歴史総合 近世2-1
暗記
Mr.FS
2025年04月21日
カード23
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江戸幕府は農業技術の進歩を目的に、( )を奨励した。
新田開発
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江戸幕府は市場に出すことを目的とした作物である( )の栽培を奨励した。
商品作物
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商品作物の「四木」とは( )・( )・( )・( )を指す。
五十音順に
漆 桑 楮 茶
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四木のうち、漆は主に( )で、茶は主に駿河や( )で生産されていた。
会津 山城宇治
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商品作物の「三草」とは( )・( )・( )を指す。
五十音順に
藍 麻 紅花
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三草のうち、藍は主に( )で、紅花は主に( )国村山地方で生産されていた。
阿波 出羽
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備中・備後の( )、甲斐の( )、紀伊の( )などは江戸時代の商品作物として有名だった。
藺草 ぶどう みかん
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商人から原材料の前貸しを受けた小生産者が自宅で加工を行う、江戸時代に発達した工業
問屋制家内工業
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問屋制家内工業の発達により、各地で( )の生産が盛んになった。
特産品
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戦国時代末期に朝鮮半島から綿作が伝来し、更に木綿が普及したことにより( )の生産が盛んになった。
綿織物
小倉織・久留米絣・有松絞など
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生糸生産の増大により、( )の生産が盛んになった。
絹織物
西陣織・桐生絹・足利絹など
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18世紀頃、絹織物の織り方である( )が農村部に広まり、桐生などが絹織物の産地となった。
高い腰掛けに坐して足を上下に踏む操作で織る
高機
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日本橋を起点とした( )の整備により、江戸時代の陸上交通が発達した。
五街道
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五街道とは( )・( )・( )・( )・( )を指す。
五十音順に
奥州道中 甲州道中 東海道 中山道 日光道中
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大坂と江戸を結ぶ海上航路である( )の整備により、江戸時代の水上交通が発達した。
南海路
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南回路を行き来した船の例として、( )や( )などが挙げられる。
五十音順に
樽廻船 菱垣廻船
樽廻船は荷積みが迅速で到着も早く、19世紀以降圧倒的優位に立った
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江戸時代に整備された、東北の日本海沿岸〜津軽海峡〜江戸のルートを通る海路
東廻り海運
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江戸時代に整備された、東北の日本海沿岸〜下関〜大坂
西廻り海運
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東廻り海運と西廻り海運はいずれも17世紀後半に( )により整備された。
河村瑞賢
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18世紀末頃、日本海の( )船や尾張の( )船など廻船業が発達した。
北前船 内海船
北前船は蝦夷地や東北の物資を日本海各地に寄港し、下関を回って大坂などに輸送していた
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( )は「将軍のおひざもと」と呼ばれ、政治の中心地として栄えた。
三都
江戸
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( )は「天下の台所」と呼ばれ、商業都市として栄えた。
三都
大坂
「坂」の時に注意
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( )は天皇や公家の居住地・学芸文化都市として栄えた。
三都
京都
西陣織や京染・京焼など高い技術を用いた手工業生産も発達した。
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