インド②小国分立の時代~マウリヤ・クシャーナ朝
テスト
ゆーだい
2023年08月23日
カード18
いいね0
ビューア設定
[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。
-
マガダ国
ガンジス川中流域を併合。資源に恵まれ戦車などを用いて台頭した。
-
コーサラ国
前6世紀ごろガンジス川中流域で繁栄した国。前5世紀にマガダ国に併合される。
-
ガウタマシッダールダ
シャカ族の王ブッタ。クシャトリヤからの支持をうけヴァルナを否定し仏教を創設。八正道を行った。
-
八正道
ブッタが説いた
-
ヴァルダマーナ
ジャイナ教を創設・ヴァルナ制を否定
-
ジャイナ教
徹底した禁欲、不殺生主義を唱えた
-
ウパニシャッド哲学
奥義書。バラモン教が権威主義に陥っているのを治すための内面を思想する哲学
-
マウリヤ朝
都はパータリプトラ。チャンドラグプタが建国。マガダ国のナンダ朝を倒して建国
-
アショーカ王
マウリヤ朝全盛期。インド南端を除いてインドを統一。スリランカに布教。ダルマに基づく政治。第三回仏典結集。
-
ダルマ
仏教のルール。各地に磨崖碑や石柱碑を立ててダルマを知ってもらい統治した
-
第三回仏典結集
ブッタの死後、弟子が行った教典の編集作業。教説の整理・統一を図った
-
クシャーナ朝
都はプルシャプラ。カニシカ王が全盛期。ガンダーラ美術成立。ローマや後漢と貿易。
-
ガンダーラ地方
都のプルシャプラをシルクロードが通っていてその周辺の地域のこと
-
ガンダーラ美術
ギリシア文化の影響を受けた仏教美術
-
大乗仏教
菩薩信仰をもとにした万人の救済を目指した仏教。日本や中国に伝わる
-
小乗仏教
上座部仏教。出家して修行を行い自分個人の救済を目的とする仏教。タイやミャンマーに伝わる。
-
龍樹
ナーガールジュナ。大乗仏教を確立
-
サータヴァーハナ朝
デカン高原を支配。ドラヴィダ系。ローマ、オケオ(ベトナム)、後漢の季節風貿易で栄えた
-