-
M受容体刺激薬6コ
アセチルコリン、ベタネコール、メタコリン、ピロカルピン、カルプロニウム、セビメリン
-
コリンエステラーゼ阻害薬3コ
~スチグミン、アンベノニウム、エドロホニウム
-
COMTによる代謝を受ける薬5つ
ドパミン、ノルアドレナリン、アドレナリン、イソプレナリン、ドブタミン
-
エドロホニウムは何の診断につかう。
重症筋無力症
-
ロクロニウムの用途と機構と解毒薬
末梢性筋弛緩薬、Nm受容体競合遮断解毒:スガマデクス、ステロイド構造にくっつく
-
バクロフェンとエペリゾンの用途と機構は?
中枢性筋弛緩薬 バクロフェン:GABAb受容体刺激 エペリゾン:γ―運動神経などに作用して筋紡錘の感度低下
-
抗CGRP受容体モノクロナール抗体1つ、抗CGRPモノクロナール抗体2つ名前、用途
片頭痛予防薬??抗CGRP受容体薬:エレヌマブ 又の字に注目抗CGRP薬:ガルカネズマブ、フレマネズマブ お金とマネー??
-
ブプレノルフィンはどういう薬?何を刺激して、また拮抗する?
麻薬拮抗性鎮痛薬、μ受容体に対する部分刺激、麻薬性鎮痛薬に対する拮抗作用
-
電位依存性Caチャネルに結合する非麻薬性鎮痛薬2つ
プレガバリン、ミロガバリン Caチャネルのα2δサブユニット
-
片頭痛の発作治療薬2つ?5-HT1B,1D受容体刺激する方は?
エレトリプタン、ラスミジタン エレトリプタンの方が5-HT1b,5-HT-1d受容体刺
-
クロザピン
ドパミンD4受容体遮断、5-HT2A受容体遮断
-
アリピプラゾールとブレクスピプラゾールの作用機器と適用
ドパミンD2受容体刺激、5-HT1a受容体刺激5-HT2受容体遮断
-
トラゾドンの作用機序は?似た作用機序を持つ薬一つ
弱い5-HT再取り込み阻害と5-HT2受容体遮断ボルチオキセチンも5-HT再取り込み阻害
-
ラモトリギン、ラコサミド、スルチアムはどこに使う薬?
てんかん治療薬
-
カルビドパ、ベンセラジドはどこに使う薬?機序は?長所は?
末梢性芳香族、L-アミノ酸脱炭酸酵素阻害薬、パーキンソン治療薬
-
ラモトリギンの作用機序
Naチャネル抑制、グルタミン酸の遊離抑制
-
スルチアムの作用機序
脳内炭酸脱水酵素阻害
-
アマンタジンの機序
ドパミン作動性神経終末からドパミン遊離促進
-
メマンチンの機序と用途
NMDA受容体を非競合的に遮断
-
レカネマブの機序
ヒト化抗ヒト可溶性アミロイドβ凝集体モノクロナール抗体、 脳内に蓄積された可溶性アミロイドβ凝集体に選択的結合
-
TX合成阻害薬
オザグレル
-
LT受容体遮断薬
プランルカスト、モンテルカスト
-
ホスホジエステラーゼ阻害アレルギー薬
イブジラスト
-
H1受容体遮断薬 第一世代5つ
ジフェンヒドラミン、クロルフェニラミン、クレマスチン、プロメタジン、シプロへプタン
-
H1受容体遮断薬 第ニ世代3つ
ケトチフェン、アゼラスチン、オキサトミド
-
抗アレルギーモノクロナール抗体4つ
オマリズマブ、メポリズマブ、ベンラリズマブ、デュピルマブ
-
頻脈性不整脈治療薬1a群 4つ 機序
キニジン、プロカイン、アミドジソピラミド、シベンゾリン、Naチャネル遮断、Kチャネル遮断
-
頻脈性不整脈治療薬1b群 2つ
リドカイン、メキシレチン
-
頻脈性不整脈治療薬1c群 3つ
プロパフェノン、ピルシカイニド、フレカイニド
-
頻脈性不整脈治療薬2群の機序
β1チャネル遮断、~ォロール
-
頻脈性不整脈治療薬3群 3つ、機序
アミオダロン、ソタロール、ニフェカラント
-
頻脈性不整脈治療薬4群 3つ、機序
ベラパミル、ジルチアゼム、べプリジル 、Caチャネル遮断
-
強心剤2つ
ジゴキシン、アトロピン
-
ドブタミン、デノパミンの作用機序
心筋細胞のアドレナリンβ1 受容体を刺激サイクリック cAMP濃度上心筋収縮力を増大
-
サクビトリルの機序
ナトリウム利尿ペプチド分解酵素ネプリライシン(NEP)を阻害
-
イバブラジンの機序
過分極活性化環状ヌクレオチド依存性(HCN)チャネル遮断薬
-
Caに対するトロポニンCの感受性を増強する機序を持つ心不全治療薬
ピモベンダン、ホスホジエステラーゼ3を阻害→cAMP分解抑制
-
エサキセレノンの作用機序
ステロイド骨格を有さない遠位尿細管~集合管でミネラルコルチコイド受容体(アルドステロン受容体)を遮断
-
Caチャネル遮断薬 ~ジピン以外2つ、何型チャネル?
ジルチアゼム、ベラパミルL型カルシウムチャネル遮断
-
NO供与体3つ
ニトログリセリン、イソソルビド、ニコランジル
-
ニコランジルの作用2つ
体内NO遊離、ATP感受性Kチャネル開口→冠血管拡張
-
アデノシン増強薬2つ
ジピリダモール、ジラゼフ
-
ダビガトランは0000000非依存的にトロンビンを阻害?
アンチトロンビン非依存的にトロンビンを可逆的に阻害
-
ダビガドラン中和に使う薬1つ
イダルシズマブはダビガドランの抗凝固作用を中和する
-
血栓溶解薬2つ
アルテプラーゼ、モンテプラーゼ
-
非可逆的にADP P2Y12受容体を遮断する血小板凝集抑制薬3つ
チクロピジン、クロピドグレル、プラグレル
-
チカグレロルの作用機序
ADP の P2Y12受容体に対する選択的かつ可逆的拮抗薬
-
トラネキサム酸はプラスミンのどの部位に結合する?
リジン結合部位に結合
-
顆粒球コロニー刺激因子2つ
フィルグラスチム,レノグラスチム
-
一本鎖ヒト化抗ボーンウィリブランド因子モノクロナール抗体
カプラシズマブvWF と血小板の相互作用を阻害 →血小板血栓の形成を阻害す
-
ビタミンB12製剤はどの貧血の治療薬?代表例3つ教えて
シアノコバラミン、メコバラミン、コバマミド
-
エリスロポエチン製剤の適応疾患?作用持続時間が長いもの2つ
腎性貧血、ダルベポエチン ,アルファエポエチン,ベータペゴル
-
エナロデュスタット,ダプロデュスタット,バダデュスタットの作用機序、適用
腎性貧血治療薬、HIF-プロリン水酸化酵素(HIF-PH)を阻害、エリスロポエチン増加
-
去痰薬3つ
アセチルシステイン、カルボシステインアンブロキソール
-
アミノフィリンの作用機序
ホスホジエステラーゼ(PDE)を阻害し、cAMP の分解を抑制、気管支平滑筋を弛緩
-
デキストロメトルファンの作用機序
延髄核中枢を抑制して鎮核作用
-
アセタゾラミドの作用機序
肺胞中の HCO3 -の尿中排泄増加及び H+排泄抑 制に伴う代謝性アシドーシス
-
プロスタグランジン(PG)E2及び I2の生合成を促進する薬4種
レバミピド、セトラキサート、テプレノンエカベト(ゴロ)レバーセットテーブルへ
-
ミソプロストールの胃酸分泌抑制機構
プロスタノイド EP3受容体を刺激
-
ボノプラザンの作用機序
酸による活性化を必要とせず、K+に競合的な様式で H+,K+-ATPase を可逆的に阻害
-
イトプリドの
胃に至る副交感神経節後線維シナプス前膜の D2受容体遮断→ACh 遊離促進→上部消化管運動促進アセチルコリンエステラーゼ(AChE)阻害
-
ポリカルボフィルカルシウムの特徴
消化管で吸収されず、小腸や大腸で水吸って膨張、ゲル化される
-
エロビキシバットはIBATを阻害する。IBATとは?
胆汁酸トランスポーター阻害
-
制吐薬~~セトロンの機序
延髄CTZと消化管の求心性迷走神経終末の5-HT3受容体を遮断す
-
べドリズマブの適用、作用機序
潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬、ヒト化抗ヒトα4β7インテグリンモノクローナル抗体
-
ルビプロストンの作用機序
小腸のクロライドチャネルを活性化する便秘薬
-
リナクロチドの作用機序は?ルビプロストンと共通点は?
腸管の粘膜にある、グアニル酸シクラーゼC(GC-C)受容体を刺激する薬剤ルビプロストンと同様に、腸管内への水分泌が促進
-
ウルソデオキシコール酸の作用機序
胆汁酸の多い胆汁の分泌を促進させる
-
抗B肝炎ウイルス薬3つ
ラミブジン、エンテカビル、テノホビル、ジソプロキシル
-
HCV の非構造タンパク質(NS)3/4A プロテアーゼを阻害薬
グレカプレビル
-
HCV の NS5A を阻害→HCV の複製を抑制する2つ
レジパスビル、ベルパタスビル
-
HCV の NS5B ポリメラーゼ(RNA 依存性 RNA ポリメラーゼ)阻害薬2つ
ソホスブビル 、リバビリン
-
膵臓の自己消化を抑制する薬4つと作用機序
ガベキサート、 ナファモスタット カモスタット 、ウリナスタチン
-
非代償性肝硬変治療薬の2つ
ラクツロース、ラクチトール
-
メトホルミンの作用機序
AMPK活性を亢進して肝臓における糖新生抑制、骨格筋等利用促進、インスリン分泌促進作用無し
-
血糖依存的にインスリン分泌を促進する薬物
イメグリミン、チルゼパチド
-
HMG-CoA 還元酵素を競合的に阻害
シンバスタチン
-
エゼチミブ作用機序
小腸でコレステロールトランスポーター(NPC1L1)を阻害
-
エボロクマブ作用機序
抗PCSK9モノクローナル抗体
-
ロミタピド作用機序
ミクロソーム、トリグリセリド転送タンパク質(MTP)に結合
-
PPARαを活性化する薬1つ
ベザフィブラート
-
イコサペント酸エチルの作用機序
LPL を活性化するとともに脂肪酸のβ酸化を促進→血中 TG 値低下
-
アロプリノールの作用機序
キサンチンオキシダーゼ(XO)阻害薬
-
管腔側からの尿酸の再吸収に働く尿酸トランスポーター(URAT1)を阻害→尿酸の再吸収抑制→尿酸排泄促進
ベンズブロマロン、ドチヌラド
-
ラスブリカーゼの作用機序
血中の尿酸を酸化してアラントインと過酸化水素に分解
-
アロマターゼ可逆的に阻害する薬二つ
アナストロゾール、レトロゾール
-
V2受容体を選択的に刺激する機序の薬教えてください
デスモプレシン
-
メテノロンの作用機序
アンドロゲン受容体刺激
-
3β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素を競合的に阻害
トリロスタンの作用機序
-
プロスタノイドFP受容体を刺激
トラボプロスト
-
ブロルシズマブの作用機序
VEGFに特異的に結合
-
TNF-αに結合する薬の名前
アダリムマブ
-
チアマゾールの作用機序
T3やT4の生合成を抑制
-
メロペネムの作用機序
ペニシリン結合タンパク質(PBP)に結合→トランスペプチダーゼ活性を阻害
-
グリコペプチド系の薬2つと作用機序
バンコマイシン 、テイコプラニンD-Ala-D-Ala と結合
-
テトラサイクリン系のミノサイクリンの作用機序
細菌のリボソーム 30S サブユニットと結合
-
アミノグリコシド系の薬2つ
ストレプトマイシン、カナマイシン
-
アムホテリシン Bの作用機序
細胞膜のエルゴステロールに結合
-
ミカファンギン の作用機序
真菌のβ-1,3-D-グルカン合成酵素を阻害
-
抗インフルエンザウイルス薬4つ
オセルタミビル、 ザナミビル、 ラニナミビル 、ペラミビル
-
抗サイトメガロウイルス薬の2つと作用機序
ガンシクロビル、ホスカルネット、DNA依存性DNAポリメラーゼを阻害
-
テノホビルの作用機序と適用
抗HIV薬、逆転写酵素阻害薬
-
マラビロク
細胞膜上のCCR5に選択的に結合
-
PD-L1に結合する薬
アベルマブ 、デュルバルマブ,アテゾリズマブ
-
EGFRに結合する薬
セツキシマブ、パニツムマブ
-
PARP阻害する一本鎖修復に関わる薬
オラパリブ
-
ミルタザピンの作用機序
α2受容体遮断、NAd,5-HT遊離促進、5-HT2,3受容体遮断、5-HT1受容体刺激
-
α2遮断薬3つ
ミアンセリン、セチプチリン、ミルタザピン
-
マプロチリンの作用機序
NAd再取り込み選択的阻害、四環系抗うつ薬
-
SSRI薬4つ
フルボキサミン,パロキセチン、セルトラリン、エスシタロプラム
-
SSRIと同じく選択的セロトニン再取り込み阻害1つ
マプロチリン
-
SNRI薬3つ
ミルナシプラン、デュロキセチン、ベンラファキシン
-
三環系抗うつ薬4つ
イミプラミン、クロミプラミン、アミトリプチリン、ノルトリプチリン
-
トラゾドン作用機序
5-HT再取り込み阻害、5-HT2受容体遮断
-