免疫組織学④
テスト
ビューア設定
[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。
-
BCRが直接結合できるもの5つ
蛋白質、核酸、多糖類、脂質、化学物質
-
抗体における抗原結合部位
Fab
-
抗体における結晶部位
Fc
-
H鎖やL鎖におけるシステイン残基による結合
ジスルフィド結合
-
s-s結合が起こる塩基
システイン残基
-
s-s結合を切る方法
還元剤処理
-
分子量の大きい蛋白における構造上の単位
ドメイン
-
抗体のクラス
IgG、IgA、IgM、IgD、IgE
-
抗体のサブクラス
IgG(1~4)、IgA(1~2)
-
抗体において、角度を調整し抗原と結合しやすくする部位
ヒンジ部
-
Ab内で糖鎖と結合できる領域
Fc部位のCH2
-
Ab内でFcレセプターの結合できる領域
Fc部位のCH3
-
NK細胞・好酸球における抗原への攻撃法
ADCC(抗体依存性細胞障害)
-
NK細胞のもつレセプター
FcγRⅢ
-
NK細胞が感染細胞と結合する際の媒体となる免疫グロブリン(抗体)
IgG
-
好酸球のもつレセプター
FcγRⅠ
-
好酸球が寄生虫と結合する際の媒体となる免疫グロブリン
IgE
-
超可変部の数と名称
H鎖3つ、L鎖3つ(CDR1,2,3)
-
超可変部において抗体の特異性に最も関与する部位
CDR3
-
抗原が持つ抗体と結合できる部位
エピトープ
-
抗体が持つ抗原と結合できる部位
パラトープ
-
抗体の主な結合
非共有結合
-
H鎖による多様性の遺伝子
100V × 23D × 6J
-
L鎖による多様性の遺伝子
40V × 5J
-
抗体の多様性の数
約276万通り
-
ナイーブB細胞の常に表出しているBCR
IgM、IgD
-
抗体賛成細胞がTh細胞やサイトカインによって別の抗体を産生すること
クラススイッチ
-
血漿中に最も多い抗体(免疫グロブリン)
IgG
-
胎盤透過性のある免疫グロブリン
IgG
-
粘膜免疫の主役となる2量体の免疫グロブリン
IgA
-
一型アレルギーに関与する免疫グロブリン
IgE
-
クラススイッチで変化する抗体の部位
定常部位
-
抗体のクラスの違いを表すタイプ
アイソタイプ
-
同じクラスやサブクラスであってもわずかに生じる多型性による違いのタイプ
アロタイプ
-
抗体の可変部(抗原結合部位)が異なるタイプ
イディオタイプ
-
抗体の解体に用いる分解酵素
パパイン、ペプシン
-
抗体の解体においてFc部位が細かく切断される分解酵素
ペプシン
-
s-s結合を切る還元剤
メルカプトエタノール、ジチオスレイトール
-
TCRを補助する複合体
CD3複合体・ζ鎖
-
突然変異の起こらないレセプター
TCR
-
突然変異の起こるレセプター
BCR
-
獲得免疫における抗原の認識