世界史 第2章 西アジアと地中海周辺 #4

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歴史家ネブカドネザル 2025年05月18日 カード19 いいね0

4.古代末期の社会と地中海世界の解体
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世界史 第2章 西アジアと地中海周辺 #4
  • キリスト教の教父アウグスティヌスにも影響を与えたイラン起源の密儀宗教をなんというか。
    マニ教 アウグスティヌスは『告白』『神の国』などを著した、ミトラ教なども広がった
  • 形式化したユダヤ教を批判し、神の愛と隣人愛を説いて神の国の到来が近いことを唱えたのは誰か。
    イエス
  • イエスが処刑されたあと、「異邦人の使徒」とよばれてキリスト教を各地に伝えた伝道者は誰か。
    伝道者パウロら イエスはパリサイ派と対立したので磔刑に
  • キリスト教の特徴を四つ答えよ。
    一神教、『新旧聖書』を聖典とする、メシア(救世主)信仰がある、信徒の団体を教会と呼ぶ。 教会の設立⇒修道院の原型の成立
  • 3世紀、属州が繁栄してイタリア半島に対し優位に立ち各地の軍隊が勝手に皇帝を担ぎ出す何時代になったか。
    軍人皇帝時代 軍人出身の皇帝が次々と擁立される
  • 軍人皇帝時代では何朝ペルシアやゲルマン人などの度重なる侵入があったか。
    ササン朝ペルシア
  • 外敵の度重なる侵入や財政、経済の混乱により社会不安が広まったこの時期をなんというか。
    3世紀の危機
  • 284年に即位した共和政の理念を完全に無視して皇帝権力の強化を図った皇帝をなんというか、またこの政治転換により何政へと変わったかそれぞれ答えよ。
    ディオクレティアヌス帝により元首政から専制君主政(ドミナートゥス)へと移った。 元老院を無視する政治、ディオクレティアヌス帝は皇帝崇拝を強要してキリスト教を弾圧した。
  • ディオクレティアヌス帝が行った帝国を東西に分けそれぞれに正帝と副帝を置く体制のことを
    四帝統治
  • ビザンティウムに遷都しコンスタンティノープルと改称した皇帝をなんというか。
    コンスタンティヌス帝
  • コンスタンティヌス帝は何金貨を発行するなどして経済と財政の安定の確保に努めたか。
    ソリドゥス金貨
  • 何帝の死後、ローマ帝国は東西に分裂したか。
    テオドシウス帝
  • 2世紀末以降広まった小作人を使用する大所領経営をなんというか。
    コロナートゥス そこの小作人はコロヌスと呼ばれていた
  • 『ゲルマニア』でローマ帝国の北方に居住していた時期のゲルマン人の生活について記録したローマの歴史家は誰か。
    タキトゥス
  • 4世紀後半にゲルマン人たちがドナウ川を越えて帝国内に相次いで移動し始めたがこれは何人に圧迫されたことによるか、またこの民族を率いて強大化させたのは誰かそれぞれ答えよ。
    フン人、アッティラ ドナウ川中流域を拠点とした
  • 西ローマ帝国を滅ぼしたゲルマン人傭兵隊長は誰か。
    オドアケル
  • ゲルマン人の一派が建国した西ゴート王国は何半島にあるか。
    イベリア半島(今で言うスペインの辺り)
  • ゲルマン人の一派が建国したヴァンダル王国はどこに在るか。
    北アフリカ ユスティニアヌス帝により滅ぼされる
  • ユスティニアヌス帝は中国から技術を導入し何業を始めたか。
    絹織物業 アヴァール人が進行してきたり、ランゴバルド人が建国したりい、いろいろあったんです
よく頑張りました
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