる〇〇〇'〇〇はプレキャストコンクリートによるボックスユニットで作られた工業化住宅である一方、造形、空間構成においてパタン化された箱形の形態からの脱却し、プレファブ建築の新しい可能性を示した集合住宅である
ハビタ’67
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