歴史総合 近代8-2
暗記
Mr.FS
2025年11月29日
カード18
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主に明治前期に作られた憲法の私案
私擬憲法
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1881年、民間団体の( )が私擬憲法案を作った。
立憲君主制・議院内閣制・二院制を主張
交詢社
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1881年、千葉卓三郎らが( )を作った。
私擬憲法案に加え、三権分立・人権の保障を主張
五日市憲法草案
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1881年、植木枝盛らが( )を作った。
これまでの二院制ではなく、一院制を主張した
東洋大日本国国憲按
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1881年、政社の( )が日本拳法見込案を作った。
これまでの立憲君主制ではなく、主権在民を主張した
立志社
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( )は「人権新説」を著し国民の利益の確立に反対していたが、これに対し( )が「天賦人権弁」を著して反論した。
加藤弘之 植木枝盛
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1881年、主権在民・一院制を主張する( )が成立した。
政党の成立
自由党
士族や裕福な農民が支持
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自由党の総理
板垣退助
国会期成同盟を中心に結成
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1882年、立憲主義・二院制を主張する( )が成立した。
政党の成立
立憲改進党
知識人や産業資本家が支持
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立憲改進党の総理
大隈重信
明治十四年の政変で下野した政治家を中心に結成
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1882年、自由党・立憲改進党に対抗し、制限選挙などを主張する( )が成立した。
政党の成立
立憲帝政党
神官や僧侶などが支持
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立憲帝政党の中心人物
福地源一郎
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1881年から1992年にかけ、当時の大蔵卿であった( )がデフレ政策を行った。
松方正義
通称「松方財政」を行った(緊縮財政だった)
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松方財政前の大蔵卿は( )と( )であった。
大隈重信 佐野常民
不換紙幣・銀行券により激しいインフレが起こり、財政が困窮していた
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1884年から( )を民間に払い下げ、民間による資本主義を推進した。
払い下げ=売り渡し
官営工場
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1882年、( )の設立により紙幣の発行権が一本化された。
日本銀行
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松方財政の結果、大地主へ土地が集中し、小作料を主な収入とする制度である( )が発達した。
寄生地主制
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1885年、国の貨幣制度の基準を銀とする( )が成立した。
銀本位制
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