山月記
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おうねん
往年
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ひるがえす
翻す
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のぞんで
望んで
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ねんごろ
懇ろ
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醜悪
しゅうあく
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埋没
まいぼつ
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執着
しゅうちゃく
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粛然
しゅくぜん
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臆病
おくびょう
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久闊を叙す
久し振りにあいさつをする
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歯牙にもかけない
相手にしない
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巧拙知らない
上手なことと下手なこと
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切磋琢磨
励ましあい、競い合って向上する
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身を落とす
おちぶれる
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「危ないところだった。」とは、どうしようとしたことを「危ないところだった。」と言っているのか
友と気づかず食ってしまうところであったということ
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三箇所にだけ「」がつけらているのは
二人の出会いの場面を印象付けるため 漢文調のちつじょ
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「李徴の声が答えて言う」とあるが、李徴の声はどこからどこまでか。本文中から抜き出してはじめと終わりの5文字を答えなさい
自分や今や~いだろうか
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「どんなことでも起こりうる」とあるが、「どんなことでも」とは、具体的にはどのようなことを指してるか
人間が虎になること
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「我々生き物の定めだ。」とあるが。李徴が考える「生き物のさだめ」が書かれた部分を本文中から抜き出しなさい
理由も分からずに押し付けられたものをおとなしく受け取って、理由も分からずに生きていく
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「自分はすぐに死を思うた。」とあるがなぜか
人間が運命に翻弄されるだけの無力な存在なら、生きること自体に意味がないと絶望したから
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「はじめはそれを覚えているが」とあるが「それ」とは何を指しているか
もとは何か他のものだったということ
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「俺の中の人間は、そのことを、このうえなく恐ろしく感じて」について「そのこと」を示す1文を抜き出して初めの5文字を答えなさい
俺の中の人
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「自分」「俺」は、それぞれ、どのような状態の自己に対してもちいられるのか 虎のなりきっている状態の自己
俺
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人間喪失の恐ろしさを感じている状態の自己
自分
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変身した嫌悪すべき状態の自己
俺
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心が激しく高ぶってくる状態の自己
俺
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心が比較的冷静である状態の自己
自分
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① 心が強いために、プライドを傷つけられることを極度の恐れろ心理と② 心が強いために、わざと③ な態度をとって他人を避けようとする心理とが己の中にあったため
①自尊②羞恥③尊た
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「人間は誰でも猛獣使いであり各人の性情。」とはどのようなことか。
人間は
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「すでに白く光を失った月」に「光を失」宇都は、李徴の何を暗示 李徴が次第に① に戻っていき、その② が失われいくこと
①虎②人間性
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「 」頼りに林中の草地を通っていった
残月の光
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ときに、「① 」自露は地にしげく、樹間を渡る冷はすでに「② 」の近きを告げていた
① 残月、光冷ややかに②
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ようやく辺りの「 」が薄らいできた。
暗さ
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虎は、すでに白く「 」を仰いで、二声三声
光を失った月
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①「 」のによって②「 」の推移を表している
①月の光②時間
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① と② という猛獣を飼い太らせた結果,③ に身を落とした詩人の悲劇
①臆病な自尊心②尊大な羞恥心③虎
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