口腔外科学 嚢胞 唾液腺疾患

ooo 2025年12月31日 カード85 いいね0
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口腔外科学 嚢胞 唾液腺疾患
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  • 歯根嚢胞とはどういう疾患か
    慢性炎症性刺激によってMalassez上皮遺残の活性化と増殖により生じた炎症性嚢胞
  • 歯根嚢胞の頻度と頻発部位
    すべての嚢胞の中で最も多い
    上顎前歯に次いで下顎臼歯部
  • 歯根嚢胞の症状
    失活歯
    顎骨が膨らむ
    羊皮紙様感、波動蝕知
    Gerber隆起→上顎前歯
    淡黄色の内容物
  • 歯根嚢胞の病理組織所見
    非角化重層扁平上皮
    肉芽組織
    線維性結合組織
    好中球、マクロファージ、リンパ球、形質細胞
    コレステリン列隙
  • 歯根嚢胞の治療
    開窓術(PartschⅠ法)→大きい場合
    嚢胞摘出術(PartschⅡ法)→小さい場合
  • 歯肉嚢胞の別名
    Serres上皮真珠
  • 歯肉嚢胞の原因
    歯槽堤上皮の遺残
  • 歯肉嚢胞の好発年齢・部位
    新生児~生後3か月
    歯槽堤粘膜上
    正中口蓋縫線部→Epstein真珠
    歯槽堤頬側ないし舌側→Bohn結節
  • 歯肉嚢胞の病理組織所見
    重曹扁平上皮で裏層
    嚢胞腔内の角化物
  • 含歯性嚢胞、萌出嚢胞はどういう疾患か
    エナメル上皮に由来する歯原性嚢胞
    埋伏歯に生じたものを含歯性嚢胞
    萌出途中の歯に生じたものを萌出嚢胞
  • 含歯性嚢胞、萌出嚢胞の後発年齢・部位
    10~20代
    下顎第三大臼歯
  • 含歯性嚢胞、萌出嚢胞の症状
    含歯性嚢胞は無症状
    萌出嚢胞嚢胞は歯肉腫脹がみられる
  • 含歯性嚢胞、萌出嚢胞の病理組織所見
    非角化重曹扁平上皮に裏装
    嚢胞壁周囲は線維性結合組織
  • 含歯性嚢胞、萌出嚢胞の治療法
    含歯性嚢胞→嚢胞摘出術、埋伏歯抜去、開窓
    萌出嚢胞→治療は不要
  • 鼻口蓋管嚢胞はどういう疾患か
    鼻口蓋管上皮に由来する非歯原性嚢胞
    切歯管内に生じたもの→鼻口蓋管嚢胞
    切歯管外に生じたもの→切歯乳頭嚢胞
  • 鼻口蓋管嚢胞の画像所見
    ハート形透過像
    口蓋乳頭嚢胞だと造影剤CTやMRI
  • 鼻口蓋管嚢胞の病理組織所見
    線毛円柱上皮、非角化重曹扁平上皮、単層扁平上皮に裏装
  • 術後性上顎嚢胞とはどういう疾患か
    上顎洞根治術の10~20年後に生じる洞粘膜由来の嚢胞
  • 術後性上顎嚢胞の症状
    羊皮紙様感
    黄色~褐色(チョコレート色)の内容液
  • 術後性上顎嚢胞の画像所見
    T2強調MRIで高信号
    骨硬化線
  • 術後性上顎嚢胞の病理組織所見
    線毛円柱上皮
    炎症性細胞浸潤
  • 術後性上顎嚢胞の治療
    嚢胞摘出術
  • 嚢胞類縁疾患の種類
    単純性骨嚢胞
    脈瘤性骨嚢胞
    静止性骨嚢胞
  • 嚢胞類縁疾患とはどういう疾患か
    単純性骨嚢胞→外傷による血腫が残存して空洞
    脈瘤性骨嚢胞→血管の異常増殖により空洞
    静止性骨嚢胞→下顎骨への脂肪組織顎下腺迷入
  • 嚢胞類縁疾患の画像所見
    単純性骨嚢胞→ホタテ貝状
    脈瘤性骨嚢胞→単胞性あるいは石鹼泡状
  • 嚢胞類縁疾患の病理組織所見
    すべて裏装上皮を欠く
  • 嚢胞類縁疾患の治療
    単純性骨嚢胞→開窓術
    脈瘤性骨嚢胞→顎骨切除
    静止性骨嚢胞→経過観察
  • 類皮嚢胞、類表皮嚢胞の原因
    外胚葉組織の遺残と迷入
  • 類皮嚢胞、類表皮嚢胞の好発部位
    口底正中部
    オトガイ下部
  • 類皮嚢胞、類表皮嚢胞の症状
    正中頸部の無痛性腫脹
    弾力性腫瘤
    粥状、オカラ状の角化変性物
  • 類皮嚢胞、類表皮嚢胞と鑑別が必要な疾患とその鑑別点
    ガマ腫
    正中頸部の無痛性腫脹
    波動は触れない
  • 類皮嚢胞、類表皮嚢胞の画像所見
    超音波エコーで後方エコーの増強
    単純エックス線撮影では診断不可
  • 類皮嚢胞、類表皮嚢胞の病理組織所見
    角化性重曹扁平上皮に裏装
    内容物に角化物を含む
    類皮嚢胞では汗腺、皮脂腺、毛包がみられる
  • 鰓嚢胞はどういう疾患か
    鰓裂上皮のリンパ節への迷入に由来する側頸部のリンパ性上皮性嚢胞
  • 鰓嚢胞の症状
    波動触知
    淡黄色の内容物
  • 鰓嚢胞と鑑別が必要な疾患とその鑑別点
    甲状舌管嚢胞
    側頸部に生じる
  • 鰓嚢胞の画像所見
    後方エコーの増強
  • 鰓嚢胞の病理組織所見
    薄い重曹扁平上皮に裏装
    胚中心を形成したリンパ組織
  • 鰓嚢胞の治療
    嚢胞摘出術
  • 甲状舌管嚢胞はどういう疾患か
    甲状舌管上皮の遺残
  • 甲状舌管嚢胞の好発部位
    舌盲孔と甲状腺との間
  • 甲状舌管嚢胞の症状
    正中頸部に生じる
    波動触知
  • 甲状舌管嚢胞の画像所見
    後方エコーの増強
  • 甲状舌管嚢胞の病理組織所見
    重曹扁平上皮、線毛円柱上皮に裏装
    嚢胞壁に好酸性コロイドを含む異所性甲状腺組織
  • 甲状舌管嚢胞の治療
    嚢胞摘出術
  • 舌尖部下部に生じた粘液嚢胞
    Blundin-Nuhn嚢胞
  • 粘液嚢胞の病理組織所見
    上皮の裏装を欠く
    肉芽組織と線維性結合組織に囲まれる
  • 粘液嚢胞の治療
    小唾液腺とともに嚢胞摘出
  • ガマ腫の別名
    ラヌーラ
  • ガマ腫とはどういう疾患か
    顎下腺や舌下腺の導管障害や唾液の流出障害により生じた粘液嚢胞
  • ガマ腫の部位による分類
    舌下型:顎舌骨筋より上方
    顎下型
    舌下顎下型
  • ガマ腫の嚢胞壁により分類
    溢出型→嚢胞壁をもたない
    貯留型→嚢胞壁をもつ
  • ガマ腫の治療
    開窓術
  • 鼻歯槽嚢胞とはどういう疾患か
    鼻涙管原基の上皮遺残に由来
  • 鼻歯槽嚢胞の症状
    Gerber隆起
    波動触知
  • 鼻歯槽嚢胞の病理組織所見
    多列線毛上皮、多列円柱上皮に裏装
    杯細胞
  • 鼻歯槽嚢胞の治療
    嚢胞摘出術
  • ガマ腫の再発が繰り返すケースで行う治療
    舌下腺摘出術
  • 舌下腺摘出時に注意する神経、動静脈
    舌神経
    舌下神経
    舌下動静脈
  • ガマ腫開窓術の手順
    ガマ腫の粘膜を円形に切開、切除
    開窓部に縫合糸をかけて引っ張る
    嚢胞腔内に軟膏ガーゼを填入
    縫合糸を結んで梱包
  • 唾液腺腫瘍で最も頻度が高い腫瘍
    多形腺腫
  • 多形腺腫の好発部位
    耳下腺
    顎下腺
    口蓋腺
  • 多形腺腫の症状
    口腔内の腫瘤
    顔面神経麻痺
  • 多形腺腫の病理組織所見
    腫瘍実質
    2相性腺管構造、腫瘍性筋上皮細胞
    腫瘍間質
    粘液腫様間質
    軟骨様組織
  • 多形腺腫の治療
    摘出
  • 多形腺腫の摘出時に起こりうる神経損傷
    顔面神経麻痺
    舌運動麻痺
    Frey症候群
  • Warthin腫瘍の好発部位・年齢
    耳下腺
    40~70歳男性
  • Warthin腫瘍の画像所見
    CTで境界明瞭
    99mTCO4-で異常集積
  • Warthin腫瘍の病理組織所見
    上皮細胞が2層性の乳頭状導管を形成
    間質部にリンパ様組織を形成
  • Warthin腫瘍の治療
    摘出
  • 腺様嚢胞癌の好発部位・年齢
    30~50歳の女性
    顎下腺・耳下腺
    口蓋線
  • 腺様嚢胞癌の症状
    神経に沿って浸潤→三叉神経痛、顔面神経痛
  • 腺様嚢胞癌の特徴
    再発多い
    肺転移
    予後不良
  • 腺様嚢胞癌の病理組織所見
    篩状
    腺管状を形成
    導管上皮と筋上皮細胞がみられる
  • 腺様嚢胞癌の治療
    腫瘍切除術
  • 粘表皮癌の好発部位、頻度
    若年者の悪性唾液腺腫瘍で最多
    耳下腺・口蓋線
  • 粘表皮癌の特徴
    高悪性型は予後不良
  • 粘表皮癌のの病理組織所見
    類表皮細胞→扁平上皮細胞に類似、好酸性
    粘液産生細胞→PAS染色、ムチカルミン染色
    中間細胞
  • 粘表皮癌の治療
    腫瘍摘出術
  • 唾石症の原因
    唾液中のリン酸カルシウムが沈着
  • 唾石症の好発部位
    顎下腺
  • 唾石症の症状
    唾疝痛
    唾液腺腫脹
    排膿
  • 唾石症の病理組織所見
    同心円状の層状構造
  • 唾石症の治療
    導管内唾石
    口内法で摘出
    →Wharton管前方では舌下腺の損傷注意     
    →Wharton管後方では舌神経の損傷に注意

    腺体内唾石
    口外法で摘出
  • 口外法で顎下腺を摘出する際に注意する必要のある神経、動静脈
    顔面神経下顎縁枝
    顔面動静脈
    舌神経
よく頑張りました
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