-
骨と骨が連結しているところ
関節
-
不動性関節とは何か説明せよ
骨結合、軟骨結合、繊維結合のように、骨同士や骨とじん帯などが結合しているため
-
可動性関節とは何か説明せよ
互いの連結する骨に隙間があり運動できる構造の関節
-
この名前は
これ
-
関節軟骨などを構成する、1~3㎜の軟骨
ガラス軟骨
ガラスみたいによく滑る
-
ガラス軟骨のメリット
血管や神経がないので緩衝帯になり、すれても痛くない
-
ガラス軟骨のデメリット
血管がないため新陳代謝が行われず、傷ついても再生しない
すり減りすぎたら外科手術で人工的なのを入れるしかない
-
関節の動き方で、関節の角度が小さくなる動き
屈曲
-
関節の動き方で、関節の角度が大きくなる動き
伸展
-
関節の動き方で、体肢を体幹から遠ざける動き
外転
-
関節の動き方で、体肢を体幹に近づける動き
内転
-
関節の動き方で、四肢の前面を外方向へ向ける動き
外旋
-
関節の動き方で、四肢の前面を内方向へ向ける動き
内旋
-
関節の動き方で、親指を上に向ける動き
回外
-
関節の動き方で、親指を下に向ける動き
回内
-
自分で意識して動かせる筋
随意筋
-
随意筋の別名で、骨格に沿って付いている筋
骨格筋
-
自分で意識して動かせない筋
不随意筋
-
不随意筋の具体例
心筋
-
骨格筋の内、動かない側の骨に付着している部分
上腕二頭筋だったら肩の側
起始部
-
骨格筋の内、動かす側の骨に付着している部分
上腕二頭筋だったらひじ(前腕)の側
停止部
-
骨格筋の内、筋が厚くなっている部分
筋腹
-
筋は何にまたがって張られているか
関節
-
関節を曲げる仕組み
関節にまたがって張られた筋が収縮することによって関節の角度を変えている
-
関節を動かすときに主に動く筋の名称
動筋
-
動筋と協同して反対に動く筋の名称
拮抗筋
-
ひじを屈曲させる動筋は?
上腕二頭筋
-
ひじを屈曲させる上腕二頭筋に対する拮抗筋は?
上腕三頭筋
-
筋が短くなるときに力を発揮する収縮方法
短縮性収縮
-
筋が無理矢理引っ張られたときに力を発揮する収縮方法
伸長性収縮
-
筋の長さが変化せず張力を発揮する収縮方法
等尺性収縮
-
短縮性収縮を活用したトレーニングの名称は?
コンセントリックトレーニング
上体起こし、アームカールとか
-
伸長性収縮を活用したトレーニングの名称は?
エキセントリックトレーニング
ダンベルをゆっくり下ろすとか
-
等尺性収縮を活用したトレーニングの名称は?
アイソメトリックトレーニング
キープ系のトレーニング
-
赤身に相当する筋肉
遅筋
-
白身に相当する筋肉
速筋
-
遅筋を使う競技
競歩など
-
速筋を使う競技
砲丸投げなど
-
速筋の収縮速度
速い
-
速筋の疲れやすさ
疲れやすい
-
速筋の張力(パワー)
大きい
-
速筋は瞬発的か、持続的か
瞬発的
-
速筋の太さ
太い
-
遅筋の収縮速度
遅い
-
遅筋の疲れやすさ
疲れにくい
-
遅筋の張力(パワー)
小さい
-
遅筋は瞬発的か、持続的か
持続的
-
遅筋の太さ
細い
-
筋は筋細胞が集まってできている。集まっていくごとの名称を答えよ
筋細胞、◯◯、…、筋って感じで
筋細胞、筋繊維、筋束、筋
-
筋は2種類の筋束からできている。2つの名称を答えよ
速筋束、遅筋束
細い方が遅筋
-
筋繊維になり損ねた、筋の周りをフラフラしてる筋細胞
筋衛星細胞
-
運動の最中に痛む筋肉痛で、乳酸がたまることで起こる筋肉痛
現発性筋肉痛
-
運動後1~2日で痛む筋肉痛で、筋を修復する過程の炎症によって起こる筋肉痛
遅発性筋肉痛
-
筋衛星細胞の役割
運動をして傷ついた筋のところに入り、筋を修復する
-
筋肉が傷つき、修復されることで以前よりも筋が大きくなる現象
筋肥大
-
食事から得ているエネルギーは
栄養素エネルギー
-
栄養素エネルギーの中で体温を保つ役割のあるエネルギー
熱エネルギー
-
栄養素エネルギーの中で筋や脳を働かせるエネルギー
仕事エネルギー
-
栄養素エネルギーの中で体内に貯めるエネルギー
貯蔵エネルギー
-
五大栄養素は
糖質(炭水化物)、たんぱく質、脂質、ビタミン、無機質(ミネラル)
-
五大栄養素のうち、脳や筋を動かす栄養素
糖質
-
五大栄養素のうち、体をつくる栄養素
たんぱく質
-
五大栄養素のうち、体温を保ち、体を動かし、体内に貯めることができる栄養素
脂質
-
五大栄養素のうち、健康や体調を整える栄養素
ビタミン
-
五大栄養素のうち、体内で生成できない、体の色々を調整する栄養素
無機質(ミネラル)
-
1日の消費エネルギーのうち、65%は何で消費されるか
基礎代謝
呼吸とか
-
1日の消費エネルギーのうち、20%は何で消費されるか
身体活動代謝
運動
-
1日の消費エネルギーのうち、15%は何で消費されるか
食事誘発性熱代謝
胃を動かしたり
-
栄養素エネルギーをH2OやCO2に分解する際に得られるものは
仕事エネルギー
-
仕事エネルギーはそのままでは使えないため、筋細胞に蓄えられる高エネルギー化合物である何に変換するか
アルファベット、日本語どっちも
ATP、アデノシン三リン酸
-
ATPは一気に使うとどのぐらいで無くなるか
1,2秒
-
ATPを一気に消費しないようにどうしてるか
ATPをADPにする過程で仕事エネルギーを取り出す
-
リン酸(Pi)1つあたりのエネルギー量
8kcal
-
ATPを分解すると何になるか
アルファベット、日本語
ADP、アデノシン二リン酸
-
ATPを作り出す方法3つ、すぐ作れる順に
ATP-CP系、解糖系、酸化系
-
ATP-CP系の使える時間
1~11秒
-
解糖系の使える時間
12~45秒
-
酸化系の使える時間
1分~何時間でも
-
運動で一番辛い種類は
解糖系とか考えて
50秒前後の全力運動
解糖系も酸化系も使えない
-
ATP-CP系の仕組み
ADPにCP(クレアチリン酸)を使ってATPを作る
-
解糖系の仕組み
糖質を分解してグリコーゲン、さらに分解してピルビン酸を作るときに2ATPが生まれる
-
酸化系の仕組み
解糖系で出てきたピルビン酸と酸素、脂質をミトコンドリア内で分解し36ATPを生み出す
-
乳酸はどうやって出てくるか
酸化系で使うピルビン酸がミトコンドリアに入り損ねたやつが乳酸
-
ATP-CP系のシステムは
無酸素性エネルギー供給システム
-
解糖系のシステムは
無酸素性エネルギー供給システム
-
酸化系のシステムは
有酸素性エネルギー供給システム
-
ATP-CP系、解糖系、酸化系を強度の高い順に並べると
ATP-CP系、解糖系、酸化系
-
これの名前は
これ
-