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水道法で検出されてはいけないもの
大腸菌
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水質汚濁防止法で検出されてはいけないもの
アルキル水銀
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マススクリーニングでエライザ法で検出するもの
クレチン症、先天性副腎皮質過形成症
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マススクリーニングでガスリー法で検出するもの
フェニルケトン尿症、ホモシスチン尿症、メープルシロップ尿症
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マススクリーニングでボイトラー法で検出するもの
ガラクトース尿症
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酸化エチレンガスの管理濃度は
1ppm
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多形成を示す細菌は
ヘモフィルスインフルエンザ
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皮膚糸状菌は
トリコフィトン、ミクロスポルム、エピデルモフィトン
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黒色真菌は
フォンセケア、フィアロフォラ、エクソフィアラ、クラドフィアロフォラ(全部ア行で終わる)
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輸入真菌は
ブラストミセス、コクシオイデス、パラコクシオイデス、ヒストプラズマ、ペニシリウム、タラロミセス(輸入ブラシは国試に必須ペニータ)
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二形成真菌は
輸入真菌からペニシリウムを引いて、シェンキーを足したもの
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T細胞を刺激するマイトジェン
コンカナバリンA(Con A)、フィトへムアグルチニン(PHA)
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B細胞を刺激するマイトジェン
リポポリサッカリド(LPS)、スタフィロコッカスアウレウスコーワン(SAC)
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C反応性蛋白とは
肺炎球菌のC多糖体と結合する血漿蛋白(抗体ではない)
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ジアゾカップリング法とは
尿試験紙のビリルビン検出方法
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グリース反応とは
尿試験紙の亜硝酸塩の検出方法
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ニトロプルシドナトリウム法とは
尿試験紙のケトン体を検出する方法
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スルホサリチル酸法とは
尿試験紙ではない尿蛋白の検査方法
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LPLとは
中性脂肪を分解して、脂肪酸とグリセロールに分ける。
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LCATとは
遊離型コレステロールをエステル型コレステロールにしてHDL内部にぶち込む。
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アンモニア銀を使う染色は
渡辺の鍍銀法、マッソンフォンタナ
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メセナミン銀を使う染色は
PAM、グロコット
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パパニコロウ染色で使う染色液は
ヘマトキシリン液(ヘマトキシリン)、OG-6液(オレンジG、リン酸タングステン)、EA-50液(ライトグリーン、エオジンY、ビスマルクブラウン)
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トロンビントロンボモジュリン複合体は何を活性化する
プロテインC
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ビタミンK依存性物質は
肉納豆と、プロテインC,S、これらの活性化にはカルシウムイオンが必要
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アンチトロンビンが抑制する凝固因子は
12,11,10,9,2
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低分子ヘパリンとフォンダパリヌクスはどの凝固因子を阻害している
10
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PT試薬の組成は
組織トロンボプラスチン、カルシウムイオン
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APTT試薬の組成は
シリカ、エラジン酸、セライト、リン脂質、後でカルシウムイオン
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血友病のAとBの割合
A:B=5:1
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易熱性の凝固因子は
5、8、フォンヴィレブランド因子
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GPIb/IX/V複合体の欠損で起こるのは
Bernard-Soulier症候群、リストセチン活性低下
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GPIIb/IIIa複合体の欠損で起こるのは
血小板無力症、ADP、エピネフリン、コラーゲンの活性低下
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易熱性の補体は
1,2,5,8,9,B
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ワーファリンの作用
ビタミンK拮抗薬、経口投与、肉納豆の産生を抑えて凝固を阻害。プロテインCとプロテインSも阻害している。阻害薬を阻害してるから効率悪くねって思う。
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JAK2変異で起こる疾患は
真性赤血球増加症、本態性血小板血症、原発性骨髄繊維症
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ヒメネス染色は何を染める
レジオネラ属菌
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ABO血液型はいつ誰によって発見された
1900年にランドシュタイナーによって
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RhD陰性の妊婦に抗D免疫グロブリンを投与するタイミングは
1回目は妊娠28週後、2回目は分娩後72時間以内
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肝動脈と門脈の血液量の比率
肝動脈:門脈=1:3
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4度で発育する細菌
エルシニア属、リステリアモノサイトジェネス、シュードモナスフルオレッセンス
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単毛菌は
ビブリオ属、レジオネラ属、シュードモナスエルギノーザ
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偏性好気性細菌は
陰気ラレバパ習字古草酸、陰性球菌、シュード、バウマニ、パーツ、レジオネラ、らせん、枯草、ジフテリア、抗酸菌
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不活化ワクチンは
復活、ずいはいにっぽん脅威の百日間、髄膜炎菌、肺炎球菌、日本脳炎、ポリオ、狂犬病、インフルエンザ、百日咳、肝炎
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βラクタム系の抗菌薬は
ペニシリン系、セフェム系、モノバクタム系、カルバペネム系
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薬剤感受性試験に使用する培地は
ミュラーヒントン寒天培地
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基質拡張型βラクタマーゼ産生菌に効く抗菌薬は
セファマイシン系、カルバペネム系
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莢膜がある細菌は
肺桿球ひゃくいんずいたん、肺炎桿菌、肺炎球菌、百日咳菌、インフルエンザ菌、髄膜炎菌、炭疽菌
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ナイセリア属の特徴
カタラーゼ(+)、オキシダーゼ(+)
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淋菌と髄膜炎菌の鑑別
髄膜炎菌はマルトース(+)
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β溶血を示す細菌は
ピヨゲネス、アガラクチェ、リステリア、セレウス
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ランスフィールド分類のA,B,Dそれぞれ何
Aはピヨゲネス、Bはアガラクチェ、Dはエンテロコッカス属
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ストレプトコッカスアガラクチェの特徴は
CAMPテスト(+)、馬尿酸試験(+)、弱β溶血、リステリアも同じ特徴
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ストレプトコッカスピヨゲネスの特徴は
発赤毒素産生、ストレプトリジンO産生、バシトラシン感性、PYR(+)
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ストレプトコッカスニューモニエの特徴は
胆汁溶解テスト(+)、コロニーの中央凹む、オプトヒン感性
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TSI培地の斜面部、高層部
斜面は白糖,乳糖1%、高層はブドウ糖0.1%
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ビブリオ属の中で白糖分解して黄色コロニーを作るもの
コレラエ、アルギノリティカス、あとたまにFから始まるやつ
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ビブリオ属の中でNaCl0%なのは
コレラエ、ミミカス
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ヘモフィルスインフルエンザの特徴
ヒツジ寒天培地に発育しない、X,V因子どちらも要求、X因子要求菌はポルフィリン(-)
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X因子、V因子の正式名称は
Xがヘミン、VがNAD
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