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英数字・記号・制御文字のみ。漢字、仮名の日本語はない。
ASCIIコード
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ASCIIに漢字、仮名を追加したもの。
シフトJISコード
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UNIXやLinuxなどで使用される。漢字、仮名も使用できる。
EUC
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世界の文字の多くを一つの体系にしたもの。
Unicode
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加減算や OR・AND などの論理演算、比較演算やシフト演算などを行う装置。プロセッサ がこの機能を担っている。
演算
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プロセッサの演算装置やレジスタの動作、記憶装置の読み書き及び入出力などを制御する 装置。プロセッサがこの機能を担っている。
制御
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コンピュータが処理すべきデータを保持しておく装置。レジスタやキャッシュメモリ、主記 憶、補助記憶装置や外部記憶装置などがこの機能に相当する。
記憶
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コンピュータが利用者からの情報を読み込む装置。キーボードやマウス、ペンタブレットや タッチパネルがこの機能に相当する。
入力
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コンピュータが実行状態や実行結果を出力する機能。ディスプレイやプリンタ、スピーカな どがこの機能に相当する。
出力
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主記憶に記憶されたプログラムをCPUが順に取り出し、解読・実行する方式。
プログラム記憶方式
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クロック信号の高低のサイクルが一秒間に繰り返される回数。
クロック周波数
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CPU内部のクロック周波数
内部クロック
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CPUと各装置を結ぶ経路の周波数。内部と外部は同一である必要はない。
外部クロック
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コンピュータ内部でデータをやり取りするための伝送路。
バス
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命令のデコードを行うために,メモリから読み出した命令を保持する
命令レジスタ
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CPU の制御装置内にあるレジスタの一つで、次に読みだして実行すべき命令が格納されて いる主記憶上のアドレスを保持する役割を担います。
プログラムカウンタ
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基準となるアドレスを格納する。基底アドレス指定方式で使用する。
インデックスレジスタ
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基準となるアドレスを格納する。基底アドレス指定方式で使用する。
ベースレジスタ
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条件付き分岐命令を実行するために,演算結果の状態を保持する。
アキュムレータ
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演算を行うために,メモリから読み出したデータを保持する。
汎用レジスタ
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プログラムカウンタが示すアドレスから命令語を命令レジスタに取り出す。
命令フェッチ
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命令デコーダが取り出した命令を解読する。
命令デコード
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命令語のオペランド部の値を用いて、演算対象のデータを保持する主記憶のアドレスを計算する。
実効(有効)アドレス計算
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計算されたアドレス値を用いて主記憶からデータを汎用レジスタに取り出す。
オペランドフェッチ
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解読された命令と演算対象のデータで命令を用いて演算を行う。
実行
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命令のアドレス部の値から処理対象のデータが格納されている実効アドレスを求める。
アドレス指定方式
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命令のアドレス部にデータそのものを格納している方式。
即値アドレス方式
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命令のアドレス部の値を実効アドレスとする方式。
直接アドレス方式
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命令のアドレス部の値が示すアドレスに格納されている値を実効アドレスとする方式。
間接アドレス方式
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命令のアドレス部の値と命令アドレスレジスタの値の和を実効アドレスとする方式。
相対アドレス指定方式
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命令のアドレス部の値と指標レジスタの値の和を、実行アドレスとする方式。
指定アドレス方式
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命令のアドレス部の値と基底レジスタの値の和を実効アドレスとする方式。
基底アドレス指定方式
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CPUが実行する命令を、命令読出し(フェッチ)、解読(デコード)、アドレス計算、オペランド呼出し、実行 というような複数のステージに分け、各ステージを少しずつずらしつつ独立した処理機構で並列に実行することで、処理時間全体を短縮させるCPUの高速化技法
パイプライン制御
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実行される確率の高い方を予測する
分岐予測
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予測した分岐先の命令を開始して結果を保持し、分岐先が正しければその結果を利用する。
投機実行
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複雑な命令体系で、一回の命令で複雑な処理ができる。
CISC
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単純な命令体系で命令の実行時間が均等になりパイプラインで効率よく処理できる。
RISC
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一つのCPU内に複数のコアを備えたもの。
マルチコアプロセッサ
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行列演算を用いて3Dの画像処理を高速に実行する画像処理装置。
GPU
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電気的に書き換え可能であり、電源を切ってもデータが消えない半導体メモリです。区分的にはEEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)の一種ですが、1バイト単位で書き換えを行う従来のEEPROMとは異なり、フラッシュメモリは数十Kバイトから数Mバイトのブロック単位で書き換えを行います。
フラッシュメモリ
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高速に書換えができ,CPUのキャッシュメモリに用いられる。
SRAM
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紫外線で全データ一括消去できる
UV-EPROM(紫外線消去型EPROM)
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コンデンサに電荷を蓄えることにより情報を記憶し、電源供給が無くなると記憶情報も失われる揮発性メモリです。集積度を上げることが比較的簡単にできるためコンピュータの主記憶装置として使用されています。
DRAM
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2つの安定した状態を持ち1ビットの情報を記録する回路。
フリップフロップ回路
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キャッシュメモリと主記憶の両方を書き換える
ライトスルー方式
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主記憶の書換えはキャッシュメモリから当該データが追い出されるときに行う
ライトバック方式
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主記憶装置を複数の区画に分け連続するアドレスの内容を並列アクセスすることで、アクセスの高速化を図る方式
メモリインターブ
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高速・小容量⇔低速・大容量 レジスタ、1次キャッシュ、2次キャッシュ、主記憶、SSD、HDD
アクセス速度と容量
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磁気ディスク装置にデータの追加や削除を繰り返すとデータが連続した領域に保存されなくなる。
フラグメンテーション
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断片化したデータを連続した領域に再配置し、フラグメンテーションを解消する。
デフラグ
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フラッシュメモリを用いた磁気ディスク装置の代わりとなる記憶媒体。
SSD
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位置情報を入力する装置を総称して
ポインティングディバイス
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タッチパネルの表面に電界が形成され、タッチした部分の表面電荷の変化を捉えて位置を検出する方式
静電容量方式タッチパネル
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商品などに印字された帯状のバーコードを読み取る装置。
バーコードリーダー
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バーコードを使って商品の販売情報をリアルタイムに収集し、売れ筋商品や死筋商品を把握できるシステム。
POSシステム
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日本で流通している様々な商品を管理するためのコード。
JANコード
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極小のチップにアンテナを組み合わせた電子荷札。
RFID
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RFIDの国際規格
NFC
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メモリカードの規格の1つです。携帯電話やスマートフォン、ディジタルカメラやゲーム機などの記憶装置として利用されるほか、使いやすく持ち運びしやすいのでUSBメモリとともに手軽な記憶メディアとして使用されています。
SDカード
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2009年に策定された規格で、ファイルシステムにexFATを採用することで記憶容量の上限を2Tバイトまで引き上げたものです。また標準サイズのほかにMicroSDXCという小さいタイプもあります。
SDXC
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GPS,カメラ,無線LANアダプタなどの周辺機能をハードウェアとしてカードに搭載している。
SDIO
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SDメモリカードの4分の1以下の小型サイズで,最大32Gバイトの容量をもつ。
micro SDHC
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内部割込み
実行中のプログラムが原因で起こる割込み ex.プログラム割込み,SVC割込み, ページフォールト
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外部割り込み
内部割込み以外の原因で起こる割込み ex.タイマ割込み,コンソール割込み,入出力割込み,機械チェック割込み
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システムにすぐに対処しなくてはならない問題などが生じたときに、実行中のプログラムの処理を強制的に停止し、優先的に事象の解決を図ることを可能にする仕組みです。
割込み
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パラレル転送規格のSCSI(スカジー)などで用いられる接続方法で、「PC-周辺機器-周辺機器」というように、PCを起点として複数の周辺機器を直列で(数珠つなぎのように)接続する方法
デイジーチェーン接続
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アプリケーションプログラムをPCに導入するソフトウェア
インストーラ
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ディスプレイに表示される内容を一時的に記録するために使用される専用のメモリ。
VRAM
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接続されている機器の電源を入れたままで抜き差しできる機能。
ホットプラグ
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USBのケーブルを介してパソコンの本体から電源を供給する方式
バスパワー
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映像や音声、制御信号を一本のケーブルで入出力できるインタフェース。
HDMI
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