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ロシアでの「 」への批判の広がりを背景に、日露戦争の戦況が悪化した1905年1月、「 」をきっかけとして革命運動が全国に広がる
「専制体制」
「血の日曜日事件」
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血の日曜日事件をきっかけに労働者の運動を指導する機関として「 」が多くの都市で組織された( )
「ソヴィエト」
(ロシア第一革命)
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皇帝「 」は日本と講和をむすび、国内では「 」と「 」を約束して革命を鎮静化した
「ニコライ2世」
「憲法発布」
「国会開設」
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第一次世界大戦が長期化し、ロシア国内で国民の生活が苦しくなると、首都「 」でパンを求めるデモが発生しさまざまな政府への影響を与えた革命( )
「ペトログラード」
(二月革命)
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二月革命
・「 」や「 」への反対運動拡大
・「 」が成立
・「 」が退位
「皇帝専制」
「戦争継続」
「臨時政府」
「ニコライ2世」
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臨時政府のもとロシアは戦争を続け、戦争反対を唱える革命政党「 (のちの )」を指導する「 」は武装蜂起によって権力を握ることを考えそれに成功( )
「ボリシェヴィキ(のちの共産党)」
「レーニン」(十月革命)
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十月革命により史上初の「 」が樹立される
「社会主義政権」
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革命政権は「 」,「 」を発表した
「土地に関する布告」
「平和に関する布告」
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土地に関する布告
・土地の「 」の廃止を謳う
平和に関する布告
・戦争の「 」
・「 ・ ・ 」の原則により和平を求める
「所有権」
「臨時停止」
「無併合・無償金・民族自決」
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各民族が自身の政治体制を、他民族や他国から干渉されることなく、自主的に決定すること
民族自決
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土地に関する布告や平和に関する布告を行った後,ロシアは「 」と単独講和に踏み切り,「 」を結んだ
「ドイツ」
「ブレスト=リトフスク条約」
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1918年、「 」が招集されたが十月革命を否定する議員が多数を占めていたため、レーニンは議会を解散しボルシェヴィキ独裁への道を開いた
「憲法制定議会」
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各地にソヴィエト政権が作られ、「 ( )」が作られ、それに反発する「 ( )」も作られ、各地で蜂起した
「革命軍(赤軍)」
「反革命軍(白軍)」
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革命軍や反革命軍による国内戦に際してソヴィエト政府は「 」、「 」などの「 」をとった
「穀物の強制徴発」
「企業の国有化」
「戦時共産主義体制」
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1919年には「 」を組織し、各国の革命勢力を移動し、活動は地域住民の「 」も鼓舞した。
「コミンテルン」
「解放運動」
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1922年には「 」,「 」,「 (現 )」,「 」の四つのソヴィエト社会主義国が「 ( )」を結成
「ロシア」
「ウクライナ」
「白ロシア(現ベラルーシ共和国)」
「ザカフカース」
「ソヴィエト社会主義国連邦(ソ連)」
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十月革命とドイツとの単独講和は西部戦線でまだ戦っていた「 」に大きな衝撃を与えた。(ドイツの東部戦線が消滅し、西部戦線に全力を投入することが予想されたため)
「連合国」
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ロシア革命での国内戦に際して、「 ・ ・ ・ ・ 」などはロシアに直接出兵し、「 」を助けて革命の打倒を目指した( 、 )
「英・仏・米・日」
「白軍」
(対ソ干渉戦争、シベリア出兵)
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シベリア出兵は、当初、ソヴィエト政府に反抗するチェコスロバキアの捕虜の救出を目的としていたが、真の目的は、共産主義の拡大防止、つまりは「 」の打倒であった
「ソヴィエト政権」
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日本はシベリアに最大時「 」人を出兵し、「 」から「 」のシベリア東部を占領。他国が撤兵しても駐兵を続け、「 」も占領
「7万人」
「沿海州」
「バイカル湖周辺」
「樺太北部」
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第一次世界大戦に参加したものの欧州の戦場から離れていた日本は輸出の拡大とともに「 」という好景気が到来
「大戦景気」
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ヨーロッパ製品に変わって日本製品がアジアの市場に送り出され、中国の「 」や「 」に日本の「 」や「 」が進出( )
「上海」
「青島」
「紡績工場」
「織物工場」
(在華紡)
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日本国内では海運業のほか「 ・ 」を中心に「 」が活発となり、「 」が発展。また、電気需要の高まりから「 」を建設したことにより都市部を中心とした「 」と「 」が進展
「造船業・鉄鋼業」
「機械工業」
「重化学工業」
「水力発電所」
「経済成長」
「工業化」
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大戦景気により物価は「 」し、「 」や「 」の生活が困窮
「上昇」
「都市の労働者」
「農民」
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「 」を見越した商人が米を買い占め、米価が急上昇したことによって「 」の「 」の女性たちによる抗議行動が起こる
「シベリア出兵」
「富山県」
「漁村」
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地方都市や農村、鉱山でも運動が起こり、「 」や「 」も発生する
「労働争議」
「小作争議」
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政府は民衆の運動を軍隊を出動させ鎮静化したが、混乱の席にをとって「 」は総辞職した
「寺内正毅内閣」
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日本に米を移出していた「 」デモ米価かが高騰して騒動が起こったが大規模なものにはならなかった。日本は当時「 」を移入していたが米騒動をきっかけに東南アジアでは食糧危機となり香港では暴動が起こった。
「朝鮮」
「外米」
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米騒動後は社会運動が活発になり、寺内内閣の後を受けて本格的な「 」の「 」が成立
「政党内閣」
「原敬内閣」
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原内閣は「 」を基盤とし、外務大臣と軍部大臣以外を「 」が占めていた
「立憲政友会」
「政友会員」
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原は「 」、「 」、「 」、「 」を「 」とし社会地域の有力者を基盤とした政策をとったが「 」には時期尚早であるとの態度をとった。
「教育制度の拡充」
「交通機関の整備」
「産業の育成」
「国防の充実」
「四大政綱」
「普通選挙」
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大異一次世界大戦後の社会運動は「 」と呼ばれ、知識人の間でも、民衆の意向を無視しては政治や社会が成り立たないとの考えが現れた( )
「大正デモクラシー」
(民本主義)
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民本主義
・政治学者「 」が雑誌『 』に論文を発表
・憲法学者「 」は国家を法人とし、天皇は国家の
一機関であるとする「 」を唱える
「吉野作造」
『中央公論』
「美濃部達吉」
「天皇機関説」
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民本主義は主権を天皇に置く一方、憲法の運用にあたって民意を取り入れようとし、「 」との考え方に基づいていた
「民衆による、民衆のための政治」
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日本は植民地を有していたため大正デモクラシーは「 」という性格を持つことになる
「内に立憲主義、外に帝国主義」
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「 」らは「 」を提唱し植民地の放棄を主張した(わずかな例であった)
「石橋湛山」
「小日本主義」
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大正デモクラシーは米騒動前後で二分され、前期は「 」、「 」によって代表される
「民本主義」
「改造の思想」
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第一次世界大戦は「 」の時代を終わらせた
「西ヨーロッパ」
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第一次世界大戦後の国際政治の中心は次第に「 」や新興の「 」に移っていった
「アメリカ」
「ソ連」
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大戦は「 ・ ・ 」といった多民族帝国を崩壊させ、「 」や「 」の「 」など新たな共和国を数多く誕生させた
「オーストリア・ロシア・オスマン帝国」
「ソ連」
「ドイツ」
「ヴァイマル共和国」
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1919年1月、「 」が開かれた
「パリ講和会議」
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パリ講和会議
・アメリカ大統領「 」が発表した
「 」と、その後彼が提唱した「 」の
原則が会議の中心とされた
「ウィルソン」
「14か条の平和原則」
「民族自決」
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14か条の平和原則
・「 」の廃止
・「 」の自由
・国際的な「 」の設立
「秘密外交」
「海洋」
「平和機構」
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パリ講和会議の性格は自国の利益を優先させる「 ・ 」の主張によって決定され、会議では大戦の責任は全て「 」にあると断定し過酷な「 」を強制
「英・仏」
「ドイツ」
「ヴェルサイユ条約」
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ドイツはヴェルサイユ条約により全ての「 」を失い、本国の一部を「 」などに譲り、「 」を制限され、巨額の「 」を課せられた
「植民地」
「フランス」
「軍備」
「賠償金」
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戦勝国主導の従来的外交が展開される中パリ講和会議では「 」の提案により「 」開設が決定された
「ウィルソン」
「国際連盟」
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連盟規約に反して戦争を起こした国に、他の加盟国が経済制裁を与える「 」の仕組みをとった
「集団安全保障」
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ドイツ植民地とオスマン帝国のアラブ地域は連盟のもとで「 」とされた
「委任統治領」
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中小国は発言権を強め、「 」がたてられた
「一国一票の原則」
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日本は国際連盟の「 」となる
「常任理事国」
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国際連盟は「 ・ ・ ・ 」なども取り組むべき課題とした
「経済支援・労働問題・難民問題・保健問題」
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国際連盟の問題点
・「 」の不参加
・当初は「 」や「 」を除外
・「 」は統治国の実質的な植民地
・「 」への有効な手段がない
「アメリカ」
「ドイツ」「ソヴィエト政権」
「委任統治領」
「侵略行為」
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戦後のアメリカ
・議会は「 」な方針
・政府は国際政治に「 」に関与
「孤立主義的」
「積極的」
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ヨーロッパではドイツの賠償金問題の解決に努め、東アジア・太平洋では「 」を開催
「ワシントン会議」
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「 ・ ・ ・ 」は太平洋地域における領土の現状維持を定めた「 」を結び、その結果「 」は廃止された
「米・英・仏・日」
「四か国条約」
「日英同盟」
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「 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 」は「 」との間で「 」を結び中国の独立と主権の尊重と「 」を確認
「米・英・日・仏・伊・ベルギー・ポルトガル・蘭」
「中国」
「九か国条約」
「門戸開放」
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日本は九カ国条約を結んだと同時に中国との交渉で「 」の旧ドイツ権益を返還。日米間の「 」も破棄
「山東半島」
「石井・ランシング協定」
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「 ・ ・ ・ ・ 」は主力潜水艦の保有を制限する「 」を調印
「英・米・仏・日・伊」
「ワシントン海軍軍縮条約」
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