古文単語マスター333 ①
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2023年01月19日
カード99
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をかし
形容・シク活用
趣がある 興味深い 美しい
かわいい おかしい
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あはれなり
形動・ナリ活用
しみじみと情趣が深い しみじみと悲しい
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おもしろし
(面白し) 形容・ク活用
趣がある 美しい
楽しい おもしろい
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めでたし
(愛で甚し) 形容・ク活用
すばらしい 立派だ
祝うべきだ
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うつくし
(美し・愛し) 形容・シク活用
かわいい
いとしい 立派だ
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うるはし
(麗し・美し・愛し) 形容・シク活用
きちんとしている 仲がいい 端正で美しい 立派だ
誠実だ
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かなし
(愛し・悲し) 形容・シク活用
かわいい いとしい
心ひかれる 悲しい かわいそう
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なつかし
(懐かし) 形容・シク活用
心ひかれる・好ましい
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すさまじ
(凄まじ・す冷まじ・す寒じ) 形容・シク活用
興ざめだ
しらける 殺風景だ 激しい とんでもない
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むつかし
形容・シク活用
わずらわしい 不快だ 気味が悪い
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いとほし
(厭ほし) 形容・シク活用
気の毒だ かわいそうだ
かわいらしい
-
かたはらいたし
(傍ら痛し) 形容・ク活用
みっともない 気の毒だ きまりが悪い 恥ずかしい
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さうざうし
(寂寂し・索々し) 形容・シク活用
寂しい 物足りない
-
おろかなり
(疎かなり) 形動・ナリ活用
おろそかだ いいかげんだ
愚かだ
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あさまし
(浅まし) 形容・シク活用
驚いたことだ あきれたことだ 情けない
ひどく とても
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いたづらなり
(徒らなり) 形動・ナリ活用
無駄だ ひまだ
無益だ
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はかなし
(果無し) 形容・ク活用
つまらない ちょっとした
とるにたらない はかない 頼りない むなしい
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おとなし
(大人し) 形容・シク活用
年輩だ 思慮分別がある
ものの心得がある
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なかなか
(中々) 副詞・感動
かえって
中途半端に そのとおり
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さすがに
副詞
そうはいうもののやはり
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おどろく
(驚く) 動詞・カ行四段
はっと気づく 目が覚める
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ののしる
(罵る・喧る) 動詞・ラ行四段
大声で騒ぐ 有名だ 評判が高い
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しる
(知る・領る・治る) 動詞・ラ行四段
治める
知る 理解する
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けしき
(気色) 名詞
様子
機嫌 意向
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なほ
(猶・尚) 副詞
やはり
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すなはち
(即ち・則ち・乃ち) 副詞・接続
すぐに
そこで
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やがて
副詞
そのまま すぐに
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こころづきなし
(心付き無し) 形容・ク活用
気にくわない
不愉快だ
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こころにくし
(心憎し) 形容・ク活用
優れている 奥ゆかしい
立派だ
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こころざし
(志・心指し) 名詞
愛情
お礼 贈り物 心を向けること 志
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こころもとなし
(心許無し) 形容・ク活用
じれったい 待ち遠しい 不安だ
ぼんやりしている
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いたし
(甚し・痛し) 形容・ク活用
立派だ とても
苦痛だ かわいそうだ ひどい いたく
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いみじ
(忌みじ) 形容・シク活用
すばらしい ひどい たいそう とても
立派だ 恐ろしい 不吉だ
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かしこし
(畏し・賢し・恐し) 形容・ク活用
恐れ多い 優れている
もったいない 恐ろしい 利口だ うまい たいそう はなはだしく
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あぢきなし
(味気なし) 形容・ク活用
つまらない
どうしようもない 不快だ
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おぼつかなし
(朧つか甚し・覚束なし) 形容・ク活用
不安だ 待ち遠しい
はっきりしない
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かひなし
(甲斐無し) 形容・ク活用
無駄である どうしようもない
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やむごとなし
(止む事無し) 形容・ク活用
捨ててはおけないほど大切だ 貴重だ 高貴だ 尊い
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あてなり
(貴なり) 形動・ナリ活用
高貴だ 上品だ
優雅だ
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あやし
(怪し・賤し・奇し) 形容・シク活用
不思議だ 変だ 粗末だ 見苦しい
不都合だ けしからん 身分が低い
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いやし
(卑し・賤し) 形容・シク活用
身分が低い
粗末だ みすぼらしい
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しのぶ
(忍ぶ) バ行上二段
じっと我慢する
人目を避ける 隠す
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しのぶ
(偲ぶ) 四段
懐かしむ 思い慕う
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あふ
(会ふ・合ふ・逢ふ) 動詞・ハ行四段
男女が親しくつきあう 結婚する
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みる
(見る) 動詞・マ行上一段
男が女を妻にする 結婚する
見る
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みゆ
(見ゆ) 動詞・ヤ行下二段
女が男の妻になる 結婚する 嫁ぐ
見える 見られる 見せる
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ゆかし
(行かし・床し) 形容・シク活用
行きたい 見たい 聞きたい 知りたい
心が引かれる
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すごし
(凄し) 形容・ク活用
物寂しい 恐ろしい
気味が悪い すばらしい
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つきづきし
(付き付きし) 形容・シク活用
似つかわしい 好ましい
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たけし
(猛し・長し) 形容・ク活用
勇猛だ 勇ましい
勢いが激しい 立派だ
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よし
(良し・好し・善し) 形容・ク活用
よい 身分が高い 教養がある
優れている
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よろし
(宜し) 形容・シク活用
悪くない 普通だ ありふれている
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わろし
(悪し) 形容・ク活用
よくない
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あし
(悪し) 形容・シク活用
悪い
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うし
(憂し) 形容・ク活用
つらい
情けない 〜しづらい 〜するのがいやだ
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わびし
(侘びし) 形容・シク活用
つらい
心細い みすぼらしい
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うしろめたし
(後ろ目痛し) 形容・ク活用
不安だ 気がかりだ
うしろぐらい
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かたし
(固し・難し) 形容・ク活用
難しい
固い 〜しにくい めったにない めずらしい
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ねんごろなり
(懇ろなり) 形動・ナリ活用
心を込めている様子だ→丁寧だ 親しい 一生懸命だ
男女が親しい
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つれづれなり
(徒然なり・連れ連れなり) 形動・ナリ活用
することがなくて寂しい 退屈だ
もの寂しい
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すずろなり そぞろなり
(漫ろなり) 形動・ナリ活用
あてもない 何となく〜だ むやみやたらだ 思いがけない
関係ない
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ぐす
(具す) 動詞・サ行変格
ついていく 〜を連れていく
備わる 〜を持っていく
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ありく
(歩く) 動詞・カ行四段
歩き回る 〜して回る
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わたる
(渡る) 動詞・ラ行四段
行く 来る いらっしゃる ずっと〜する 一面に〜する
渡る 時が経つ 生計をたてる
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おぼゆ
(覚ゆ) 動詞・ヤ行下二段
思われる 感じられる 思い出される 思い出す 似ている
人から思われる
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あふ
(敢ふ) 動詞・ハ行下二段
〜しきれない 〜するとすぐに
我慢する
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あり
(有り・在り) 動詞・ラ行変格
存在する 生きている
言う 行う 時間が経つ
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ものす
(物す) 動詞・サ行変格
〜をする
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うつつ
(現) 名詞
現実
正気
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こと
(事・言・異・殊) 名詞
言葉 他の 違っている 特に 異なっている
事 和歌
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たより
(頼り・便り) 名詞
手段 機会 配置
頼みとするもの よるべ 縁 ついで 訪れ 音信
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よし
(由) 名詞
理由 由緒 風情
てがかり 手段 事の次第 事情
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つとめて
(夙めて) 名詞
早朝 翌朝
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としごろ
(年頃) 名詞
長年 ここ数年 数年来
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つきごろ
(月頃) 名詞
ここ数ヶ月 数ヶ月来
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ひごろ
(日頃) 名詞
ここ数日 数日来
普段
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あまた
(数多) 副詞
たくさんの 多くの
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おのづから
(己づから・自ら) 副詞
自然に 偶然に
万一 もしも
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げに
(実に) 副詞
本当に なるほど
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やうやう
(漸う) 副詞
だんだん
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あな
感動
ああ、〜だなあ
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おほかた かけて さらに すべて たえて つゆ つやつや よに
副 「打消」と呼応する語
少しも まったく 決して
下に打消表現を伴って
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おほかた
打消を伴わないとき
だいたい 普通
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かけて
打消を伴わないとき
心にかけて
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よに
打消を伴わないとき
とても
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をさをさ
副 「打消」と呼応する語
ほとんど めったに
下に打消表現を伴って
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いと いたく
副 「打消」と呼応する語
あまり
下に打消表現を伴って
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いと いたく
打消を伴わないとき
たいそう
-
え
副 「打消」と呼応する語
〜できない
下に打消表現を伴って
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さしたる(させる)+「体言」
連語 「打消」と呼応する語
たいした〜ない
下に打消表現を伴って
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な〜そ
連語 禁止・打消の意味を表す語
〜するな 〜しないでください
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ゆめ ゆめゆめ あなかしこ
副 禁止・打消の意味を表す語
決して〜するな
下に禁止表現を伴って
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あなかしこ
下に禁止を表す語がない場合
ああ恐れ多い
感嘆文
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かまへて
副 禁止・打消の意味を表す語
必ず〜しろ 決して〜するな
下に命令・禁止・打消表現を伴って 下に来る語が「命令」ならば「必ず」、「禁止」なら「決して」になる
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いさ〜(知らず)
副 禁止・打消の意味を表す語
さあ〜(知らない)
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よも〜じ
(打消推量) 副 禁止・打消の意味を表す語
まさか〜ないだろう
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いかが
副 【疑問】 (その他にも「いか」が付く語は疑問詞)
どのように どうして
-
いかが
副 【反語】
どうして〜か、いや、〜ない
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いつしか
副
はやく
下に願望・意志・命令表現を伴って
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#古文