-
生産管理の 4M1I
ヒト、モノ、機械、方法+情報
Man、Material、Machine、Method、Information
-
生産管理の QCD
品質、コスト、納期
Quality、Cost、Delivery
-
生産管理の方法
PDS、PDCA
-
管理指標 生産性
生産量Output(円)/投入量Input(円)
-
管理指標 労働生産性
労働生産性(円)=付加価値額/従業員数
=付加価値額/有形固定資産 × 有形固定資産/従業員数
=資本生産性 × 資本装備率
-
管理指標 資本生産性
資本生産性(円)
=付加価値額/有形固定資産
-
PQCDSMEとは
Productivity 生産性
QCD
Safety 安全性
Morale 意欲
Enviroment 環境
-
生産の流れ
受注→ ①設計 →②調達 →③作業 →納品
※2次試験
-
3Sとは
Simple、Standard、Special
単純化、標準化、専門化
-
5Sとは
整理、整頓、清掃、清潔、しつけ
捨てる、並べる、掃除、全ての維持、実施
-
ECRS(イクルス)
E(Eliminate):排除
C(Combine):結合
R(Rearrange):再配置
S (Simplify):単純化
-
5W1Hの順番
まず ①What→Why を確認・・・Eliminate
その後、Where→Why
Who→Way
When→Whay
最後に ③ How→Why を聞く・・・結合、再配置、単純化
-
自主活動2種
① QCサークル
■全員参加、自己啓発も
② ZD運動(Zero Defects)
-
安全管理指標 ■度数率
人時万
度数率=死者数/労働時間 × 100万時間
「度はデッドのド」(時間当たりの人数)
・・・発生頻度
-
安全管理指標 ■年千人率
人人千
年間死傷者数/平均労働者数 ×1000
=(人数当たりの人数)
・・・発生人数
-
安全管理指標 ■強度率
日時千
労働損失日数/労働時間数 ×1000
=(時間当たりの日数)
・・・日=災害の重さ
-
多能工とは
多工程持ち作業を行う場合には、いろいろできないといけない
-
多工程持ち作業に必要なもの
●工程別配置する
●多能工(工程通りに行う)
-
多台持ち作業に必要なもの
●機能別配置する
●機械干渉を防ぐ
・・・作業者が他の事をしている時に、別の機械が空くこと
機会損失
-
歩留まりとは
歩留まり率
Output製品量/Imput材料の量 ×100
※手直しOK
-
直行率とは
歩留まり率は、手直しOKだが、
直行率は手直ししないで製品になったもの、
その為、より厳格
-
工数とは
人数ではなく、時間
※全部一人でやった場合
-
稼働率とは
就業時間(利用可能時間)に対する稼働時間
=稼働時間/就業時間 80%など
-
課業とは
人間が活動すること、1日の公正な仕事量
-
負荷とは
仕事量
=工数などで示される
-
延期化とは
■出来る限り精度の高い需要予測の必要性
見込み生産に於いて、在庫を減らす為、
ギリギリまで延期する。
-
段取り替えが発生する生産方式
ロット生産のみで発生する
個別、大量では発生しない
-
内段取、外段取、シングル段取 の違い
内=機械を止める
外=機械は止めない
シングル=10分未満(9分まで)の内段取
-
ロットサイズが小さいとキャッシュフローは?
ロットが小さければ、仕掛品が少なくなる
ロットが大きければ、在庫が増える
その為、ロットが小さい方がキャッシュフローは良い
-
多品種少量生産の効率化のポイント
①部品の共通化、標準化(機械)
②生産方式の改善、変更(方法)
③実績収集、生産指示(ヒト)
-
少品種大量生産の問題点
仕事が単調で、つまらない
-
SLPとは
システマチック レイアウト プラン
設備を効率よく配置する為の考え方
P プロダクト
Q クウィンティティ
R ルート
S サポート
T タイミング
-
SLPのPは?分析方法は?
P プロダクト
P-Q分析 と モノの流れ分析
-
SLPのQは?分析方法は?
Q クオンティティ
P-Q分析 と アクティビティ相関図
-
SLPのRは?分析方法は?
R ルート
モノの流れ分析
-
SLPのSは?分析方法は?
S サポート
アクティビティ相関図
-
SLPのTは?分析方法は?
T タイミング
なし
-
P-Q分析の方法と レイアウト
縦軸に製造量、横軸に多い方から製品名
の表を作る そこから
さらに「モノの流れ分析」として3つの分析
多い方は、製品別レイアウト(単純工程分析)
中間は、グループ別レイアウト(多品種工程分析)
少ない方は、機能的レイアウトに(フロムツーチャート)する
-
PLSの3段階の流れ
① 生産方法・・・少量多品種なのかなど
それから、② レイアウト・・・グループ別など
それから、③ モノの流れ分析・・・フロムツーなど
-
単純工程分析で使う記号は?何生産に使う?
少品種大量生産に使う、
〇と□
加工は〇、検査は□
□→〇→〇→〇→□ など
-
多品種工程分析は?何レイアウトに使う?
グループ別レイアウトに使う
そして、ここでのポイントは、
「いかにグループ化」をするか
-
フロムツーチャートは何生産?何レイアウト?
どうやって行う?
多品種少量生産に使う、機能別レイアウト
縦軸・横軸共に設備を並べる
それぞれのマスに、「量」と「移動距離」を入れる
数字の大きいものを近くに配置する
-
アクティビティ相関図とは
□場所の近接度合いの 表
-
アクティビティ相関ダイヤグラム
□場所の配置と関連性の 図
※関連性は線の本数または太さで表す
アクティビティの内容で、〇□▽⇨など
-
DI分析とは
Distance Intensity(距離と強度)の グラフ
縦軸に運搬量(左が多い)
横軸に距離(左が近い)
で各設備をグラフにする
-