遺伝子検査学②
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ヌクレオチドとは?
塩基、五炭糖、リン酸
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プリン塩基は何となって排出されるか
尿酸
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ヌクレオチドの合成経路2つ
de novo合成(新規)、salvage合成(再成)
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DNAの存在場所2ヶ所
核、ミトコンドリア
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RNAの存在場所4ヵ所
核、ミトコンドリア、リボソーム、細胞質
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核酸は核内のどこにあるのか?
核小体、染色体系
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五炭糖のうち、2`₋OHをもつのは?
リボース
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五炭糖のうち、2`₋Hをもつのは?
デオキシリボース
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ピリミジン塩基を3つ答えよ
シトシン、チミン、ウラシル
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ヌクレオシドとは?
塩基+五炭糖
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チミンのヌクレオシドは?
チミジン
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チミンのヌクレオチドは?
チミジル酸
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DNAの二重らせん構造は何型?
B型
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DNAらせんの一回転は何塩基対?
10塩基対
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DNAらせんの一回程度の長さは?
3.4㎚
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DNAの塩基間の長さ
0.34㎚
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DNAのの二重らせんの幅
2nm
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ヌクレオチド間の結合
3‘5‘₋ホスホジエステル結合
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DNAの塩基間の結合
水素結合
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塩基AT間の水素結合の数
2つ
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塩基GC間の水素結合の数
3つ
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分子内に唯一二次構造をもつRNA
tRNA
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mRNAの前駆体
hnRNA
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核内にあり転写後修飾(スプライシング)に使われるRNA
snRNA(核内低分子RNA)
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遺伝子の発現調節に関与するRNA
miRNA(マイクロRNA)
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大量の核酸やエネルギーが必要な時のヌクレオチド合成経路
de novo合成
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少量の核酸やエネルギーが必要な時のヌクレオチド合成経路
Salvage合成
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糖(プリンヌクレオチドやピリミジンヌクレオチド)やアミノ酸を材料としてつくるヌクレオチド合成経路
de novo合成
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細胞の代謝回転や食事から得られたヌクレオシド、塩基から作るヌクレオチド合成経路
Salvage合成
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ヌクレオチド合成の素となる糖(中間代謝物)
PRPP
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PRPPは何という回路を経てつくられるか
ペントースリン酸回路
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de novo合成において、PRPPは何という物質に変えられるか
イノシン酸(IMP)
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Salvage合成において、PRPPは何という物質に変えられるか。またsれを促す物質は何か。
ウリジル酸、オロト酸
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ヌクレオチド合成経路において、再利用されるのはプリン塩基か、ピリミジン塩基か。
プリン塩基
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プリン誘導体であるヒポキサンチンは何に変換されるか
IMP(イノシン酸)byHPRT(ヒポキサンチングアニホスホリボシルトランスフェラーゼ)
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プリン塩基であるグアニンは何に変換されるか。
GMP(グアニル酸)byHPRT(ヒポキサンチングアニンホスホリボシルトランスフェラーゼ)
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プリン塩基であるアデニンは何に変換されるか。
AMP(アデニル酸)byAPRT(アデニンホスホリボシルトランスフェラーゼ)
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ピリミジン塩基であるウリジンは何に変換されるか。
UMP(ウリジル酸)byウリジンシチジンキナーゼ
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ピリミジン塩基であるシチジンは何という物質に変換されるか。
CMP(シチジル酸)byウリジンシチジンキナーゼ
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ピリミジン塩基であるチミジンは何という物質に変換されるか。
TMP(チミジル酸)byチミジンキナーゼ
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プリンヌクレオチドは分解されて何になるのか
尿酸
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先天的なHPRT欠損による疾患
レッシュ・ナイハン症候群(高尿酸血症)、アデノシンデアミラーゼ(ADA)欠損症
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アデノシンデアミラーゼ(ADA)とは
アデニンをアデノシンに代謝する酵素
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ADA欠損により、著減するもの
リンパ球
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塩基は、疎水性か親水性か
疎水性
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水溶液中では、塩基は外側と内側どちらを向くか
内側
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ポリヌクレオチド鎖の末端のうち、遊離脂肪酸があるのは?
5`末端
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五炭糖であるリボースとデオキシリボースにおいて構造が異なる炭素は何番目か?
2番目
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塩基において、NH基をもつのは、プリンかピリミジンか?
プリン塩基
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塩基において、N基をもつのはプリンかピリミジンか?
ピリミジン塩基
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