債務不履行・解除
暗記
にゃむ
2024年07月29日
カード39
いいね0
-
契約の解除では、帰責事由は必要?
不要
-
履行遅滞とは、履行できるにもかかわらず〇〇を過ぎても債務者が履行しないことをいう
履行期
-
確定期限のある債務の履行期は?
期限が到来したとき
-
不確定期限付債務の履行期は、債務者が期限到来後に履行の請求を受けた時、または期限到来を知った時のいずれか〇い時
早い
-
期限の定めがない債務の履行期は?
原則として債務者が履行の請求を受けた時
-
引渡し義務と代金支払い義務は、〇〇の関係にある
同時履行(同時履行の抗弁権)
-
債務を履行することが不可能になった場合を〇〇という
履行不能
-
履行不能は、契約の成立時に不能であった場合(原始的不能)も含まれる?
含まれる
-
債務の履行が不能かどうかは、〇〇および〇〇に照らして判断する
契約その他の債務の発生原因、取引上の社会通念
-
債務不履行が債務者の責に帰することができない事由によるときは、原則として損害賠償をすることが〇〇
できない
-
損害賠償は、原則として〇〇によって行う
金銭
-
損害賠償の範囲として、債務不履行によって〇〇損害の賠償を請求できる
通常生ずべき
-
特別の事情によって生じた損害であっても、〇〇がその事情を〇〇すべきであったときは、損害賠償を請求できる
当事者、予見
-
損害賠償について、中間利息を控除する時はその利率は損害賠償請求権が生じた時点の〇〇による
法定利率
-
損害賠償額を予定することは出来る?
できる
-
損害賠償額が予定されると、〇〇金額が損害賠償額となる
予定した
-
損害賠償の予定は、〇〇と同時に行う必要はないが、すでに〇〇が発生した後に予定することは出来ない
契約、損害
-
違約金は〇〇と推定する
債務不履行による損害賠償額の予定
-
金銭債務には〇〇はありえないので〇〇となる
履行不能、履行遅滞
-
金銭債務については、〇〇がなくても債務不履行が成立する
債務者の責に帰すべき事由
-
金銭債務の時、債権者は〇〇をせずに損害賠償を請求できる
損害の証明
-
解除の意思表示をしたあと、撤回はできる?
できない
-
解除権者が複数いる場合は、原則として〇〇で解除の意思表示をする
解除権者全員
-
例外として、共有物の賃貸借契約の解除は、価格にもとづいてその〇〇の同意でできる
過半数
-
解除権者の相手方が複数いる場合、解除権者は〇〇に解除の意思表示をしなければならない
相手方全員
-
債務の不履行が〇〇の帰責事由によるものであるとき、債務不履行による契約の解除をすることはできない
債権者
-
催告による解除のとき、原則として〇〇を定めてその履行の催告をし、その期間内に履行がない場合契約を解除できる
相当の期間
-
催告による解除の例外として、債務不履行が契約および取引上の社会通念に照らして〇〇なときは解除できない
軽微
-
債務の〇〇の履行が不能であるとき、催告なしで直ちに契約を解除できる
全部(全部不能)
-
債務者が債務の〇〇の履行を〇〇する意思を明確に表示した時、催告なしで直ちに契約を解除できる
全部、拒絶
-
債務の〇〇が不能であり、残存する部分のみでは契約目的を達成できない時、催告なしで直ちに契約を解除できる
一部
-
一定の期間内に履行しなければならない場合で、債務者が履行をしなかった時直ちに契約を解除できる?
できる(定期行為)
-
債務者が催告をしても履行される〇〇ことが明らかな時、直ちに契約を解除できる
見込みのない
-
契約の〇〇の履行が不能であるとき、直ちに契約の一部を解除できる
一部
-
契約が解除されると、その契約は〇〇となる
最初からなかったもの
-
契約が解除されたとき、各当事者は〇〇を負う
原状回復義務
-
原状回復が金銭の返還である場合、〇〇からの〇〇をつけて返す必要がある
金銭を受領、利息
-
原状回復が金銭以外のものを変換する場合、〇〇に生じた〇〇も返す必要がある
受領の時以降、果実
-
原状回復義務は、〇〇の関係にある
同時履行
-