システム戦略 システム企画
テスト
Yuu
2024年07月14日
カード6
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システム化構想の立案の際に、
前提となる情報は?
経営戦略システム化を進めるために
必要なプロセスとしては、
企画プロセス、
要件定義プロセス、
システム開発プロセスなどがあります。
その最初の段階である
企画プロセスでは、
経営戦略を踏まえて、
システム化構想とシステム化計画を立案します。
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業務要件定義を行うには
利用者の要求の調査、
調査内容の分析、
現行業務の分析、
業務要件の定義、
機能要件の定義を行う必要があります。
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要件定義では、
どのようなシステムを構築するかを、
機能、性能、利用方法
などの観点で明確にする。
〇
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RFP
(Request For Proposal:提案依頼書)
発注先の候補となるベンダに
具体的なシステム提案を行うよう
要求することを目的として、
●依頼元の企業が作成する文書です。
RFPには最低限、
業務システムで実現すべき機能が
記述されている必要があります。
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RFI
(Request For Information:情報提供依頼)
将来のシステム開発に向けて、
最適な先進技術に関する情報を
入手することである。
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システム開発における、
委託先の選定に関する手順
① 情報提供依頼(RFI)の作成
→情報提供依頼書を作成し、
発注先候補にシステムに必要な
製品情報提供を依頼します。
② 提案依頼書(RFP)の作成・配布
→調達条件やシステムの概要を
まとめて提案依頼書を作成し配布します。
③ 選定基準の作成
→調達先を選定する上での基準を作成します。
④ 提案書・見積書の入手
→候補企業から提案書と見積書を入手し検討
⑤ 調達先の選定、契約締結
→調達先企業を決定し、契約を締結
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