化学基礎 六つの分離方法 暗記
テスト
ひなた
2024年12月16日
カード11
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混合物
二種類以上の物質が混ざり合っている物質
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純物質
一種類の物質からできている物質
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混合物の例を答えなさい
海水、石油、塩酸、牛乳
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純物質の例を答えなさい
水素、金、水、塩酸水素
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蒸留
液体を含む混合物を加熱し、生じた蒸気を冷やして目的の液体を取り出す操作
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分留
二種類以上の液体の混合物を、沸点の違いを利用して、各成分を順番に取り出す操作
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ろ過
ろ紙などを使って、液体と液体に溶けない固体を分ける操作
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再結晶
少量の不純物を含む混合物を溶媒に加えて加熱し、すべて溶かしたあと、冷却して目的の物質を結晶として取り出す操作。
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昇華法
混合物を加熱し、昇華しやすい物質(ヨウ素,ナフタレン.ドライアイスなど)だけを昇華させて気体にし、それを冷却して目的の物質を固体として取り出す操作。
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抽出
物質によって溶媒への溶けやすさが違うことを利用して、混合物から目的の物質を取り出す操作。
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クロマトグラフィー
物質中での移動速度の違いを利用して、混合物を各成分ごとに分ける操作。ろ紙を使う場合を特にペーパークロマトグラフィーという。ろ組への吸着のしやすさや溶媒への溶けやすさの違いによって、各成分が紙の上を移動する速度が異なる。
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高校化学基礎の最初に出てくる、六つの分離方法が暗記できるものです。
そのまま教科書の説明を答えとしているので、「テスト」ではなく、「暗記」を使うのがおすすめです。
自分の言葉である程度、答えと同じように説明できるようにしましょう!