脂質代謝の基本
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2025年09月04日
カード13
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食後は小腸でVLDLの合成が()される
抑制
キロミクロンの合成は促進される
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食後に、グルコースから脂肪酸の合成は()される
促進
食事のエネルギーを変換します!
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満腹時は、グルコースから()の合成が促進される
トリグリセリド
エネルギーを蓄えます
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食後は脂肪組織で()の活性が高まる
リポたんぱく質リパーゼ
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空腹時は脂肪組織で()の活性が高まる
ホルモン感受性リパーゼ
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食後、キロミクロンを構成するトリグリセリドの分解は()する
促進
トリグリセリドは体内へと流れ脂肪組織や筋肉に加水分解されます
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空腹時、()においてケトン体の合成が盛んになる
肝臓
脂肪酸からケトン体は作られます
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食後は筋肉において()の利用が亢進される
グルコース
食後はグルコースがエネルギー源です
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食後、骨格筋ではβ酸化が()される
抑制
β酸化はエネルギーを作りだす代謝回路のためβ酸化は抑制されます
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脂肪組織には()回路が存在する
ペントースリン酸
脂肪酸合成にはこの回路で作られるNADPHが必要
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キロミクロンのコレステロール含有率はLDLよりも()
小さい
食事由来の脂質運搬がキロミクロンなのでトリグリセリドが多いです。
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脂肪組織から放出された遊離脂肪酸は()と複合体を形成して輸送する
アルブミン
トリグリセリドは遊離脂肪酸と糖新生の材料になります
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人のコレステロール合成の律速酵素は()である
HMGーCoA還元酵素
脂肪酸合成ではアセチルCoAカルボキシラーゼです!
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応用栄養学でよく出る脂質代謝のまとめです。
かっこ埋め+少し詳しめの解説付きです!