情報処理検定1級 ビジネス情報部門 用語 (一部)

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えび 2024年12月06日 カード79 いいね19

情報処理検定1級の【1】~【3】の問題に出てくる間違えやすいと思った用語を集めました
#情報処理検定 #情報処理検定1級

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情報処理検定1級 ビジネス情報部門 用語 (一部)
  • 故障したコンピュータシステムの復旧にかかる平均時間。
    MTTR 平均修復時間
  • ネットワーク機器を識別するために、各機器に製造時に割り振られた固有のアドレス。
    MACアドレス
  • インターネットを利用するにあたり、安全にやり取りするために広く普及しているデータ暗号化の技術。
    SSL TLS
  • システムの構築、運用など、自社の業務や機能の一部などを、外部の専門業者に委託すること。
    アウトソーシング
  • RASISの示す指標の一つで、コンピュータシステムが一定の条件下で、継続して仕様書通りの処理ができること。障害や不具合の発生のしにくさのことであり、平均故障間隔を指標とすることが多い。
    信頼性
  • IPアドレスのうち、サブネット内の個々のコンピュータを識別する部分。
    ホストアドレス
  • 音声や画像などのマルチメディアデータを電子メールで送受信するために、バイナリデータをASCIIコードに変換する方法やデータの種類を表現する方法などを規定したもの。
    MIME
  • 複数のハードディスク装置をひとつのディスク装置のように扱う技術の一つで、複数のハードディスクにデータを分散して書き込む方式。
    ストライピング
  • 顧客が必要とする機能を、必要な時に、必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェアやその提供形態。顧客は、アプリケーションソフトウェアの開発や管理の必要がないため、費用を抑えることができる。
    SaaS
  • インターネット上のグローバルIPアドレスと、組織名などで構成されるドメイン名を相互に変換する技術
    DNS
  • LAN上のコンピュータに自動的にIPアドレスを割り当てる仕組み
    DHCP
  • TCP/IPを利用したネットワークにおいて、電子メールをサーバ上で管理し、さまざまな端末からメールの内容の確認や削除の操作ができるプロトコル
    IMAP
  • メールを送信・転送するプロトコル
    SMTP
  • データベースにおいて、障害が発生し、データが破損した場合、バックアップファイルとジャーナルファイルを用いて、障害発生直前の状態にすること
    ロールフォワード
  • データベースにおいて、更新処理の途中で障害が発生した際、更新処理直前のジャーナルファイルを用いて、更新直前の状態に戻し、データの整合性を保つこと
    ロールバック
  • WebサーバとWebブラウザが通信した際、ユーザ側における利便性向上のため、ユーザIDやアクセス履歴などの情報がブラウザ側の端末に一時的に保存される仕組み
    Cookie
  • RASISの示す指標の一つで、故意、過失または災害などによるシステムやデータの破損がなく、データの一貫性が保たれていること
    完全性
  • コンピュータシステムに障害が発生した場合、システムの二重化などにより、システム全体の機能を保ち、稼働し続けることができるしくみや考え方
    フォールトトレラント
  • 店舗やコールセンターなど、観客と接する全ての部門(部署)から、観客情報をデータベース化して管理すること
    CRM
  • インターネットにおいて、電子メールを宛先のメールボックスに転送するためのプロトコル
    SMTP
  • IPアドレスの割り当てにおいて、クラスを使わずネットワーク部とホスト部を任意に設定できる仕組み。
    CIDR
  • 電子メールをユーザのコンピュータからメールサーバへ送信する時や、メールサーバ間でメールを転送する時に用いるプロトコル
    SMTP
  • オンラインショッピングなどでやり取りする個人情報などのデータを暗号化し、ブラウザを介してインターネット上で安全に送受信するための技術
    SSL TLS
  • 複数台のハードディスク装置を一つのディスク装置のように扱う技術の一つで、複数のハードディスクに同じデータを書き込むことで信頼性を向上させる方式。
    ミラーリング
  • 会社や家庭などのLAN内部でコンピュータ機器を識別するための番号。ネットワークアドレス部とホストアドレス部で構成されている。
    プライベートIPアドレス
  • ネットワークをいくつかの小さなネットワークに区切るため、コンピュータに割り当てるIPアドレスの範囲を限定した32ビットのビットパターン
    サブネットマスク
  • データベースにおける更新処理の途中などで、何らかの理由で不都合があった場合、ジャーナルファイルを用いてトランザクション処理開始時点の状態に戻し、データの整合性を保つ処理
    ロールバック
  • 電子メールを宛先のメールサーバまで転送する際に使用されるプロトコル
    SMTP
  • 複数台のハードディスク装置を1台のハードディスク装置として運用し、その構成により読み込みや書き込み速度の向上などが期待できる技術
    RAID
  • 複数の機器をネットワークで利用するために、各機器のケーブルを集線するための装置
    ハブ
  • 設計通りの機能や性能を備えているかを確認する最終テスト
    システムテスト
  • RASISの示す指標の一つで、システムが必要な場面で、継続して稼働できる能力を表したもの。稼働率が用いられる
    可用性
  • インターネットで通信するために必要となる、コンピュータや通信機器に割り振られた重複しないIPアドレス
    グローバルIPアドレス
  • 音声データをパケットに変換し、インターネットを通して音声通話を実現する技術。インターネット電話などに利用されている。
    VoIP
  • システムの障害発生時に、システム全体を停止させるのではなく正常に稼働する部分でシステムを運用し、影響を最小限にとどめる設計思想。
    フェールソフト
  • システムが可能な限り故障などが発生しないように、構成部品の品質向上や研修などを行い、信頼性を高める考え方。
    フォールトアボイダンス
  • ユーザの入力ミスや誤操作の対策をシステムに組み込むこと
    フールプルーフ
  • データストア、データフロー、プロセス、データの源泉と吸収の4つの記号を用いて、データの流れと処理を視覚的にわかりやすく表した図。
    DFD
  • 電子的なサインの役割を持ち、ネットワーク上でやり取りされるデータが送信者本人から送られたもので、さらに改ざんされていないことを証明するもの
    電子署名
  • 公開鍵の正当性を保証し、管理する機関
    認証局
  • ネットワークにおいてデータを送受信する際の手順を定めた規約
    プロトコル
  • IPアドレスを構成するビット列のうち、各組織が管理するネットワークを識別するのに使われるアドレス
    ネットワークアドレス
  • LANケーブルの中継や分岐に用いられる集線装置
    ハブ
  • 物理アドレスともいわれ、ネットワーク機器の製造時に、一意に設定された48ビットで表現されるアドレス
    MACアドレス
  • Webサーバとブラウザとの間で、WebサーバにあるHTML文書の情報をやりとりするためのプロトコル
    HTTP
  • クライアントには、最低限の機能のみを持たせ、サーバで資源を一括管理するシステム
    シンクライアント
  • RASISの示す指標の一つで、システムの不整合などの起こりにくさを表す
    保守性
  • データベースにおいて、障害時に、記録してある内容のデータを再現したうえで、記録ファイルに残っている内容後の処理を再現し、障害直前の状態にまで戻すこと
    ロールフォワード
  • データベースにおいて、処理中の障害時に、ジャーナルファイルを用いて更新処理の開始前の状態に戻すこと
    ロールバック
  • 公開鍵暗号方式で必要となる、電子証明書を発行する第三者機関。電子証明書の廃棄処理及びそのリストの公開も行っている
    認証局
  • データ通信の際、送信元の確認と伝送経路上においてデータが改ざんされていないことを証明するための技術
    ディジタル署名
  • LAN内でネットワーク管理者が任意に設定できるIPアドレス
    プライベートIPアドレス
  • インターネットでコンピュータ機器を識別するため、一意に割り当てられたIPアドレス
    グローバルIPアドレス
  • 対象範囲を限定して定義し、システムで必要とするデータを洗い出す作業
    倫理設計
  • 処理内容などの観点から、ハードウェアの選択や最適配置などの検討を行う作業
    物理設計
  • 業務内容を分析して必要なデータや管理方法を検討する作業
    概念設計
  • 企業が経営資源を有効に活用するため、組織全体で一元的に管理する仕組み。製造から販売、会計処理に至るまで、企業内で情報が共有されることにより経営資源の無駄をなくし、効率的な経営活動を目指す。
    ERP
  • 企業が既存の業務や組織、ルールなどを根本的に見直し、商品開発から販売、人事に関する業務など組織全体を再構築すること。業務の効率や生産性の向上、コスト削減などを目指す。
    BPR
  • 売上高や収益率の向上、必要時間の短縮などの目標を達成するために、業務内容や業務の流れ、組織構造などを分析し、情報システムを根本的に再構築すること。費用削減と業務のスピードアップに主眼を置く。
    BPR
  • 企業の中核となる、企業活動上の強みのこと。企業が独自に持つ優れた技術や能力のことで、競合する他社にはない先進的で汎用性の高い技術や、真似をできない物流ネットワークなどがある。
    コアコンピタンス
  • 企業や組織などにおける個人情報や商品情報などの情報資産を守るため、具体的な対策の方針や行動方針をまとめたもの
    セキュリティーポリシー
  • 本来は「同盟」、「連合」などの意味で、企業同士の連携やグループを指す。参加する企業の台頭性を保ちながら、各社の資産を有効活用し、パートナーとして事業を行う。
    アライアンス
  • 詳細な観客データベースをもとに、個々の顧客との長期的で親密な関係を構築する経営手法。これにより、顧客の満足度を高め、企業の利益を向上させる効果が期待できる。
    CRM
  • 顧客の通信機器や情報発信用のサーバなどを自社の回線設備の整った施設に設置し、通信回線や電源などを提供するサービス。顧客は、自前で設置するよりも、高速中井線や電源設備などを安価に利用することが出来る。
    ハウジングサービス
  • インターネットを介して、アプリケーション開発に必要な環境を提供するサービスのこと。アプリケーション開発に必要な環境や管理の必要がないため、費用を削減することが出来る。
    PaaS
  • データの流れを表す矢印の形をしたDFDの記号
    データフロー
  • システム外にあるデータの発生源や行き先を表す長方形の形をしたDFDの記号
    データの源泉と吸収
  • データの処理を表す丸の形をしたDFDの記号
    プロセス
  • データが記録されているファイルを表すDFDの記号
    データストア
  • 仮想サーバのハードウェアやネットワークなどのインフラを、インターネットを介してサービスとして提供すること。ユーザは、OSの種類やコンピュータのスペックを柔軟に構成できる。
    IaaS
  • ネットワークに接続されたコンピュータのIPアドレスとドメイン名を対応付けるしくみ。
    DNS
  • プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換する技術
    NAT
  • サービス事業者が運用保守するサーバを、インターネット経由でレンタルできるサービス
    ホスティングサービス
  • データセンター内のスペースを貸し出すサービス
    ハウジングサービス
  • ホスティングサービスとハウジングサービスの違い
    ハウジングはデータセンター内のスペースを借りて自前のサーバを預け、ホスティングはサービスベンダー運用のサーバを借りること
  • 異なるネットワークを相互接続するネットワーク機器。異なるプロトコル間の接続はしない
    ルータ
  • 危機を組織的に管理し、経営上の損失を回避したり、不利益を最小限に抑えたりするためのプロセス
    リスクマネジメント
  • リスクに備えるためのリスク特定、リスク分析、リスク評価までの活動
    リスクアセスメント
  • 企画の異なったネットワーク同士を接続する場合に使われるハードウェアやソフトウェアの総称
    ゲートウェイ
  • テストする
よく頑張りました
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