コンピュータシステム基礎A No.12
テスト
ビューア設定
[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。
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命題
正誤が明確にできる文章や条件式のこと。
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真と偽
命題が正しいと判断できる場合を「真(True)」、誤りで あると判断できる場合を「偽(False)」で表す
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論理式
記号を用いて、いくつかの命題を結んで表した式のこと。
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ベン図
論理式における命題の入力(真または偽)と出力の組み 合わせを図で表現したもの。各命題を円で記し、円の中 の部分が真、円の外側の部分が偽を表す。
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真理値表
論理式における命題の入力と出力の組み合わせを一覧表 で表現したもの。一般的に、真の部分には 1、偽の部分 には 0 を記す。
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論理積 (AND)
与えられた複数の命題のすべてが真である場合に真とな り、それ以外の場合に偽となる。記号では「・」「∧」で 表す。
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論理和 (OR)
与えられた複数の命題のいずれか一つ以上が真である場 合に真となり、与えられた複数の命題のすべてが偽の場 合に偽となる。記号では「+」「∨」で表す。
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否定 (NOT)
与えられた命題が真のときは偽、与えられた命題が偽の ときは真となる。記号では「 ̄」「¬」で表す。
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排他的論理和 (XOR・EOR)
与えられた複数の命題のすべてが真あるいはすべてが偽 である場合に偽となり、それ以外の場合に真となる。
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ビットの反転
反転したい部分のビットを「1」にしたビット列を用意し て、このビット列と排他的論理和の演算を行うことで、 対象の部分のビットを反転させることができる。
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ビットマスク
対象の部分のビットだけを取り出す操作のこと。取り出 したい部分のビットを「1」にしたビット列を用意し、論 理積の演算を行うことで、取り出すことができる。
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