古典①
暗記
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蜻蛉日記の作者
藤原道網母
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うたがはし ほかに渡せる ふみみれば ここやとだえに ならんとすらむ の①縁語と②掛詞
①ふみ(踏み、文)②はし 渡せる とだえ
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むべなう
案の定
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十月の名前
神無月
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寝るの読み方
ぬる
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つれなる
平然として
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「しばしこころみるほどに」とあるが何をためしたか
筆者の兼家に対する愛情深さ
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てまさぐりに
何気なしに
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気色
おもわせぶり
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心得る
不審におもう
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見す
みせる
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「街の小路なるそこそこになむ、とまり給ひぬる」とあるがだれからだれに対する敬意か
人から兼家
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心憂し
つらくおもう
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「いはむようも知らであるほどに」を和訳せよ
兼家に言ってやるような術もわからないでいるうちに
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憂い
辛い
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「なほもあらじ」を和訳せよ
このまますましておくまい
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「なげきつつ ひとり寝る夜の あくる間は いかに久しき ものとかは知る」の①掛詞②かはの意味③和訳せよ
①あくる(夜が明ける 戸を開ける)②反語 ③あなたのことを想いながらひとり寝るような夜が明けるのがどんなにながいことかあなたにはわかりますか、いや戸が開くことも待てないあなたにはわからないでしょう
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ひきつろふ
改まる
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「うつろひたる菊にさしたり」とはどのようなことを示すか
兼家が心変わりしていること
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とみなる
急に
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理なり
そのとおりだ
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事なし
平気な様子
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いととうしう
いっそう
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心つきなく
不愉快に
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