地学基礎 啓林館 大気と海洋
テスト
ビューア設定
[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。
-
地表から高度約11kmまでの部分
対流圏
-
対流圏における気温が下がる割合
気温減率
-
対流圏の上端
圏界面
-
圏界面から高度約50kmまでの部分
成層圏
-
成層圏内の高度約15〜30kmにかけてある、オゾン濃度の高い層
オゾン層
-
オゾン層のうち、オゾン濃度が極端に低い部分
オゾンホール
-
高度約50kmから約80〜90kmまで
中間圏
-
中間圏より上の、上空ほど気温が高くなっている部分
熱圏
-
状態変化に伴って出入りする熱
潜熱
-
水蒸気が飽和しているときの水蒸気の圧力
飽和水蒸気圧
-
ある温度の大気の飽和水蒸気圧(量)に対して、実際に大気中にある水蒸気の圧力(量)の割合(%)
相対湿度
-
飽和水蒸気圧と大気中の水蒸気の圧力が等しくなり、水滴ができ始める温度
露点
-
外部との熱の出入りなしに行われる物体の状態変化
断熱変化
-
私たちの目に見える光
可視光線
-
X線より波長が長く、可視光線より波長が短い電磁波
紫外線
-
可視光線より波長が長く、電波より波長が短い電磁波
赤外線
-
地球が受ける太陽放射
日射
-
大気圏の最上部で太陽放射に垂直な面が受ける日射量。約1.37kW/m^2
太陽定数
-
地球の地表や大気からの放射
地球放射
-
地球放射の別名
赤外放射
-
水蒸気や二酸化炭素、メタンなど
温室効果ガス
-
暖まった大気からの赤外線の2/3が再び地表に向かって放出され、地表を暖める効果
温室効果
-
夜間に地表の温度が下がる現象
放射冷却
-
周囲より気圧が高い領域
高気圧
-
周囲より気圧が低い領域
低気圧
-
前線を伴わないのが主な特徴である、熱帯で発生する低気圧
熱帯低気圧
-
北太平洋西部で発生した熱帯低気圧のうち、最大風速が約17km/s以上に発達したもの
台風
-
南北方向の気温の変化が大きい温帯で発生する低気圧
温帯低気圧
-
水平方向の気温の変化がとりわけ大きな部分
前線
-
赤道で上昇した大気が緯度20°〜30°で下降して形成する高圧帯
亜熱帯高圧帯
-
下降した大気の一部が戻る赤道付近の地帯
熱帯収束帯
-
地表付近の大気の東よりの風
貿易風
-
大気が赤道で上昇し極で下降する対流運動
ハドレー循環
-
中緯度帯での、地表付近から上空まで吹く西よりの風
偏西風
-
偏西風の中で特に風が強い帯状の部分
ジェット気流
-
海洋の表層
表層混合層
-
海洋の深部の、温度変化の小さい層
深層
-
海洋表層における、ほぼ一定方向の海水の流れ
海流
-
北太平洋の亜熱帯の時計回りの大規模な海流
環流
-
深層の海水の大循環
深層循環
-
赤道太平洋の東部の海水温が平常時よりも高くなる現象
エルニーニョ現象
-
貿易風が強くなり、赤道太平洋の東部の海水温が平常時よりも低く成る現象
ラニーニャ現象
-
シベリア地方に中心をもつ冷たい空気でできた背の低い高気圧
シベリア高気圧
-
大陸と海洋の間に、季節による温度差によって起こる大気の循環
季節風
-
冬に、大陸にシベリア高気圧が発達し、千島・アリューシャン方面には低気圧が発達するという気圧配置
西高東低(冬型)
-
春に、偏西風の影響で温帯低気圧と交互に通過するもの
移動性高気圧
-
夏に北上した亜熱帯高圧帯
北太平洋高気圧(小笠原高気圧)
-
日本で6月〜7月の雨や曇りの日が多くなる時季
梅雨
-
梅雨の時季の停滞前線
梅雨前線
-
オホーツク海の上空にできる高気圧
オホーツク海高気圧
-
夏の日本の気圧配置
南高北低(夏型)
-
秋に雨や曇りの天気を続かせる停滞前線
秋雨前線
-