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2025年03月31日
カード176
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猪突猛進
目標に向かい、しゃにむに進むこと。
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天佑神助（天祐神助）
天や神の助け。
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輪廻転生
人が生死をとどまることなく繰りかえすこと。
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鳩首凝議
（きゅうしゅぎょうぎ）
額を集めて熱心に相談すること。
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啐啄同時
（そったくどうじ）
逃すことのできないよい機会。
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欣喜雀躍
（きんきじょうやく）
非常に喜ぶこと。
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虚心坦懐
心が晴れやかで素直なこと。
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前途遼遠
目的地までの道程がとても長いこと。
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四面楚歌
周囲が全て敵で孤立していること。
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鶏鳴狗盗
（けいめいくとう）
（けいめいこうとう）
下らない技能しかもたない人のたとえ。
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魚目燕石
（ぎょもくえんせき）
本物とよく似ている偽物のこと。
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疾風怒濤
時代の変化が激しいことのたとえ。
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一蓮托生（一蓮託生）
行動や運命をともにすること。
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兎角亀毛
この世に存在しないもののたとえ。
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邑犬群吠
（ゆうけんぐんばい）
小者が集まり、あれこれ騒ぐこと。
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落筆点蠅（らくひつてんよう）
過ちを巧みにとりつくろうこと。
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九鼎大呂
（きゅうていたいりょ）
貴重なもの、重い地位、名望のたとえ。
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紫電一閃
（しでんいっせん）
きわめて短い時間のたとえ。
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稲麻竹葦
（とうまちくい）
人や物が群がって入り乱れるさま。
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碧落一洗
空が晴れわたること。
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臨淵羨魚
（りんえんせんぎょ）
むだにむなしい望みを抱くこと。
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磨穿鉄硯
（ませんてっけん）
猛烈に勉学に励むこと。
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獅子奮迅
物凄い勢いで活動すること。
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捲土重来（巻土重来）
（けんどちょうらい）
（けんどじゅうらい）
一旦衰えたり勢力が取り巻き返すこと。
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規矩準縄
（きくじゅんじょう）
物事の基準や手本となるもの。
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不惜身命
（ふしゃくしんみょう）
自分の身や命をかえりみないこと。
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千篇一律（千編一律）
（せんぺんいちりつ）
似たような物が多くてつまらないこと。
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不倶戴天
（ふぐたいてん）
恨みや憎しみがとても深いこと。
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筆耕硯田
（ひっこうけんでん）
文筆を生業とすること。
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君子豹変
節度なく態度や考えを急に変えること。
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長汀曲浦
（ちょうていきょくほ）
長く続いている海岸線。
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街談巷説
（がいだんこうせつ）
世間のいいかげんな噂。
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赤手空拳
（せきしゅくうけん）
助けを借りず自力で物事を行うこと。
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阿鼻叫喚
甚だしく悲惨で、むごいさま。
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羊頭狗肉
（ようとうくにく）
外見は立派でも中身が伴わないこと。
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浮花浪蕊
（ふかろうずい）
長所のない平凡なさまのたとえ。
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円木警枕
（えんぼくけいちん）
苦労して懸命に勉学に励むこと。
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春蛙秋蝉
（しゅんあしゅうぜん）
うるさいだけの無用の言論。
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盲亀浮木
（もうきふぼく）
巡りあうことがきわめて難しいこと。
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百尺竿頭
（ひゃくせきかんとう）
（しゃくせきかんとう）
到達できる頂点のこと。
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象箸玉杯
（ぞうちょぎょくはい）
ぜいたくな暮らしをすること。
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屋粱落月
（おくりょうらくげつ）
友人を思う情が切実なこと。
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麦秋黍離
（ばくしゅうしょり）
故国の滅亡を嘆く。
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甜言蜜語
（てんげんみつご）
聞いていて甘く快い言葉。
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鵬程万里
（ほうていばんり）
とても遠い道のりのたてお。
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牽強附会（付会・傅会）
（けんきょうふかい）
自分に都合よく理屈をこじつけること。
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旭日昇天
（きょくじつしょうてん）
勢いが非常に盛んなこと。
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鎧袖一触
（がいしゅういっしょく）
相手を簡単に負かしてしまうこと。
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狐狸妖怪
人に悪さをする生き物や化け物のこと。
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杓子定規
一形式にとらわれ融通がきかないこと。
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亡羊補牢
（ぼうようほろう）
失敗した後で改めることのたとえ。
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抜山蓋世
（ばつざんがいせい）
威勢が強いこと。勇壮盛んなこと。
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自家撞着（自家撞著）
（じかどうちゃく）
（じかどうじゃく）
同じ人の言動が前後で食い違うこと。
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天神地祇
（てんしんちぎ）
（てんじんちぎ）
全ての神神のこと。
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紫電一閃
（しでんいっせん）
きわめて短い時間のたとえ。
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曲学阿世
（きょくがくあせい）
真理を曲げ、時流などに迎合すること。
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鉤縄規矩
（こうじょうきく）
物事の基準や手本となるもの。
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箪食瓢飲
（たんしひょういん）
清貧に安んじることのたとえ。
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焚琴煮鶴
（ふんきんしゃかく）
殺風景、風流のないことのたとえ。
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張三李四
（ちょうさんりし）
どこにでもいる凡人のたとえ。
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金烏玉兎
（きんうぎょくと）
日、月のこと。
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魯魚章草
（ろぎょしょうそう）
似た文字を書き誤ること。
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竹頭木屑
（ちくとうぼくせつ）
つまらないものも役立つ時がある。
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雲竜井蛙
（うんりょうせいあ）
（うんりゅうせいあ）
地位などに大きな差があること。
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泣血漣如
（きゅうけつれんじょ）
とても悲しく、涙がとまらないさま。
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啐啄同時
（そったくどうじ）
逃すことのできないよい機会。
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阿附迎合（阿付迎合）
（あふげいごう）
人に気に入られようとこびること。
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甜言蜜語
（てんげんみつご）
聞いていて甘く快い言葉。
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頓首再拝
（とんしゅさいはい）
頭を下げて礼儀正しく礼をすること。
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長汀曲浦
（ちょうていきょくほ）
長く続いている海岸線。
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玩物喪志
（がんぶつそうし）
不要なものに熱中し本業を蔑ろにすること。
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焚書坑儒
（ふんしょこうじゅ）
思想や言論などを弾圧すること。
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徒手空拳
（としゅくうけん）
自分の力に他に頼るもののないこと。
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周章狼狽
（しゅうしょうろうばい）
おおいにあわてふためくこと。
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珍魚落雁
（ちんぎょらくがん）
華やかな美人のたとえ。
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和光同塵
（わこうどうじん）
才能を隠して世俗にまじりあうこと。
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清濁併吞
（せいだくへいどん）
善悪の差別なく何事も受け入れること。
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純真無垢
心にけがれがないこと。
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閑雲野鶴（間雲野鶏）
（かんうんやかく）
何にも縛られないのんびりした生活。
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含飴弄孫
（がんいろうそん）
気楽な老後生活を送ること。
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瓦釜雷鳴
（がふらいめい）
能力のない者が威張ること。
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確乎不抜（確固不抜）
（かっこふばつ）
意志が固く、動じないさま。
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繋風捕影
（けいふうほえい）
とりとめがなく、あてにできない。
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釈根灌枝
（しゃくこんかんし）
本末転倒になること。
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鬼斧神工
（きふしんこう）
人間業とは思えないすぐれた作品のこと。
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横説堅説
（おうせつじゅせつ）
思いのままに考えを述べること。
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折衝禦侮
（せっしょうぎょぶ）
つけ入るすきまを与えないこと。
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綱挙網疏
（こうきょもうそ）
根本を追求し末節に固執しないこと。
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醇風美俗（淳風美俗）
人情の厚いよい慣習のこと。
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金烏玉兎
（きんうぎょくと）
日、月のこと。
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旧套墨守
（きゅうとうぼくしゅ）
古い慣習を固く守ること。
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孟母三遷
（もうぼさんせん）
子どもの教育には環境が重要であること。
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臥薪嘗胆
目的の達成のため苦労に耐えること。
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綾羅錦繡
（りょうらきんしゅう）
目がさめるほど美しいもの。
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張三李四
（ちょうさんりし）
どこにでもいる凡人のたとえ。
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獅子奮迅
物凄い勢いで活動すること。
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膏火自煎
（こうかじせん）
才能が災いを招くことのたとえ。
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一張一弛
（いっちょういっし）
人がほどよく扱うことのたとえ。
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鼓腹撃壌
（こふくげきじょう）
人人が平和な生活を楽しむこと。
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長身瘦躯
（ちょうしんそうく）
背が高くて、痩せていること。
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首鼠両端
（しゅそりょうたん）
迷って決心がつかない曖昧な態度。
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朝穿墓塞
（ちょうせんぼそく）
建築などが頻繁に行われることのたとえ。
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周章狼狽
（しゅうしょうろうばい）
おおいにあわてふためくこと。
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禾黍油油
（かしょゆうゆう）
物が勢いよく立派に生長するさま。
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参差錯落
（しんしさくらく）
ふぞろいな物がまじり合うさま。
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枯木寒巌
（こぼくかんがん）
人間味がなく近寄りがたいさま。
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五穀豊穣
（ごこくほうじょう）
農作物がよく実ること。
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欣求浄土
（ごんぐじょうど）
極楽往生できるよう心から願うこと。
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陶犬瓦鶏
（とうけんがけい）
形ばかりで役立たずなもののたとえ。
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馬牛襟裾
（ばぎゅうきんきょ）
見識や教養のない者のこと。
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蚊虻走牛
（ぶんぼうそうぎゅう）
小さなものが大きなものを制すること。
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卿相雲客
（けいしょううんかく）
身分の高い人。
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長鞭馬腹
（ちょうべんばふく）
度合いが大き過ぎて役立たないこと。
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孟母断機
（もうぼだんき）
物事を途中でやめるな、という教え。
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風餐露宿
（ふうさんろしゅく）
野外で寝て夜を過ごすこと。
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勤倹力行
（きんけんりっこう）
よく働き、節約し、精一杯頑張ること。
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一目瞭然（了然）
（いちもくりょうぜん）
ちょっと見ただけでよく分かること。
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伏竜鳳雛
（ふくりょうほうすう）
（ふくりゅうほうすう）
才能を活かす機会のない逸材のこと。
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古色蒼然
（こしょくそうぜん）
いかにも古く趣のあるさま。
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笑面夜叉
（しょうめんやしゃ）
笑顔であっても心に企みがあること。
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焚書坑儒
（ふんしょこうじゅ）
思想や言論などを弾圧すること。
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剃髪落飾
（ていはつらくしょく）
髪を剃り、出家すること。
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金剛不壊
（こんごうふえ）
志を固く守りぬくこと。
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菟糸燕麦
（としえんばく）
有名無実であることのたとえ。
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窮鼠嚙猫
（きゅうそごうびょう）
弱者も土壇場では強者を攻撃する。
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牽強附会（付会・傅会）
（けんきょうふかい）
自分に都合よく理屈をこじつけること。
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舜日尭年
（しゅんじつぎょうねん）
天下泰平の世の中。
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東窺西望
（とうきせいぼう）
落ち着きがないさま。
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沈魚落雁
（ちんぎょらくがん）
華やかな美人のたとえ。
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烏飛兎走
（うひとそう）
年月がせわしく過ぎゆくこと。
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旋乾転坤
（せんけんてんこん）
国の政治を一新すること。
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問鼎軽重
（もんていけいちょう）
人の実力などを疑うこと。
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斬新奇抜
（ざんしんきばつ）
発送が独特できわめて新しいこと。
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鳶飛魚躍
（えんぴぎょやく）
本性に従い楽しみを得ることのたとえ。
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泡沫夢幻
（ほうまつむげん）
人生がはかないことのたとえ。
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杜撰脱漏
（ずさんだつろう）
つくりが雑で間違いが多いこと。
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欣求浄土
（ごんぐじょうど）
極楽往生ができるよう心から願うこと。
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報怨以徳
（ほうえんいとく）
恨みをもたれていても恩恵をもって接すること。
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暮色蒼然
（ぼしょくそうぜん）
夕方、辺りが薄暗くなっているさま。
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道聴塗説（途説）
（どうちょうとせつ）
曖昧な知識を知ったふりして話すこと。
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気息奄奄（淹淹）
（きそくえんえん）
今にも死んでしまいそうなさま。
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経世済民
（けいせいさいみん）
世の中を治め、人人を助けること。
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拍手喝采（喝彩）
（はくしゅかっさい）
手をたたいて称賛すること。
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情緒纏綿
（じょうしょてんめん）
（じょうちょてんめん）
感情がからみついて離れないさま。
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羊質虎皮
（ようしつこひ）
外見は立派だが実質が伴わないこと。
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剛毅果断（豪毅）
（ごうきかだん）
意志が強くて思い切りがよいこと。
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朝蠅暮蚊
（ちようようぼぶん）
小人物がはびこることのたとえ。
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飛鷹走狗
（ひようそうく）
狩りをすること。
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門前雀羅
（もんぜんじゃくら）
訪ねてくる人もいないさびれたさま。
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荒唐無稽
（こうとうむけい）
言説に根拠がなく、でたらめなこと。
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甑塵釜魚
（そうじんふぎょ）
非常に貧乏であることのたとえ。
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一張一弛
（いっちょういっし）
厳しくしたり寛容であったりすること。
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城狐社鼠
（じょうこしゃそ）
権力者の陰に隠れ悪行を働く者。
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鶴髪童顔
（かくはつどうがん）
老人ではあるがとても若若しいこと。
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簞食瓢飲
（たんしひょういん）
清貧に安んじることのたとえ。
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盲亀浮木
（もうきふぼく）
巡りあうことがきわめて難しいこと。
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並駕斉駆
（へいがせいく）
実力や能力に差がないこと。
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尺短寸長
（せきたんすんちょう）
どんな人にも欠点や美点があること。
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尭風舜雨
（ぎょうふうしゅんう）
平和な世の中のこと。
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月卿雲客
（げっけいうんかく）
身分の高い人。
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矛盾撞着（撞著）
（むじゅんどうちゃく）
前後が食い違って筋が通らないこと。
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泰山鴻毛（太山）
（たいざんこうもう）
差が甚だしいことのたとえ。
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甲論乙駁（乙駮）
（こうろんおつばく）
主張しあい議論がまとまらないこと。
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牽衣頓足
（けんいとんそく）
別れを惜しむさま。
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鱗次櫛比
（りんじしっぴ）
鱗や櫛のようにびっしり並ぶこと。
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挙措進退
（きょそしんたい）
日常における立居振る舞いのこと。
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鉄網珊瑚
（てつもうさんご）
優秀な人物や珍物を捜し求めること。
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朝盈夕虚
（ちょうけいせききょ）
人生のはかなさのたとえ。
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捲土重来（巻土）
（けんどちょうらい）
（けんどじゅうらい）
一旦衰えた勢力が戻り巻き返すこと。
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文質彬彬
（ぶんしつひんぴん）
外見の美と実質が調和していること。
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亡羊補牢
（ぼうようほろう）
失敗した後で改めることのたとえ。
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氷肌玉骨（冰肌）
（ひょうきぎょっこつ）
美女のこと。
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相碁井目
（あいごせいもく）
何事にも力の差はあるということ。
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孟母断機
（もうぼだんき）
物事を途中でやめるな、という教え。
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魚目燕石
（ぎょもくえんせき）
本物とよく似ている偽物のこと。
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老萊斑衣
（ろうらいはんい）
親孝行することのたとえ。
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漢検準1級