現代語彙 第3回
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ガツ
2024年08月16日
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暫時
少しの間
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収斂
一箇所に集まってまとまること
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朝令暮改
朝の命令が夕方には変わっていること
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付和雷同
他人の意見に流されること
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海千山千
さまざまなことを知り、したたかでずる賢くなっていること
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大同小異
細部の違いはあっても全体的には同じであること
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居丈高
人を威圧するような態度をとる様子
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馬脚をあらわす
隠していたことが表に出ること
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当意即妙
臨機応変な様
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猜疑
人を信じず、何か企んでいるのではないかと疑うこと
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憧憬
憧れること
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豪放磊落
心が大きく、細かなことにこだわらないこと
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一過性
症状や現象が短い間に起こり、また消えること
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パラダイム
ある時代に支配的なものの考え方
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帰結
議論が最終的に落ち着くこと
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韻律
言葉の響きによって表される音楽的な調子
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韻文
詩的などの韻律を持った文章
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戯作
遊び半分に文章を書くこと
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唯物
物質だけを真の存在として考えること
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意味深長
含みがあって、意味が隠されている事
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換骨奪胎
先人の文章などを借りながら独自なものに置き換える事
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美辞麗句
うわべを飾った美しい言葉
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新奇
変わっていて目新しい事
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他山の石
他人のよくない言葉も自分を磨く助けになると言う意味
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仰視
高いところを仰ぎ見る事
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プリミティブ
原始的で素朴的な様子
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萌芽
新しい物事が始まる事
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傍若無人
人前でも勝手気ままに振る舞う事
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歯に衣着せぬ
思ったことをそのまま言う事
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漸次
次第に、だんだん
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羹に懲りて膾を拭く(あつもの、なます)
以前の失敗に懲りて必要以前に用心深くなる事
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人口に膾炙する(かいしゃ)
世間の人々に知れ渡る事
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師事
その人を師として仕え、教えを受ける事
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正鵠を射る(せいこく)
物事の確信をつく事、急所を突く事
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袂を分かち
関係を断つ、絶交する事
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卓見
優れた意見、考え
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多岐亡羊
学問の道が他方向に分かれ真理を得るのが難しい事
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敷衍
意味を押し広げて詳しく述べる事
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牽強付会
自分の都合の良いように、無理に理屈をこじつける事
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権謀術数
巧みに人を欺く策略のこと
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パラグラフ
文章などの段落や節
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レトリック
巧みな言い回し
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鳥瞰
高いところから広い範囲を見下ろすこと
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朱に交われば赤くなる
人は環境により善悪どちらにも染まると言うこと
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啓示
神が人によくわかるように示すこと
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巧拙
上手なことと下手なこと
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アナクロニズム
時代錯誤
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ペダンチック
学問や知識をひけらかすこと
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頓着
物事を深く気にかけてこだわること
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不遜
思い上がっていること
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