地理総合No.8
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sin
2023年05月20日
カード18
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地震とは
規模をマグニチュードで、各地点の揺れの大きさは震度で表す
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地震の種類
海溝型地震と直下型地震
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海溝型地震
プレートの境界に溜まったエネルギーが解放されて発生する。例:2011年3月11日発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
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海溝型地震の特徴
規模が非常に大きく、津波が発生することもある
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海溝型地震の起こり方
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直下型地震
内陸部の活断層がずれ動いて発生する。例:1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)
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直下型地震の特徴
規模が小さくても、震源に近い都市に大きな被害をもたらす。
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地震による被害
建物の倒壊、津波、地盤現象(液状化現象や地滑り)、ライフラインの断絶(二次被害)
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地震の防災
ハザードマップ、津波タワー、自然災害伝承碑(過去の災害の記録が書かれた碑)
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日本の地震
環太平洋造山帯に位置する日本は、世界的に見ても特に地震が多い地域である
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日本の火山
環太平洋造山帯に位置する日本は、111もの活火山を有する世界的な火山大国である。
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日本の火山の特徴
海溝やトラフとほぼ並列に帯状に分布している。火山帯を結んだ線を火山前線(火山フロント)と呼ぶ
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火山の恵み
温泉が湧き出し、熱水や蒸気は地熱発電に利用され、カルデラ湖等の美しい景色は観光資源として利用される。
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火山噴火の被害
火山噴出物、火砕流、火山泥流
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火山噴出物
固体の火山砕屑物(火山灰など)、液体の溶岩、気体の火山ガスなどの総称
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火砕流
火山ガス+火山砕屑物が流れ下ること
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火山泥流
噴火から時間がタチ、大雨時に火山灰等を含んだ泥が流れ下ること
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火山の防災
避難シェルター、砂防ダム
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地震と火山