1から日本史 7−1 室町幕府の成立
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2024年08月19日
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後深草上皇の流れを汲む院統
持明院統 北朝
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亀山天皇の流れを汲む院統
大覚寺統 南朝
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持明院統、大覚寺統の二つが交代しながら皇位につく方式
両統迭立
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大覚寺統から即位し倒幕を押し進めた天皇
後醍醐天皇
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後醍醐天皇が即位した時期の14代執権(内管領の操り人形)
北条高時
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14代執権の北条高時を操っていた内管領
長崎高資(たかすけ)
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後醍醐天皇が企てたが幕府に情報が洩れ失敗した反乱
正中の変
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後醍醐天皇が正中の変に続きまたもや失敗した反乱
元弘の乱
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隠岐に流された後醍醐天皇の代わりに即位した持明院統の天皇
光厳天皇
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後醍醐Jr.
護良親王
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護良親王と共に戦った河内の悪党
楠木正成
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幕府軍の大将として派遣されたが裏切り京都の六波羅探題を滅ぼした有力御家人
足利尊氏
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足利尊氏、護良親王などに呼応し関東で挙兵し、鎌倉を攻め滅ぼした武士
新田義貞
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鎌倉幕府が滅亡した年号
1333年
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後醍醐天皇が1334年に始めた院政中心の政治
建武の新政
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土地の所有権の確認に必要だった天皇が発行する巻物
綸旨
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後醍醐天皇が幕府の引付をパクって設置した機関
雑訴決断所 (記録所も作った)
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後醍醐天皇が東北に設置し、皇子を派遣した機関
陸奥将軍府 (実情は旧幕府系の武士ばっかり)
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後醍醐天皇が鎌倉に設置し、皇子を派遣した機関
鎌倉将軍府 (こっちも実情は旧幕府系)
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高時の息子の北条時行が反乱の機会を疑い続けて鎌倉を占拠した反乱
中先代の乱 足利尊氏が後醍醐天皇を裏切るきっかけにもなった
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1336年にまた裏切った足利尊氏が京都を制圧して新たに立てた持明院統の天皇
光明天皇 持統系
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1336年に足利尊氏が幕府設立の目的や方針を打ち出した法典的なもの
建武式目
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後醍醐天皇が吉野に逃げて作った大覚寺統の朝廷
南朝
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京都で幕府の操り人形になっていた持明院統の朝廷
北朝
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京都と吉野に朝廷が別れて以降60年起こる動乱のこと
南北朝時代
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戦死した楠木正成、新田義貞に代わり南朝側で徹底抗戦した武将
北畠親房
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1338年に足利尊氏が命じられた役職
征夷大将軍
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政治方針の違いから足利尊氏の弟、足利直義と執事の高師直が起こした武力衝突
観応の擾乱
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惣領制の解体の原因となった血縁的結合よりも重要視された結合
地縁的結合
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分割相続に変わって一族の嫡子が総取りにする遺産相続方式
単独相続
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戦費を調達させるために守護に一国分の年貢の半分をゲットすることを認めた令
半済令
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荘園や公領の税の徴収を守護に負わせる制度
守護請
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鎌倉時代から権利などがだいぶパワーアップした守護のこと
守護大名
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守護の影響力の弱いところの地頭などの領主の名称
国人
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国人が守護に抵抗した事
国人一揆
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室町幕府の成立年
1338年
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室町幕府の三代将軍
足利義満
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1392年に足利義満が達成した偉業
南北朝の統一
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義満がゲットした京都の朝廷の権利
市政権
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義満が住んでた豪邸から名前が取られた幕府
室町幕府
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足利義満が上り詰めた役職
太政大臣
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室町幕府の補佐役
管領
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管領を三交代で任命された足利一門の細川、斯波、畠山の三家
三管領
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京都の警部や刑事裁判を司る侍所の長官の役職
所司
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諸氏に任命される赤松、一色、山名、京極の4氏
四職
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いない守護の代わりに留守番してる(ずっと)役職
守護代
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古くから足利氏に仕えた家臣などを集めた幕府の直轄軍
奉公衆
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奉公衆が京都で将軍の警備にあたる他管理が任されていた将軍の直轄地
御料所
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幕府が京都の高利貸しである土倉、酒屋に課した税
土倉役、酒屋役
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幕府が関所と港に課した税金
関銭、津料
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足利義満が財を築いた貿易
日明貿易
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負債の五分の1または十分の位置を払えばチャラになる金
分一銭
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国の公共事業などをやる際に幕府が主語を通じて全国に課した土地の税と家の税
段銭(田んぼ) 棟別銭(家)
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室町幕府の鎌倉の地方機関
鎌倉府 (関東府)
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室町幕府の九州の地方機関
九州探題
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鎌倉府のトップの役職で足利尊氏の息子の基氏がついた職
鎌倉公方
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鎌倉公方を補佐し、上杉氏が世襲した役職
関東管領
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中国、朝鮮沿岸部を荒らしまくった日本の海賊
倭寇
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1368年に朱元璋が元を廃して建国した国
明
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各国の王が明の皇帝に朝貢してそのお礼をもらう形式の貿易
朝貢貿易
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倭寇との識別のため民から渡された識別票、勘合を使った貿易
勘合貿易
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4代将軍足利義持が日明貿易を中止したのち貿易を再開した6代くじ引き将軍
足利義教
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堺商人と手を結んで貿易した一族
細川氏
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博多商人と手を組んだ一族
大内氏
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細川氏と大内氏(勝)が中国の寧波で武力衝突した事件
寧波の乱
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1392年に倭寇を倒し、高麗も倒し朝鮮を建国した人物
李成桂
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室町幕府と朝鮮の貿易
日朝貿易
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朝鮮と日本の架け橋になった対馬の一族
宗氏
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朝鮮が対馬に倭寇をしばきにきた事件
応永の外寇
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1510年に日本人が朝鮮の三浦で暴れた事件
三浦の乱
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琉球の三山を統一して琉球王国を築いた人物
尚巴志(しょうはし)
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本州の人間が北海道南部に進出し海岸に作った港や建物のこと
道南十二館
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道南十二館の倭人を支配していた津軽の豪族
安藤氏(安東)
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1457年に日本人の家を燃やしまくったけど豪族の蠣崎氏にやられたアイヌのリーダー
コシャマイン
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太宰府を攻め落とした後醍醐天皇の息子
懐良親王
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足利尊氏についていた執事みたいな側近
高師直(こうのもろなお)
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鎌倉公方の足利尊氏が上杉禅秀に鎌倉を追われるが幕府の支持を得て鎌倉を奪還した戦い
上杉禅秀の乱
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