刑法 4-6 ///
暗記
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継続犯とは
実行行為の継続(が認められる)犯罪
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継続犯の例
監禁
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主観的tb要素の例
tb的故意
目的犯における目的
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tb的故意とは
客観的tb要素の認識・認容
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刑法各本条において個別的に規定されているtbをなんという
基本的tb
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基本的tbに修正を加えることによって確定されるtbをなんという
修正されたtb
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修正されたtbの例
未遂犯、共犯
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規範的tb要素とは
裁判官が規範的な価値判断を行って決定(せざるを得ない部分を含んでいるtb)
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真正不作為犯とは
構成要件が○○の形式で規定されている犯罪を〇〇によって実現
不作為
不作為
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不真正不作為犯とは
構成要件が○○の形式で規定されている犯罪を〇〇によって実現
作為
不作為
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不作為が作為とのtb的同価値性が認められる要件
①法的な作為義務の存在
②作為の可能性・容易性
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法的な作為義務の発生要件
①法令
②契約・事務管理
③慣習・条理
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自己の行為によって結果発生の危険を生じさせた者は、条理に基づき、結果の発生を防止すべき法的義務を負いうることをなんという
先行行為に基づく作為義務
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間接正犯の成立要件
①道具のように一方的に支配・利用
②特定の犯罪を「自己の犯罪」として実現する意思
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条件関係とは
実行行為と結果との間に、「あれなければこれなし」という関係が認められる
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不作為犯の条件関係
あれあれば十中八九これなし
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相当因果関係説の相当性の判断方法
行為の危険性が結果として現実化したといえるか
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