歴史総合 近世2-2

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Mr.FS 2025年04月25日 カード37 いいね0

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歴史総合 近世2-2
  • 江戸時代、孔子・孟子の教えである儒教の道徳や哲学を学ぶ(  )が様々な流派に分かれて発達した。
    儒学
  • 儒学のうち、(  )派は大義名分論を基礎に上下身分を重視し、礼節を尊んだ。
    朱子学
  • 朱子学を大成した人物
    朱熹
  • 儒学のうち、(  )派は「知ることと行うことは一体で、行動を伴って初めて真の理解になる」という考えの元で現実を批判した。
    陽明学 革新性を持っており、
  • 陽明学を大成した人物
    王陽明
  • 儒学のうち、(  )派は朱子学や陽明学の教えを後世の解釈だと批判し、直接孔子・孟子の教えを学ぶべきと主張した。
    古学
  • (  )による実学の奨励により、蘭学が発達した。
    徳川吉宗
  • 徳川吉宗は蘭学を広めるために(  )を緩和した。
    漢訳洋書輸入の禁
  • 徳川吉宗は(  )・野呂元丈らにオランダ語を学ばせた。 洋学は蘭学として発達した。
    青木昆陽 サツマイモの普及を図った
  • 青木昆陽から蘭学を学んだ(  )は、杉田玄白と共に(  )を訳述した。
    前野良沢 解体新書
  • 解体新書はドイツ人クルムスの(  )をオランダ語訳した(  )を日本語訳したものである。
    解体図譜 ターヘル・アナトミア
  • 杉田玄白は解体新書を訳述する中での苦労を(  )に綴った。
    蘭学事始
  • 蘭学者だった(  )は、医師や発明家・本草学者など多才な人物として知られた。
    平賀源内
  • 平賀源内の発明品の例として、摩擦起電機である(  )や(  )・火浣布などがある。
    エレキテル 寒暖計
  • 医学者で蘭学者だった(  )は、オランダ内科書を翻訳し(  )を著した。
    宇田川玄随 西説内科撰要
  • 元オランダ語通訳だった(  )は、(  )を著して万有引力説を紹介した。
    志筑忠雄 暦象新書
  • 蘭学者だった宇田川榕菴は、日本最初の西欧植物学入門書である(  )や日本最初の西欧植物学の体系的紹介書である(  )を著した。
    菩多尼訶経 植学啓原
  • 1823年、ドイツ人医師の(  )がオランダ商館医として来日した。
    シーボルト
  • シーボルトは長崎郊外に(  )を開設し、伊東玄朴や(  )らが門下生となった。
    鳴滝塾 高野長英
  • 江戸時代、日本の古典を研究し日本古来の道を説く(  )が発達した。
    国学
  • (  )は賀茂真淵に学んで国学を大成し、古事記の注釈書である(  )を著した。
    本居宣長 古事記伝
  • 儒学者だった(  )は、源平から徳川氏に至る盛者必衰を記述し、尊王論に影響を与えた。
    頼山陽
  • 天文学者・地理学者であった(  )は、幕命により全国の沿岸を測量した。
    伊能忠敬
  • 伊能忠敬の死から3年後、弟子らが遺志を継いで(  )を完成させた。
    大日本沿海輿地全図
  • 諸藩が藩士のために設立した学校 明倫館・浩士館・時習館など
    藩校 藩学
  • (  )は諸藩が藩士と庶民教育のために設立した学校で、岡山県の(  )等が主な例である。
    郷学 閑谷学校
  • (  )は民家や神社・寺院等を校舎とした庶民教育の施設であり、教科書は「(  )」や「実語教」等を用いていた。
    寺子屋 庭訓往来
  • 1811年、オランダの書物の翻訳を目的に(  )が設立された。
    蕃書和解御用 ※教科書では「蛮書〜」となっているがこの表記もあります。変換で出てきやすいのでこっちにしました。
  • 蕃書和解御用では、寛政暦を完成させた(  )の子である(  )を中心に洋書を翻訳していた。 どちらもフルネームで答えよ
    高橋至時 高橋景保
  • 1856年、蘭書翻訳のために洋学所の後身として(  )が設立された。
    蕃書調所
  • 1863年、蘭書翻訳の洋書調書を更に拡充して(  )が設立された。
    開成所
  • 1877年、開成学校を基にして(  )大学が設立された。
    東京
  • 備中足守藩士の子であった(  )は、大坂に(  )を開いた。 江戸時代の私塾の例
    緒方洪庵 適塾
  • 緒方洪庵は適塾で(  )・(  )・(  )らに教授した。
    大村益次郎 橋本左内 福沢諭吉
  • 江戸後期の教育者であった(  )は、萩に(  )を開いた。 江戸時代の私塾の例
    吉田松陰 松下村塾
  • ドイツ人医師であった(  )は、長崎に(  )を開いた。 江戸時代の私塾の例
    シーボルト 鳴滝塾
  • 江戸の儒学者であった(  )は、豊後日田に(  )を開いた。 江戸時代の私塾の例
    広瀬淡窓 咸宜園
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よく頑張りました
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