情報産業2
暗記
Josh
2024年07月16日
カード49
いいね0
-
職能の評価軸は何ですか?
個人の能力です。
-
職務の評価軸は何ですか?
職務(仕事)の成果です。
-
役割の評価軸は何ですか?
役割です。
-
職能の目的は何ですか?
能力に応じた処遇です。
-
職務の目的は何ですか?
成果に応じた処遇です。
-
役割の目的は何ですか?
役割に応じた処遇です。
-
職能の育成対象は何ですか?
ゼネラリストです。
-
職務の育成対象は何ですか?
スペシャリストです。
-
職能のメリットは何ですか?
仕事の経験を通じて身についた能力は蓄積され、発達します。
-
職務のメリットは何ですか?
職務記述書があるため、年齢や経験に関係なく成果で評価できます。
-
役割のメリットは何ですか?
役割を明確にすることで、社員の自律的な動きを促せます。
-
職能のデメリットは何ですか?
年功序列の運用になることです。
-
職務のデメリットは何ですか?
職務記述書の保守が面倒であることです。
-
役割のデメリットは何ですか?
役割定義書の保守が面倒であることです。
-
職能の等級数はどうなっていますか?
非管理職は6程度、管理職は3程度です。
-
職務の等級数はどうなっていますか?
非管理職は3程度、管理職は3程度です。
-
経験学習モデルは誰が提唱しましたか?
デビッド・コルブ
-
経験学習モデルはいつ提唱されましたか?
1984年です。
-
経験学習モデルの第一段階は何ですか?
具体的な経験です。
-
具体的な経験とは何ですか?
今の能力を少し超えるようなチャレンジ性のある経験です。
-
経験学習モデルの第二段階は何ですか?
内省的な観察です。
-
内省的な観察とは何ですか?
既成概念や先入観を離れ、具体的な経験を多面的視点から客観的に振り返ることです。
-
経験学習モデルの第三段階は何ですか?
抽象的な概念化です。
-
抽象的な概念化とは何ですか?
内省的な観察によって得られたことを他でも活用できるように概念化することです。
-
経験学習モデルの第四段階は何ですか?
能動的な実験です。
-
期待理論を提唱したのは誰ですか?
ビクター・ブルームです。
-
期待理論の「期待」とは何ですか?
努力すれば報酬や目標が入手できるという見込みに対する期待です。
-
期待理論の「魅力」とは何ですか?
その報酬や目標の魅力です。
-
期待理論の「期待」の値範囲は何ですか?
0から1までの値をとります。
-
期待理論の「魅力」の値範囲は何ですか?
1から-1までの値をとります。
-
期待理論における「モチベーション」とは何ですか?
期待と魅力の積で決まるものです。
-
報酬旅行の魅力は従業員全員にとって同じですか?
いいえ、個人によって異なります。
-
自己成長機会の魅力はどのように感じられますか?
留学や高額な外部研修への参加などに魅力を感じる人もいます。
-
自己決定理論を提唱したのは誰ですか?
エドワード・デシとリチャード・ライアンです。
-
自己決定理論の核心となる要素は何ですか?
自律性、有能感、関係性です。
-
自律性とは何ですか?
自分の行動を自分自身が自発的に行なっていると感じることです。
-
有能感とは何ですか?
自分が能力があって社会の役に立つ存在であるという感覚です。
-
関係性とは何ですか?
他の人と精神的につながっているという感覚です。
-
自己決定理論において、どれかの要素が損なわれるとどうなりますか?
心身の不調、生活の満足や幸福の低下が生じます。
-
自己決定理論において、要素が満たされるとどうなりますか?
満足のいく充実した人生が送れます。
-
自律性が孤立や独立と異なる理由は何ですか?
他者に依存することが自律性と矛盾しないからです。
-
組織開発のシンプルな3ステップの第一段階は何ですか?
見える化です。
-
見える化とは何ですか?
自分の組織について可視化することです。
-
組織開発のシンプルな3ステップの第二段階は何ですか?
ガチ対話です。
-
ガチ対話とは何ですか?
可視化された状態を関係者一同で真剣勝負の対話を行うことです。
-
組織開発のシンプルな3ステップの第三段階は何ですか?
未来づくりです。
-
未来づくりとは何ですか?
これからどうするかを関係者一同で決めることです。
-
見える化に含まれる要素は何ですか?
事実や状況、組織が抱える課題などです。
-
ガチ対話の重要性は何ですか?
関係者が腹を括って話し合い、意味付けを行う場を作ることです。
-