中1 社会 世界の気候帯〜アジア州

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dhiarugadaisuki 2023年11月19日 カード28 いいね0

中1で習う世界の気候区分から、アジア州までの単語などをまとめました、テスト勉強などに
お使いください。暗記は難しい場所もあるので、「」で囲まれているキーワードを覚えればいいと思います。長文すみませんでした。

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中1 社会 世界の気候帯〜アジア州
  • 熱帯
    熱帯雨林気候  サバナ気候
  • 温帯
    温暖湿潤気候  地中海性気候  西岸海洋性気候
  • 乾燥帯
    砂漠気候  ステップ気候
  • 寒帯
    ツンドラ気候  氷雪気候
  • 亜寒帯
    亜寒帯気候
  • 熱帯雨林気候
    熱帯で「雨が一年中多い」気候
  • サバナ気候
    熱帯で「雨季と乾季がはっきりと分かれている」気候
  • 砂漠気候
    乾燥帯で「砂や岩の砂漠が広がる」気候
  • ステップ気候
    乾燥帯で「少しだけ雨が降る」気候
  • 温暖湿潤気候
    温帯で「冬と夏の気温差が大きく、 一年を通して降水量が多い」気候
  • 西岸海洋性気候
    温帯で「一年を通して気温と降水量の差が小さい」気候
  • 地中海性気候
    温帯で、「冬に雨が多く夏に雨が極端に少なくて乾燥する」気候
  • ツンドラ気候
    寒帯で「夏の間だけ地表の氷が溶け、コケ類が生える」気候
  • 氷雪気候
    寒帯で「年中雪と氷におおわれる」気候
  • 亜寒帯気候
    「短い夏と長い冬 夏と冬の気温差が大きい」気候 針葉樹が広がる
  • インドネシア
    「熱帯雨林気候」。家は木材と草出できていて、高床式の家になっている。主食は「米」で、「野菜」や「魚」の炒めものをおかずにして食べており、味付けには色々な「香辛料を使う」。「キャッサバ」や「タロイモ」などのイモ類も多く食べられている。「スコール」という一時的な強い風を伴う大粒の雨が毎日のように降る。いまでは、観光にも目を向けており、おなじみのファストフード店もあり、土地開発により「熱帯林」が減少して、伝統的な生活を続けることが難しくなってきている。(暗記には不向きなので、読むだけでもいいと思います。)
  • アラビア半島
    「砂漠気候」。乾燥した地域の中でも水を得やすい場所は、「オアシス」と呼ばれ、周辺には人々が住んでいる。オアシスの周辺で、水が少なくても育つ「小麦」や「なつめやし」のような作物を「かんがい」などにより栽培してきた。また、乾燥に強いラクダや羊を飼う「遊牧」も行われてきた。らくだや羊の肉を焼いた料理や、小麦を使った薄焼きのパンのような料理がよく見られる。衣服は、日差しや砂埃から実を守るために、「長袖で、丈の長いもの」を着ている。森林が少なく、木材を得にくいため、土をこねて作った「日干しレンガ」を利用している。近年では、都市化が進んだ地域で、大型のショッピングセンターが見られるようになっている。ショッピングセンターの中は、屋外が50℃を超えるような厳しい暑さの中でも、冷房によって快適に過ごせるようになっている。外国のブランドショップや、日本の雑貨店なども見られ、様々なものが買えるようになっている。(暗記には不向きなので、読むだけでもいいと思います。)
  • スペイン
    「地中海性気候」。スペインの多くの家は、強い日差しをさえぎるため、窓が小さく、壁も厚く作られている。また、「よろい戸」と呼ばれる直射日光をさえぎる戸も窓についている。強い日差しを跳ね返して、家の中を涼しく保つために、壁を石灰で白く塗る家もある。乾燥に強い「オリーブ」や「オレンジなどのかんきつ類」、「ぶどう」などが広く栽培されている。中でも、オリーブは酢漬けにして食べたり、オイルにして料理に使ったりなど、スペインの食卓には欠かせないものになっている。スペインでは、暑い夏の昼間はなるべく活動をしないようにするために、「シエスタ」と呼ばれる2〜3時間ほど休憩をとる習慣がある。シエスタのあとは、仕事を始め、「夜遅くまで」会話を楽しみながらゆっくりと食事を始める。2006年では公務員のシエスタが廃止され、仕事を早く終えることができるようになった。民間の企業でも、シエスタを廃止する動きがあり、スペインの人々が現代の生活様式に合わせて、生活習慣を変化させる一例とも言える。雨が少なく、日差しが強いスペインでは、太陽光発電に最適な場所であり、広大な土地にたくさんの太陽光発電のパネルを設置して、大規模な発電を行う企業や、住宅の屋根を利用して、太陽光を集める家庭も増えてきている。(暗記には不向きなので、読むだけでもいいと思います。)
  • シベリア
    「亜寒帯気候」シベリアには、「永久凍土」という凍った土が広がっていて、多くの建物は高床になっている。これは、建物から出る熱が永久凍土を溶かし、建物が傾くのを防ぐため。窓は二重三重に作られ、壁も30cmほどの厚みがある。町の暖房センターから送られてくる温水を使った暖房によって、部屋の中は薄着で過ごせるほど暖かく保たれている。また、人々は厳しい寒さから身を守るために、外出時は保温性の高い毛皮のコートや帽子を身に着ける。このように、寒さが厳しい地域では、栽培できる作物が限られてしまうので、冬の食卓には、夏の間に栽培した野菜を酢漬けにした保存食の他、市場で買うことができる川や湖の魚、豚や牛の肉、乳製品などが並ぶ。シベリアでは、航空機や鉄道を使って多くの外国製品が入ってくるようになり、町のスーパーマーケットでは、冬でも新鮮な野菜や果物が買えるようになっている。アメリカ風のファストフード店や、日本料理店などの外国の食文化も入ってきている。こうした外国製品や顔国文科は今ではシベリアに暮らす人々の生活に溶け込んできている。また、日本や韓国からも家電製品や生活用品などが輸入され、生活が便利になってきている。(暗記には不向きなので、読むだけでもいいと思います。)
  • アンデス山脈
    「高山気候」。アンデス山脈では、標高が4000mを超える高地にも人々が暮らしており、年間の気温の変化はあまりないが、昼と夜の温度差が20〜30℃と大きく、夜は0℃くらいまで冷え込む。アンデス山脈に暮らす人々は、山の急斜面を高いところまで畑にして、寒さに強い作物を作っている。標高が2000〜3000mくらいのところではとうもろこしを作り、それよりも高く、より寒い場所では、じゃがいもを作っている。農業に不向きな4000m以上の場所では、リャマやアルパカなどの「放牧」をしている。食事は畑で取れるじゃがいもやトウモロコシが中心だが、これらを市場で売って、標高の低いところで取れるバナナなどの果物などを買って食べることもある。人々は、アルパカの毛で作った衣服を重ね着して、帽子を被り、高地の寒さと紫外線から身を守っている。また、伝統的な家の壁には、石や日干しレンガ、屋根には瓦(かわら)が利用されている。アンデス山脈の高地で暮らす人々は、山の多い地域に住んでいるため、離れた場所に住んでいる家族や知人とは、連絡が取りづらいのが普通だったが、現在では、携帯電話を使う人が増え、簡単に連絡が取れるようになった。また、インターネット回線が’整備されたことにより、海外の情報も簡単に得ることができるようになった。アンデス山脈の高地には世界遺産のマチュピチュなどを見学するために世界中から観光客が訪れる。観光地には、アルパカの毛で作った雑貨などの土産物を売る店が並び、ホテルもたくさんある。そのため、観光に関係する職業に就く人が増えている。(暗記には不向きなので、読むだけでもいいと思います。)
  • 住居
    その地域で手に入りやすいものが材料とされ、その土地の気候や生活習慣に合わせた工夫がされている。(インドネシア、アラビア半島、スペイン、シベリア、アンデス山脈の説明文推奨。暗記には不向きなので、読むだけでもいいと思います。))
  • 主食
    主食となる食べ物は、その地域で作られている農作物と深い関わりがある。米は、日本、中国南部、東南アジアなど、主に雨が多い地域で栽培され、炊いた米や、米の粉から作った麺類などが食べられている。小麦は米に比べて、比較的雨が少ない場所で栽培されている。すりつぶして小麦粉にし、パンやパスタなどに加工して食べている。その他、乾燥させたとうもろこしを粉状にして調理したものや、イモ類が主食となっている地域もある。世界各地では、他の地域の食文化が生活に浸透し、定着することが多くなってきている。日本では、和食が中心的だったが、パンなどの洋食を食べることや、ファストフードを食べることが日常的になっている。(暗記には不向きなので、読むだけでもいいと思います。)
  • 衣服
    暑さや寒さ、強い日差しから身を守る役割がある。そのため、地域によって気候の違いを反映した、様々な素材や形が見られる。暑い地域では、風通しの良い木綿(もめん)や麻(あさ)などで作られたゆったりした衣服、寒い地域では、保温性の高い動物の毛皮で作られた服や帽子、手袋などを身につける。現在では、気候に関係なく、世界中の人にジーンズやTシャツなどの衣服が定着し、伝統的な衣服は、祭りや結婚式などの特別なときにだけ着るようになってきた。(暗記には不向きなので、読むだけでもいいと思います。)
  • キリスト教
    ヨーロッパから南北アメリカやオセアニアなどに広がり、世界で最も信者が多い宗教。信者は普段から聖書を読んだり、協会の礼拝に参加したりする。キリスト教にゆかりのあるクリスマスなどの行事やキリスト教を基準にした西暦などは、宗教を超えて世界各地の生活や文化に大きな影響を与えている。
  • イスラム教
    聖地メッカのある西アジアを中心として、アフリカ北部から中央アジア、東南アジアまで広がり、キリスト教の次に信者が多い宗教。イスラム教には、祈りの方法から衣服の着かた、食事の仕方などの日常生活に関わる細かい決まりがあり、人々はイスラム教の教えやきまりにに従いながら生活している。
  • 仏教
    主に東南アジアから東アジアにかけて分布しており、日本には、中国や朝鮮半島を通して広まり、寺院の建築や仏像などの彫刻、絵画、文学などの文化の面にも大きな影響を与えた。
  • ヒンドゥー教
    12億の人口を持つインドでは、8割の人々がヒンドゥー教を信仰している。ヒンドゥー教徒は、「カースト」と呼ばれる身分制度によって、職業や結婚の範囲が限定されていた。現在では、カーストによる差別は憲法で禁じられているが、結婚の際に相手を考えて選ぶなど、そのなごりは今でも根強く残っている。肉を食べない菜食主義を守っている人が多い。インドの飲食店では、豚肉や牛肉を避け、鶏肉と野菜を中心とした料理を提供する店が多い。
  • 儒教
    韓国の文化に影響を与えた考えで、年長の人や祖先を大切にする教え。
よく頑張りました
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