テス勉(化学)共同編集
暗記
ぴお
2024年11月29日
カード45
いいね1
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アボガドロ定数
6.0・10^23
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物質の質量の求め方
mol数・1molの値(物質量)
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標準状態においての1molあたりの体積は「 」
「22.4」
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溶媒に溶質が限界まで溶けた溶液
飽和溶液
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一定量の溶媒に溶ける溶質の最大質量
溶解度
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溶解度は溶媒「 」あたりに溶けている溶質の質量
100g
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飽和溶液中の溶質・溶媒・溶液の質量の比は「 」
一定
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結晶を一度溶解させた後、再び結晶として析出させる動作
再結晶
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化学反応式の係数の比と「 ・ ・ 」は等しい
「数(個数)・数(mol)・標準状態の体積」
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塩化水素や酢酸の水溶液などのようにマグネシウムや鉄、亜鉛などの金属に反応して「 」を発生させる性質を「 」といい、その性質を表す物質を「 」という
「水素」
「酸性」
「酸」
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水酸化ナトリウムや水酸化カルシウム、アンモニアの水溶液は、酸と反応し酸性を打ち消したりする性質を持つ。この性質を「 」といい、この性質を示す物質を「 」という
「塩基性」
「塩基」
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「 」は1887年に、水溶液中で生じるイオンに着目して、酸は水溶液中で「 」を生じる物質、塩基は水溶液中で「 」を生じる物質と定義した( )
「アレニウス」
「水素イオン」
「水酸化物イオン」
(アレニウスの定義)
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酸性物質の例
・
・
・
・檸檬
・ヨーグルト
・炭酸水
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酸性物質の特徴
・pHが「 」
・金属を「 」
「低い」
「溶かす」
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塩基性物質の例
・
・
・石鹸
・洗剤
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塩基性物質の特徴
「 」を破壊する
「タンパク質」
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「 」と「 」は酸を水素イオンを他に「 」物質、塩基は水素イオンを他から「 」物質と定義した( )
「ブレンステッド」
「ローリー」
「与える」
「受け取る」
(ブレンステッド・ローリー)
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酸の化学式において、電離して水素イオンになることのできるHの数のこと
酸の価数
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塩基の化学式において、電離して水酸化物イオンになることのできる(あるいは受け取ることのできるH+)の数のこと
塩基の価数
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アンモニアは何価の何か
1価の塩基
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酸や塩基が水溶液中で電離する割合のこと
電離度
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電離度の求め方
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電離度が1に近く、水溶液中でほぼ全て電離する酸
強酸
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電離度が1に近く、水溶液中でほぼ全て電離する塩基
強塩基
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電離度が小さく、水溶液中で一部しか電離しない酸
弱酸
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電離度が小さく、水溶液中で一部しか電離しない塩基
弱塩基
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強酸の例
・
・
・
・塩酸
・硫酸
・硝酸
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強塩基の例
・
・
・
・
・水酸化ナトリウム
・水酸化カリウム
・水酸化カルシウム
・水酸化バリウム
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弱酸・弱塩基の化学式の矢印は「 」で表す必要がある
⇔
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イオン濃度の求め方
価数・モル濃度[mol/L]・電離度
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化学式を[]で囲んだものは「 」を表す
モル濃度
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[H+]>[OH-]⇒「 」
[H+]<[OH-]⇒「 」
「酸性」
「塩基性」
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[H+] =1.0・10^nのときpH=「 」
[OH-]=1.0・10^nのときpH=「 」
「n」
「14-n」
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溶質に溶媒を加えて溶液の濃度を小さくすること
希釈
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水溶液のpHによって色が変化する物質のこと
pH指示薬
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指示薬の色が変わるpHの範囲のこと
変色域
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主に中性付近のpHを調べるときに用いられ変色域は「 〜 」である指示薬( )
「6.0〜7.6」
(BTB溶液)
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主に塩基性付近のpHを調べるときに用いられ変色域は「 〜 」である指示薬( )
「8.0〜9.8」
(フェノールフタレイン)
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主に酸性付近のpHを調べるときに用いられ変色域は「 〜 」である指示薬( )
「3.1〜4.4」
(メチルオレンジ)
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酸と塩基が反応して互いの性質を打ち消し合うこと
中和
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中和の反応
中和反応
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中和反応では「 」と「 」ができる
「水」
「塩」
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酸に由来するHが残っている塩のこと
例
NaHCO3(炭酸水素ナトリウム)
NaHSO4(硫酸水素ナトリウム)など
酸性塩
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塩基に由来するOHが残っている塩のこと
例
MgCl(OH)(塩化水酸化マグネシウム)
CuCl(OH)(塩化水酸化銅(Ⅱ))
塩基性塩
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酸に由来するHも塩基に由来するOHも残っていない塩のこと
例
NaCl(塩化ナトリウム)
(NH4)2SO4(硫酸アンモニウム)
正塩
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