基礎1章 人物
暗記
-
一例一例の記録を詳細に記し、分析し医療の基礎を作った
ヒポクラテス
-
炎症の四徴候、四つの気質など医学全般にわたる著書を行った
ガレヌス
-
イタリアの解剖学者。禁止されていた人体解剖を行った。
ベサリウス
-
新しい視点から硫黄・水銀・鉄・亜鉛・砒素の化合物などを薬として試した
パラケルスス
-
外科的治療を数多く手がけ、血管結紮による止血法を考案するなど外科学が医学の一分野として確立するきっかけを作った
パレ
-
解剖学、生理学の研究に従事し、心臓の運動の結果、送り出された血液がどのように循環するについて「心臓の運動」を刊行した
ハーベイ
-
顕微鏡を発明
ヤンセン親子
-
細胞を発見
フック
-
毛細血管の発見
マルピギー
-
赤血球、細菌の発見
レーウェンフーク
-
イギリスのヒポクラテスと呼ばれ、多くの臨床観察の結果をもとに疾病分類を試みた
シデナム
-
ベッドサイトティーチングの方法を最初の教育の場に取り入れた
ブールハーフェ
-
聴診器による診断法の確立
ラエネック
-
種痘をはじめて行った
ジェンナー
-
疾病の原因が細胞にみられる病変をもとに成立しているとする説を打ち立てた
ウイルヒョウ
-
分娩に使用する器具や医師の手を洗うことで産褥熱を大幅に減少させることに成功した
ゼンメルワイス
-
物が醗酵したり腐敗したりする現象が、微生物の働きによることを発見し、腐敗の防止や感染防御の方法を考案した
パスツール
-
結核菌やコレラ菌を発見
コッホ
-
抗毒素を発見し、血清療法の実用化に成功
北里柴三郎、ベーリング
-
赤痢菌の発見
志賀潔
-
麻沸散を用いた乳癌の手術
華岡青洲
-
エーテル麻酔の発明
モートン
-
クロロホルムによる麻酔の発明
シンプソン
-
X線の発見
レントゲン
-
ラジウムの発見。のちに放射線によるがん治療、理学療法に発展
キュリー夫妻
-
条件反射の研究
パブロフ
-
血液型の発見
ランドシュタイナー
-
アドレナリンの発見
高峰譲吉
-
梅毒病原体の発見
シャウデン・ホウマン
-
梅毒血清反応の発見
ワッセルマン
-
アレルギー説の提唱
ピルケー
-
ビタミンBの発見
鈴木梅太郎、フンク
-
細網内皮系の発見
アショフ
-
十二指腸粘膜内でセクレチンを発見
スターリング
-
甲状腺からのサイロキシンの分離
ケンダル
-
兎の耳にコールタールを塗り人口癌作成に成功
山極勝三郎、市川厚一
-
インスリンの分離に成功
バンチング・ベスト
-
プロントジールの開発
ドーマク
-
フレミングの発見
フローリ
-
ストレプトマイシンの発見
ワックスマン
-
カナマイシンの発見
梅沢浜夫
-
鳴滝塾で医学の伝習に力を注ぎ、多くの日本人医師を育成した
シーボルト
-
痘種を持参して来日し、種痘の普及に貢献
モーニケ
-