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エボラ出血熱
致死率50〜90% 2014年3月 ギニア
1976年エボラウイルス発生 当時死亡率53% 2014年に88%
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エボラウイルス 感染
接触感染 潜伏期間2〜15日 発症者の隔離と接触者調査
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デング熱
2014年8月 代々木公園 昆虫媒介感染(蚊) 戦後初70年ぶりの国内発生
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デングウイルス 感染
通常は不顕性感染 後遺症なく回復 過剰に免疫学的働きデング出血熱にも
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SFTS(重症熱性血小板減少症候群)
2009年晩春〜初夏にかけて発見 日本には2005年から 主にマダニから感染 500種のうち47種
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SFTS 感染
媒介感染 潜伏期間6〜14日間 致死率6~30%
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MERS(中等呼吸器症候群)
2012年サウジで発見 2015年5月韓国で大流行 致死率40%
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MERS 感染
MERSコロナウイルス 飛沫感染、接触感染 潜伏期間2〜14日 ヒトコブラクダが保持
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感染症成立の要因
感染源 感染経路 感受性宿主
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細菌
1μm 自己増殖 球菌、桿菌、らせん菌に分けられる 好気性菌、嫌気性菌、どちらを持つ細菌も存在する
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ウイルス
細胞機能を利用してタンパク質を合成
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ウイルス 細菌 真菌(カビ) 寄生虫
ウイルスが一番小さい
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真菌(カビ)
皮膚の表面や皮下組織に定着 糸状真菌、酵母様真菌、二型性真菌の増殖が見られる
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寄生虫
外部寄生虫、内部寄生虫が存在する 内部寄生虫には肉眼で見れない原虫、長いものを条虫類
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空気感染
結核 はしか(麻疹) 水ぼうそう(水痘)
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接触感染
腸管出血性大腸菌O157 ノロウイルス感染症 ロタウイルス感染症
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飛沫感染
RSウイルス感染症 インフルエンザ 風疹
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感染経路
接触(経口)感染 飛沫感染 空気(飛沫核)感染
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輸入感染症
動物由来感染症 寄生虫感染症
デング熱 マラリア 腸チフス コレラ 赤痢
フルーツは皮付きを食べ、カットフルーツは避けよう!
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エキゾチックペット
感染症のリスクあり
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ラムセス5世(紀元前1157年頃)
天然痘
日本には6世紀、アメリカ大陸には1492年
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天然痘ウイルス
「悪魔の病気」 飛沫感染、接触感染 潜伏期間7〜16日間
根絶1980年
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ペスト菌
「黒死病」 接触感染、飛沫感染(肺ペスト)
根絶1926年(日本) 抗生物質誕生
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コレラ菌
1817年
7回流行 200種類以上 接触感染 潜伏期間数時間〜5日間
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ハンセン病(らい菌)
古くからアジアに
旧:らい病(レプロシー) 潜伏期間数年から数十年 飛沫感染と考えられている
度重なる遠征により拡散 差別の歴史
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スペインかぜ(A/H1N1亜型)
WW1末期に出現 中立国スペインが報道したため
推計38万人死亡 飛沫感染、接触感染 潜伏期間1〜3日
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SARSコロナウイルス
2002年11月広東省
重症急性呼吸器症候群 現在は終息済み 飛沫感染、接触感染 潜伏期間2〜10日
感染拡大が著しいことから、世界が狭いかを知らしめた
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RSウイルス
飛沫感染、接触感染 潜伏期間2〜8日
二歳までにほぼ初感染 インフルエンザと同じくらいの致死率 手洗いが予防策
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インフルエンザ
飛沫感染、接触感染 潜伏期間1〜3日
人 鳥 豚に感染 A,B,C型が存在 A型:世界的な大流行 不活性ワクチン
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インフルエンザ ワクチン
タミフル、レンザ 48時間以内に接種推奨 受診発熱後12〜48時間推奨 湿度保全有効
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ウイルス性肝炎
A型:経口感染 B型:血液感染、性感染 C型:血液感染、性感染 潜伏期間:A型2〜6週間 B型1〜6ヶ月間 C型2〜6ヶ月間 E型2〜9週間 肝臓感染症より自覚症状が現れにくい A,Bにワクチンあり
A型 ウイルスに汚染された水や食べ物から 開発途上国で見られる 1%で劇症化 性感染の場合は流行が長引く E型 便に含まれるウイルスから感染 妊婦が感染した場合劇症化 2015年生豚肉禁止に B型 無症候性キャリアと考えられていたが、近年性的接触によりジェノタイプAにより問題視 C型 よりも慢性化しやすい
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HIV感染症(ヒト免疫不全ウイルス)
性感染、母子感染など 潜伏期間数年〜10年以上 感染直後(急性HIV感染症)は高熱頭痛筋肉痛など数週間で治る 後数年〜数十無症候期間に免疫低下 日和見感染に
指定された23のいずれかの病気発症でAIDSに 「HIVに感染して、AIDSを発症する」 サハラ砂漠以南のアフリカに多く見られる 新規感染者は減少傾向 日本国内は横ばい 「いきなりエイズ」が問題に
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HIV
性感染 肛門性交の場合10倍のリスク 1996年から抗HIV薬による多剤併用療法開始 現代は「死なない病気」に
他の性感染症にかかってる人はHIVに感染するリスクが高まる
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狂犬病
感染した犬などに噛まれることで発症 潜伏期間1〜3ヶ月程度 世界150ヶ国で発生(日本除く) 全ての哺乳類から感染する可能性あり 死亡率100%
コウモリの場合感染しても症状が現れないため危険 ワクチンあり年間6万人以上 日本では被災後などに増加1950年狂犬病予防法が施行
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ぎょう虫、寄生虫感染症
ぎょう虫、アニサキスなど 経口感染 1958年から2015年の小3以下の子供に実施
メスが約1万個の卵を産み付ける 乾燥に強くほこりと一緒に舞い上がった卵を吸い込むことで感染 じゅうたんやおもちゃにも付着するため園内などで集団感染
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サナダムシ
広節裂頭条虫のように長い虫の総称 感染した淡水魚を食べることで感染 10メートル以上もの成虫に育つことも ビタミンB12を吸収することで起こる悪性貧血になる人も
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劇症型溶血性レンサ球菌感染症(A群溶血性レンサ球菌)
感染経路不明 潜伏期間2〜5日 2015年5月国内で大流行 溶連菌とも呼ばれる とびひなど皮膚に症状が現れた場合は接触感染する 食品中にも存在
軽症の場合完治は容易 30歳以上は劇症化しやすい(理由はわからない) 免疫力が落ちている人や妊婦は劇症化しやすい 一般的にペニシリン系抗菌薬を大量投与 壊死した組織は切断 イギリスの報道から「人食いバクテリア」と呼ばれる まだ分かってないことが多い 予防法なし
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結核
空気感染 世界三大感染症の一つ 明治時代に流行「国民病」 1950年までは死因第一位 1999年には再興感染症として緊急事態宣言が出される 現在でも毎週200〜400人 年間2万人程度発症
発見が遅れやすく空気感染し感染力が強い 発症約10%のうち年内発症は半分 免疫力が低下すると発症しやすい 高齢者に多い 国内では肺結核が8割 感染が続くと耐性菌を作り薬が効かなくなることも 近年は多剤耐性結核も 咳と痰が2週間以上続く時は結核の可能性も
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食中毒(腸管出血性大腸菌O157)
経口感染 潜伏期間2〜7日間 一般的に最近、ウイルス、寄生虫、自然毒、化学物質 食中毒の総患者数1万9千人 微生物が90% 細菌感染が起こりやすい ウイルス性は冬に起こりやすく、細菌性は春から夏に多い
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食中毒(サルモネラ菌)
鶏卵や鶏肉に多い 1999年食品衛生法施行規則の改定によって賞味期限表示が義務化されたことにより家庭でのサルモネラ菌中毒が激減 要加熱 急性胃腸炎が多い
サルモネラ菌汚染率0.03% 卵を割ったらすぐ食べよう
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食中毒(カンピロバクター)
食中毒NO.1 毎年1500〜3000人程度 ニワトリに多い 多くは自然治癒 潜伏期間2〜7日と長い 特定困難
流通している生鶏の2〜6割に付着 65℃で一分以上
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