一学期 古典探求 日本文学史ノート

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ウラノメン 2024年07月05日 カード22 いいね3

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一学期 古典探求 日本文学史ノート
  • 文字を持たなかった時代に、人々の口を通して語り継がれていった文学
    口承文学(こうしょうぶんがく)
  • 朝廷に仕えて、物事の由来や伝承を語り伝えるのを職とした者
    語部(かたりべ)
  • 天武天皇の遺志を継いで712年に成立した日本の既存最古の歴史書
    古事記(こじき)
  • 古事記の成立にあたり、内容を暗誦した人物
    稗田阿礼(ひえだのあれ)
  • 古事記の成立にあたり、暗誦された内容を文字に書き記した人物
    太安万侶(おおのやすまろ)
  • 舎人親王(とねりしんのう)らが編纂した、最初の正史としての歴史書
    日本書紀(にほんしょき)
  • 元明天皇のときに、諸国に命じてその地理・伝承・産物などを報告させた地誌
    風土記(ふどき)
  • 『風土記』のうち、現在完全な形で残っているもの
    出雲国風土記(いずものくにふどき)
  • 神に捧げる祈りの文章
    祝詞(読み方いろいろ。wikiは「のりと」)
  • 天皇の命を人々に伝える文書
    宣命(せんみょう)
  • 日本最古の仏教説話集
    日本霊異記(にほんりょういき)
  • 豊穣と繁栄の祈願のために、春秋2回、一定の場所に男女が集まり、歌舞などに熱狂する上代の行事
    歌垣(うたがき)
  • 「古事記」「日本書紀」に収録されている歌謡
    記紀歌謡(ききかよう)
  • 「万葉集」の歌の内容を分類した3つの部立
    相聞(そうもん)・挽歌(ばんか)・雑歌(ぞうか)
  • 「万葉集」の第二期で荘重な長歌を詠んだ代表的な歌人
    柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)
  • 「万葉集」の第三期で家庭や子供を歌った歌人
    山上憶良(やまのうえのおくら)
  • 「万葉集」の最終的な編者の1人と考えられ、繊細で優美な作品を残した歌人
    大伴家持(おおとものやかもち)
  • 「万葉集」の東国地方の方言を交えた庶民の歌
    東歌(あずまうた)
  • 「万葉集」の筑紫の防備のために徴用された兵士や家族の歌
    防人歌(さきもりうた)
  • 「万葉集」で用いられている文字
    万葉仮名(まんようがな)
  • 近江朝・奈良朝の皇族や氏族の漢詩を収録、現存する日本最古の漢詩集
    懐風藻(かいふうそう)
  • 藤原浜也によって漢文で書かれた、最古の歌学書
    歌経標式(かきょうひょうしき)
よく頑張りました
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