故事成語
暗記
長谷川響
2024年07月05日
カード24
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弟子が師より優れること
青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでであいよりあおし)
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間違いを訂正せずこじつけること
石に漱ぎ流れに枕す(いしにくちすすぎながれにまくらす)
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相手の長所をよく知り利害にも左右されない交友
管鮑の交わり(かんぽうのまじわり)
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苦労して学問を続け立派な人物になること
蛍雪の功(けいせつのこう)
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人生の栄華のかなしさ・むなしさ
一炊の夢(いっすいのゆめ)
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以前は通用したやり方を時代が変わってもやり続けようとすること
株を守る(くいぜをまもる)
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すぐれた人物に従い見習えば成果をあげられること
驥尾に付す(きびにふす)
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何度も出向いて優秀な人材を招くこと
三顧の礼(さんこのれい)
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程度を超えたことは、不足しているのと同じことで、よいことではないこと
過ぎたるは猶お及ばざるが如し(すぎたるはなおよばざるがごとし)
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行き過ぎた親切心、無用な情け
宋襄の仁(そうじょうのじん)
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余計な付け足しをしてしまうこと
蛇足(だそく)
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弱いものが無謀にも強者に立ち向かうこと
蟷螂の斧(とうろうのおの)
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規則のために大切なところを処分すること
泣いて馬謖を切る(ないてばしょくをきる)
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すぐれた人材は自然と人目につくこと
嚢中の錐(のうちゅうのきり)
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取り返しがつかないこと
覆水盆に返らず()
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自分の考え方を堅く守って変えないこと
墨守(ぼくしゅ)
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物事はまず言い出した人からまず始めよ
隗より始めよ(かいよりはじめよ)
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他から疑われるような行為を用心してしないこと
瓜田に靴を入れず(かでんにくつをいれず)
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目上の人の機嫌を損ねてひどく怒らせること
逆鱗に触れる(げきりんにふれる)
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いらぬ手助けをしてその成長を妨げること
助長(じょちょう)
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大きな器量を備えた人が力を発揮するには長い時間が必要であるということ
大器は晩成す(たいきはばんせいす)
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出世の関門
登竜門(とうりゅうもん)
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決死の覚悟で臨むこと
背水の陣(はいすいのじん)
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無謀な勇気や行為、あるいはそれを平気ですること
暴虎馮河(ぼうこひょうが)
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