古文 助動詞の基礎

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お天気ペンギン 2023年03月05日 カード16 いいね0

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古文 助動詞の基礎
  • る・らるの可能
    下に打ち消し表現がある
  • る・らるの受け身
    誰が、誰になどがある、
    または「る・らる」がないと意味不明
  • る・らるの自発
    感情動詞や知覚動詞がある
  • る・らるの尊敬
    身分の高い人が主語、または直前に尊敬語がある
  • む、むず文末の判別
    一人称 意思
    二人称 適当
    三人称 推量
  • じの判別
    一人称 打消意思
    二、三人称 打消推量
  • まじの判別
    一人称 打消意思
    二人称 不適当、禁止
    三人称 打消推量
  • 連用形接続助動詞の「つ、ぬ」の判別
    主に完了、直後に推量がある場合は強意
  • 助動詞「き」が未然形の場合
    反実仮想
    ーーせば〜〜まし
  • 「けり」の詠嘆
    会話文中の「けり」
    和歌中の「けり」
    なりけりの「けり」
  • 「なり」の伝聞
    人の話、噂、故事など人から聞いた内容の場合
  • 「なり」の推定
    聴覚を根拠に推量している場合
  • 断定、所在のなりの判別
    直前に場所や方角がある場合は所在存在、それ以外は断定
  • 完了存続り、たりの判別
    動作などが終了している場合は完了、まだ続いているなら存続
  • 推量と原因推量の判別
    目の前にない状況をいう場合は推量
    目の前にある状況を述べたり、なぜそうなったのか原因を考える場合は原因推量
  • らむ、けむの婉曲
    文中にあって、連体形の場合
よく頑張りました
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