小説漢字―2.2
暗記
りゅー
2023年08月26日
カード24
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心の中にわきおこる強い欲求。衝動。 「戯曲でも作ろうとすると、―ばかりでは成功せられそうにない」
衝迫(しょうはく)
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[名・形動](スル) へりくだること。控え目な態度をとること。また、そのさま。 「―して何も語らない」
謙遜(けんそん)
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[名](スル) 1 気にかかって不安に思うこと。 「安全性に―を抱く」「先行きを―する」
懸念(けねん)
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[名・形動] 1 動きがゆったりしてのろいこと。また、そのさま。 「―な動作」 2 物事の処理のしかたが手ぬるいこと。また、そのさま。 「事件の―な処置」
緩慢(かんまん)
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思いやりのある心。他人が自分に示してくれた気持ちについていう。厚情。 「―にすがる」「―に感謝する」
厚意(こうい)
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[名](スル)からかうこと。なぶること。
揶揄(やゆ)
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[名](スル)あざけり、からかうこと。「他人の失敗を―する」「―を受ける」
嘲弄(ちょうろう)
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「相手を敬って自分を控えめにする。 謙遜 (けんそん) する。 卑下(ひげ)する。 」 自分のことを低く見せたり、控えめに表現したりすることを意味する言葉だと読み取ることができます。場合によっては、自分で自分自身を貶めるような言動を取ったり、卑下したりすることを意味するケースもあります。
へりくだる
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ページ。書物や紙の一枚、また、片面。枚数を数える「葉(ヨウ)」の音に通じることから、「ページ」として当てられた。
頁(ページ)
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[名]物事を処理すること。特に、物事の善悪・是非などを論じ定めること。裁定。また、裁決・裁判。 「地獄の―も金次第」
沙汰(さた)
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[名]決定したことなどを知らせること。通知。また、命令・指示。下知。 「―があるまで待て」「―を仰ぐ」「詳細は追って―する」
沙汰(さた)
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[名]3 便り。知らせ。音信。 「このところなんの―もない」「音―」「無―」 4 話題として取り上げること。うわさにすること。 「事件の真相たるや、世間であれこれ―するどころの話ではない」「取り―」
沙汰(さた)
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[名]問題となるような事件。その是非が問われるような行為。 「正気の―ではない」「表 (おもて) ―」「色恋―」「警察―」
沙汰(さた)
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[形][文] 非常に不愉快である。 「―・く思う」
苦々しい(にがにがしい)
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[名](スル)1 またたくこと。まばたき。 「―する間」「―もせずに見入る」 2 光がちらちら明滅すること。 「星の―」
瞬く(まばたく)
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[動ワ五(ハ四)] 1 ととのえて見よくする。 「体裁を―・う」 2 不都合などを隠そうとしてうわべを飾る。 「陽気に振る舞って悲しみを―・う」 3 間に合わせに修繕する。 「ふすまの破れを―・う」
取り繕う(とりつくろう)
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[名](スル) 裁判所または裁判官が、被疑者・被告人の逃亡または罪証の隠滅を防止するため、これを拘禁する強制処分。
勾留(こうりゅう)
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[動ラ五(四)] あれこれ気を回して悪い意味に考える。邪推する。 「何か裏があるのではないかと―・る」
勘繰る(かんぐる)
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1 実際の事情。実情。 「―を考慮する」 2 刑事訴追を行うかどうかの判断や刑の量定にあたって、斟酌 (しんしゃく) される事情。通常、犯人の性格・年齢・境遇など。
情状(じょうじょう)
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[名](スル) 事情をくみ取って、処置・処罰などに手ごころを加えること。斟酌 (しんしゃく) 。 「情状を―する」
酌量(しゃくりょう)
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裁判官などが諸事情を考慮して、刑罰を軽くすること。また、一般にも過失をとがめたり、懲罰したりするときに、同情すべき点など諸事情を考慮することをいう。 情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)
情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)
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「おごり高ぶっていること、いばっていること」という意味です。「――な態度をとる」
傲岸(ごうがん)
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[形動]からだが丈夫で元気なさま。心身が健全であるさま。「―な子供の寝顔」「―に育つ」
健やか(すこやか)
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軽蔑 (けいべつ) 。さげすみ。「―を受ける」
侮り(あなどり)
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