体育理論 運動・スポーツの学び方共同編集
暗記
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私達が生存し活動するために体に備わった能力をなんという
体力
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体力のうち、環境の働きかけて積極的によりよく生きてゆくために必要な力は?
行動力
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体力のうち、生存のために最小限必要な力は?
生存力
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行動力の内、筋活動によって発揮されるエネルギーの大きさを決める能力をなんという
エネルギー的体力
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行動力の内、筋活動によって発揮されるエネルギーの使い方を調整する能力をなんという
サイバネティックス的体力
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体力要素を、実施したい技術に応じた割合で組み合わせることによってつくりあげられた、その技術の実施能力は?
技能
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技能や体力を向上させるために、それまで行っていた運動より難度や強度が高い運動を行う必要がある。これをなんの原理というか
オーバーロード(過負荷)の原理
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[出ないかも]脳や筋肉が環境の変化に適応して自分を作り変える能力は?
可塑性
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難度や強度の高い運動を行うと、疲労によって体の機能は一時的に低下するが、適度な休養をとることによって前よりも高いレベルにまで回復することをなんという
超回復
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筋繊維のうち、収縮力が大きく、収縮スピードも速い繊維は?
速筋繊維
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トレーニングの効果を上げるための5原則は?
意識性、個別性、全面性、反復性、漸進性
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トレーニングの効果を上げるための5原則の内、行う予定のトレーニングの目的を意識することを?
意識性
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筋繊維のうち、収縮力が小さく、収縮スピードも遅い繊維は?
遅筋線維
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トレーニングの効果を上げるための5原則の内、個人の能力や特性に応じた練習やトレーニングを行うことをなんという
個別性
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トレーニングの効果を上げるための5原則の内、心身の機能が調和を保ちながら全面的に高まるようにすることをなんという
全面性
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トレーニングの効果を上げるための5原則の内、規則的に繰り返すことをなんという
反復性
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トレーニングの負荷条件として設定する3つの条件は?
運動強度、運動時間、頻度
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トレーニングで用いる運動負荷の大きさのことをなんという?
運動強度
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トレーニングの効果を上げるための5原則の内、技能や体力の向上の様子を見ながら、無理をしないで内容を徐々に高めていくことをなんという
漸進性
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スポーツの様々な課題を解決するための合理的な体の動かし方をなんという
技術
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トレーニングで用いる運動を持続している時間のことをなんという?
運動時間
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週に何日トレーニングするかをなんという?
頻度
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技術を練習することによって身についた能力をなんという
技能
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比較的安定した環境の中で用いられる技能をなんという
クローズドスキル
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クローズドスキルが用いられる競技の例
陸上競技、水泳、体操競技
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絶えず変化する状況の中で用いられる技能をなんという
オープンスキル
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オープンスキルが用いられる競技の例
球技、武道
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クローズドスキルとオープンスキルの両方を用いる競技の例は
バレー、テニス
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エネルギー的体力が特に重要なスポーツの例
マラソン、長距離走、短距離走、重量挙げ、砲丸投げなど
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エネルギー的体力・サイバネティックス的体力の両方が重要なスポーツ
サッカー、ラグビー、バスケットボール、柔道、球技
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サイバネティックス的体力が特に重要なスポーツ
体操、ゴルフ、ボウリング
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暗記頑張れ