中学2年生 三学期期末 社会 日清・日露戦争と近代産業
暗記
糸コン
2022年02月28日
カード94
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ヨーロッパ各国がアジアに進出しようとした理由
国内市場での売り上げが伸び悩み、資源や市場を求めてアジアやアメリカに進出するように
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帝国主義
欧米諸国が市場の拡大,資源獲得のための他国を植民地化しようとしたこと
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対等な関係づくりのために日本が進めたこと
近代化政策(欧化政策)
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欧化政策中外務大臣が舞踏会を開いた場所
鹿鳴館
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1886年 イギリスが日本人の船の乗客を見殺しにした事件
ノルマントン号事件
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1894年 領事裁判権の撤廃をした人
陸奥宗光
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1911年 関税自主権の回復をした人
小村寿太郎
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親日派のクーデター
甲申政変
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日清両国の対立による、政治や経済の混乱を背景にして朝鮮半島南部で起きた農民による戦争
甲午農民戦争
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日清戦争 引き金
甲午農民戦争を鎮圧できなかった朝鮮が清に助けを求め、そこへ日本も出兵し、朝鮮を戦場とした日清戦争が始まる
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日清戦争の結果結ばれた条約
下関条約
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下関条約を結ぶときの会議
下関講和会議
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下関条約 内容
①清は朝鮮の独立を認める②遼東半島・台湾・澎湖諸島を日本に譲り渡す③賠償金約2億両(3億1000万)を日本に支払う
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ロシア フランス ドイツが遼東半島を清に返すように日本に勧告
三国干渉
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朝鮮半島は何という国になったか
大韓帝国
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ロシアが手に入れた清の領地
遼東半島の旅順と大連
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ドイツが手に入れた清の領地
山東省の膠州湾
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イギリスが手に入れた清の領地
九竜半島・威海衛
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フランスが手に入れた清の領地
広州湾
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伊藤博文が結成した政党の中心となった会
立憲政友会
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「抹清滅洋」を掲げた人たちが清を倒すために蜂起
義和団事件
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義和団事件後ロシアが事実上の支配をしていた場所
満洲
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イギリスと日本の同盟
日英同盟
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日英同盟 理由
ロシアが韓国の鉱山、森林伐採の権力を求めた結果、ヨーロッパや日本は危機感を覚えたがイギリスは南アメリカでの戦争で忙しかった玉、日本を利用しロシアの勢力拡大を抑えようとした
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ロシアの艦隊に圧勝した軍のトップ
東郷平八郎
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東郷ターン
初めは真っ直ぐ進み、急にターンをして相手の船に船の腹を向けて大砲で落とす
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日露戦争のロシアの状況
国内で革命でおこり、戦争を終わらせたい
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日露戦争での日本の戦況
戦争を続ける余裕がない
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日露戦争の結末
双方とも引くに引けなかったのでアメリカに助けを求める
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日露戦争での条約
ポーツマス条約
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ポーツマス条約
領土に関する日本の国民には受け入れられなかった。損の方が大きかった
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日本国内での賠償金がもらえなかったことから起きた事件
日比谷焼き打ち事件
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ポーツマツ条約を結んだ人
小村寿太郎
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日露戦争での仲介人
セオズア・ローズベルト
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ポーツマス条約 内容
①ロシアは韓国における日本の優越権を認める②旅順・大連の租借権や、長春以南の鉄道の権利を 日本に譲る③北緯50度以南の樺太(サリハン)を日本に譲る④沿海州,カムチャッカ半島周辺の日本の漁業権を 認める
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戦場の弟を思って書いた詩
与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」
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社会主義の立場で戦争に反対
幸徳秋水
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キリスト教徒の立場から戦争に反対
内村鑑三
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日露戦争後の日本
日本の国際的な地位が上昇この頃インドなど他のアジア諸国では日本に倣った近代化運動が盛んに
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戦争中の日本の国内
多くの犠牲者戦費調達のために増税(戦後もさらに税は増加していった)
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1910年 韓国に対する日本
韓国を併合し、植民地化
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日本が満洲に作った鉄道
南満州鉄道株式会社
アメリカが一緒にやろうと言ったのを断った
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植民地化した韓国においたもの
朝鮮総督府
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三民主義
民族の独立政治的な民主化民衆の生活の安定
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中国の革命の中心となった人物
孫文
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孫文が中国改革のために結成した会
中国同盟会
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孫文が建国臨時政府
中華民国(首都 南京)
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孫文と手を結び、協力の代わりに自分を大統領にすることを約束させた人
袁世凱
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袁世凱の死後力を持った人
軍閥
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日本の経済の中心になったもの
紡績業 製糸業などの軽工業
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多くの省が清から独立するきっかけとなった改革
辛亥革命
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紡績業
国産の綿糸が輸入を上回るようになった
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製糸
日露戦争後は世界最大の輸出国になった
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石炭
動力源としての利用が進み、九州北部や北海道で採掘が進む
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重化学工業
日清戦争後に作られた八幡製鉄所
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日本の産業革命後の劣悪な労働条件
低賃金 長時間労働 日清戦争後は労働組合が結成された
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産業革命後の政府の働き
集会 結社の自由を制限する一方、工場法を設定
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財閥となった資本家
三井 三菱 住友 安田
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大逆事件で処刑された社会主義者
幸徳秋水
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公害が発生した山
足尾銅山
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足尾銅山での公害事件
足尾銅山鉱毒事件
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足尾銅山鉱毒事件を解決しようとした人
田中正造
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日露戦争後生産量が減った作物
わた 麻 あぶらな
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日露戦争後生産量が増えた作物
くわ 蚕
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土地の狭い農民や小作人の生活
副業を営みながら生活
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経済力をつけた地主の生活
株式の投資や企業を作るようになっていった
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アメリカ人で日本の美術の復興に努めた
フェノロサ
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日本画「無我」など
横山大観
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日本画「悲母観音像」など
狩野芳崖
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彫刻「老猿」など
高村光雲
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フランスに留学。「湖畔」「読書」など印象派
黒田清輝
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音楽家「荒城の月」「花」など
滝廉太郎
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文語の表現に変わって口語の文章が登場
言文一致
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小説で口語表現を使用し、口語が広がるきっかけになった
二葉亭四迷
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短歌の歌人。「君死にたまふことなかれ」
与謝野晶子
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小説家。「たけくらべ」
樋口一葉
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小説家。「坊ちゃん」「吾輩は猫である」
夏目漱石
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小説家。「舞姫」「最後の一句」
森鴎外
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就学率の向上 1891年〜1907年
50%〜97%
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義務教育の期間の移り変わり
3、4年〜6年に
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細菌学者。破傷病の血清療法を発見
北里柴三郎
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細菌学者。エクアドルd黄熱病の病原体を研究
野口英世
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赤痢菌を発見
志賀潔
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二葉亭四迷
「浮雲」
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高峰譲吉
タカジアスターゼの創製
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大森房吉
地震計の発明
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木村栄
緯度の変化の研究
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長岡半太郎
原子模型の研究
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鈴木梅太郎
ビタミンB1の創製
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国周
「月雪花」
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ルノワール
「ムーラン・ル・ド・ギャレット」
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ジェリコー
「メデュース号の筏」
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マネ
「エミール・ゾラの肖像」
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黒田清輝
「読書」
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