2-①アジア諸地域の栄華と成熟

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なすび依存症 2023年04月11日 カード133 いいね0

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2-①アジア諸地域の栄華と成熟
  • 1351年、白蓮教徒が起こした反乱は。
    紅巾の乱
  • 紅巾の乱に指導者は。
    朱元璋(洪武帝)
  • 1368年に、朱元璋が建てた国とその都は。
    明、金陵(現南京)
  • 元の朝廷がモンゴル高原へ退いたことを何というか。
    北元
  • 洪武帝が官学としたのは。
    朱子学
  • 民衆教化のために制定されたのは。
    六諭
  • 土地と農民を把握するために整備したのは。
    魚鱗図冊、賦役黄冊
  • 徴税や治安維持のために敷いた制度は。
    里甲制
  • 防衛、運輸をさせるために編成された軍制は。
    衛所制
  • 第2代皇帝は。
    建文帝
  • 1399年に洪武帝の息子燕王が、建文帝の諸王抑圧策に対抗して起こしたのは。
    靖難の役
  • 靖難の役により、新たな皇帝になったのは。
    永楽帝
  • 永楽帝が新たに遷都したのは。
    北京
  • 東南アジア、インド洋に派遣されたムスリム宦官は。
    鄭和
  • モンゴルで大ハーンを凌ぐ力を持ったのは。
    エセン
  • エセンが1449年に明軍を破って正統帝を捕らえたことをなんというか。
    土木の変
  • 明がモンゴルの侵入を防ぐために修築したのは。
    万里の長城
  • 14世紀ごろ、海上や沿岸での襲撃行為を行なっていた武士団などをなんというか。
    前期倭寇
  • 倭寇の出現により、明がとった厳しい対外関係管理体制は。
    海禁=朝貢体制
  • 海禁=朝貢体制により、貿易を続けるために朝貢しなければならなくなったために、足利義満が開始した貿易は。
    勘合貿易
  • 1392年、李成桂により高麗に変わって建てられたのは。
    李氏朝鮮
  • 15世紀前半に公布された表音文字は。
    訓民正音(ハングル)
  • 15世紀前半、中山王家によって統一された国で、中継貿易の拠点として繁栄したのは。
    琉球
  • 15世紀、貿易ネットワークの中心として急成長したのは。
    マラッカ王国
  • マラッカ王国が輸出していたものとインド商人が持ってきていたものは。
    香辛料、綿布
  • マラッカの商業ネットワークの拡大によって、島嶼部各地に広まったのは。
    イスラーム
  • 大陸部で13〜14世紀ごろに誕生して繁栄した、タイ人の国家は。
    アユタヤ朝(シャム)
  • セイロン島から伝わってきたのは。
    上座部仏教
  • ベトナムで明の支配を撃退したのは。
    黎朝
  • 農業開発が進んでいた、長江下流域のことをなんというか。
    江南デルタ
  • 新たな穀倉地帯となった長江中流域のことをなんというか。
    湖広
  • 内陸部出身で、国内各地で商業活動を展開した商人たちは。
    山西商人、徽州商人
  • 商工業者が活動の拠点として大都市においたのは。
    会館、公所
  • 代表的な商品で、日本や西アジア、ヨーロッパに輸出されたのは。
    陶磁器、生糸
  • 16世紀、香辛料や生糸の輸出によって、明に大量に流入したのは。
    日本銀、メキシコ銀
  • 労役や税を一括して銀で納入する方法は。
    一条鞭法
  • 科挙合格者を出した地主の一族で、地域の指導的立場となったのは。
    郷紳
  • 四大奇書は。
    西遊記、金瓶梅、水滸伝、三国志演義
  • 朱子学を批判し、個人の心情を重んじることで庶民に支持された儒教の学問とそれを説いたのは。
    陽明学、王陽明(王守人)
  • 16世紀半ば以降、東アジアに来たのは。
    キリスト教宣教師
  • 16世紀、長城を超えてモンゴルから侵入してきたのは。
    アルタン
  • 海禁を破り、南方での海賊活動が激化したことをなんというか。
    後期倭寇
  • アルタンや倭寇のことをまとめてなんというか。
    北虜南倭
  • 北虜南倭への対応として、明は何をしたか。
    海禁をゆるめ、日本以外との民間貿易を認めた
  • 北虜南倭やアジアでの新興勢力による変動に対し、皇帝に代わって対処したのは。
    内閣大学士
  • 万暦帝時代初期の内閣大学士で、中央集権的な財政の再建築行ったのは。
    張居正
  • 1644年、明が滅ぶことになった反乱は。
    李自成の乱
  • 16世紀、日本で全国統一を果たしたのは。
    豊臣秀吉
  • 秀吉が倭寇を禁止するために出したのは。
    海外取締役
  • 秀吉が行った政策で、明・朝鮮との関係が悪くなるきっかけになったのは。
    朝鮮出兵
  • 朝鮮出兵は日本と朝鮮でそれぞれなんと言われたか。
    日本:文禄・慶長の役  朝鮮:壬辰・丁酉の倭乱
  • 朝鮮出兵で活躍したのは。
    李舜臣
  • 豊臣秀吉に変わって政権を握ったのは。
    徳川家康
  • 東南アジアの国々と交易するために、家康が行ったのは。
    朱印船貿易
  • 朱印船貿易に新たに参入した国は。
    ポルトガル、オランダ
  • 世界中で銀不足になり、貿易不振などによる社会混乱が発生したことに対して、日本がとった対外関係を統制する政策は。
    鎖国政策
  • 鎖国中にオランダ商館が置かれたのは。
    出島
  • 清の時代に、朝鮮が日本に遣わせたのは。
    朝鮮通信使
  • 科挙制度により台頭した有力な家柄で、支配層となったのは。
    両班
  • 17世紀初め、琉球は誰の支配下になったか。
    島津氏
  • 台湾を拠点に、清に対抗したのは。
    鄭成功
  • 女真人を統一したのは。
    ヌルハチ(太祖)
  • ヌルハチが建国したのは。
    後金
  • 8つの軍団からなる軍事・行政組織で、各軍団が満州・蒙古・漢軍により構成されたのは。
    八旗
  • ヌルハチの後を継いだのは。
    ホンタイジ(太宗)
  • 1636年、ホンタイジが皇帝を称して定めた国号は。
    大清(清)
  • 清が遷都したのは。
    北京
  • 呉三桂ら3人の漢人武将を藩王とし、雲南・広東・福建においたのは。
    三藩
  • 旧明領をほぼ平定した1661年に即位したのは。
    康熙帝
  • 三藩廃止に対して呉三桂らが起こしたものの、康熙帝によって鎮圧された反乱は。
    三藩の乱
  • 1689年、ロシアを駆逐して、国境を確定するために結んだのは。
    ネルチンスク条約
  • 北・中央アジアに遊牧帝国を築いたものの、清に破れたのは。
    ジュンガル
  • 康熙帝の後を継いだのは。
    雍正帝
  • 雍正帝が直属の補佐組織として設けたのは。
    軍機処
  • 雍正帝の後を継いだのは。
    乾隆帝
  • 乾隆帝が天山山脈以北と東トルキスタンを占領し、なんと名付けたか。
    新疆
  • 直轄領に対して、モンゴル・青梅・チベット・新疆などはなんと言われたか。
    藩部
  • 藩部を統括したのは。
    理藩院
  • チベット仏教の指導者は。
    ダライ=ラマ
  • 漢人で編成した治安維持部隊は。
    緑営
  • 政治において最高機関であったのは。
    軍機処
  • 要職に旗人と漢人を同数任用する制度は。
    満漢併用制
  • 18世紀末、人口が3億人を超えた背景にあったのは。
    アメリカ大陸原産作物の普及
  • 18世紀、人頭税を地税に組み入れる制度は。
    地丁銀制
  • 事実に基づいた着実な実証実験が必要になり、発展したのは。
    考証学
  • 考証学の基礎を作ったのは。
    黄宗羲、顧炎武
  • ヨーロッパ勢力が東南アジアに進出してきたのに対抗したイスラーム諸国は。
    アチェ王国、マタラム王国
  • 中国から東南アジアへの移民は何になったか。
    華僑商人
  • 18世紀、オランダが植民地にしたのは。
    ジャワ島
  • ジャワ島で生産されたのは。
    コーヒー、砂糖
  • スペインが植民地として、砂糖を生産したのは。
    フィリピン
  • ベトナムで17世紀に対立したのは。
    鄭氏(黎朝)、阮氏
  • 18世紀後半、圧政に苦しむ農民がベトナム全土で起こした反乱は。
    タイソンの反乱
  • 南北を統一した阮氏の子孫と、1802年に建てられたのは。
    元福暎、阮朝
  • 阮朝が新たに定めた国名は。
    越南
  • ビルマで16世紀におこったのは。
    タウングー朝
  • 18世紀にモン人、アラカン人、アユタヤ朝を滅ぼしたのは。
    コンバウン朝
  • タークシン王がビルマを撃退したのち、繁栄したのは。
    ラタナコーシン朝
  • 西チャガタイ=ハン国出身で、西トルキスタンを統一したのは。
    ティムール
  • ティムール帝国の首都は。
    サマルカンド
  • 1402年、ティムールがオスマン帝国を破った戦いは。
    アンカラの戦い
  • ティムール帝国第4代皇帝で、天文台を建設したのは。
    ウルグ=ベク
  • 13世紀末、トルコ人がアナトリア西北部に建国したのは。
    オスマン帝国
  • オスマン帝国がバルカン半島に進出し、首都としたのは。
    アドリアノープル
  • 1396年、ニコポリスの戦いでハンガリー中心のバルカン諸国、ドイツ・フランス連合軍を撃破したのは。
    バヤジット1世
  • 1453年、コンスタンティノープルを占領してビザンツ帝国を滅ぼしたのは。
    メフメト2世
  • セリム1世が破ったのは。
    サファヴィー朝、マムルーク朝
  • セリム1世の後を継いだのは。
    スレイマン1世
  • スレイマン1世がバルカン半島を北上し、併合したのは。
    ハンガリー
  • 1529年、スレイマン1世が行い、ヨーロッパ全土に脅威を与えたのは。
    第1次ウィーン包囲
  • 1538年、オスマン帝国がローマ教皇・ヴェネツィア・スペインの連合軍を破り、地中海東部の制海権を確立した戦いは。
    プレヴェザの海戦
  • フランスとオスマン帝国がハプスブルク家などの共通の敵を持ったことから同盟を組むようになり、その結果、オスマンからフランスに与えられた通商特権は。
    キュピチュレーション
  • 1571年、キプロスをめぐる対立により起こり、オスマン海軍がキリスト教徒の連合艦隊に大敗した戦いは。
    レパントの海戦
  • 帝国内のキリスト・ユダヤ教徒も共同体はなんと言われたか。
    ミレット
  • オスマン帝国軍の主体であり、農村部のキリスト教徒子弟をムスリムに改宗させるデヴシルメ制によって養成された、スルタンの奴隷軍隊は。
    イェニチェリ
  • ティムール帝国分裂ののち、教主イスマーイール1世がが開いたのは。
    サファヴィー朝
  • サファヴィー朝が国教にしたのは。
    シーア派 (特に十二イマーム派)
  • オスマン帝国との対立により、一時勢力をそがれたサファヴィー朝を復興したのは。
    アッバース1世
  • アッバース朝が移転した首都は。
    イスファハーン
  • 1622年、サファヴィー朝はポルトガル人を駆逐、追放した場所は。
    ホルムズ島
  • 14世紀、南インドでヒンドゥー教政権を再興させた国は。
    ヴィジャヤナガル王国
  • ティムールの末裔は。
    バーブル
  • バーブルが北インドに侵入し、1526年にロディー朝軍を破って建てたのは。
    ムガル帝国
  • 帝国の中央集権的機構を整えた、第3代皇帝は。
    アクバル
  • アクバルが移した首都は。
    デリー
  • 官僚が官位に応じて土地を与えられ、その地税額に応じて騎兵・騎馬数を維持した制度は。
    マンサブダール制(官僚制度)
  • カースト制に反対し、人類は根本的に一つであるとする宗教で、16世紀に創始されたのは。
    シク教
  • 神への献身や愛によってカーストの区別なく解脱できるという信仰は。
    バクティ信仰
  • 非イスラームに対し、アクバルが廃止したのは。
    人頭税(ジズヤ)
  • ペルシア語とヒンディー語が融合して生まれたのは。
    ウルドゥー語
  • インドにおけるイスラーム建築として有名なのは。
    タージ=マハル
  • ムガル帝国第6代皇帝は。
    アウラングゼーブ
  • アウラングゼーブの没後、帝国が急速に解体へと向かう中で、西インドから勃興したヒンドゥー勢力は。
    マラータ王国
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