生物基礎小テスト
テスト
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外界が変化しても体内環境を一定に保とうとする,生物のもつ性質。
恒常性(ホメオスタシス)
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動物の細胞にとっての直接の環境。体液をさす。
体内環境
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体内の細胞と細胞の間や循環系の管の中を満たす液体の総称。
体液
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細胞と細胞のすきまに存在する体液。血しょうの一部が毛細血管からしみ出たもの で,物質の受け渡しに働く。
組織液
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リンパ管の中を流れる体液。
リンパ液
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血球のうち,免疫に関係する細胞。好中球や樹状細胞,マクロファージ,リンパ球などがあ る。
白血球
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感染初期に働く免疫。化学的・物理的防御や食作用がある。
自然免疫
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食細胞などの働きにより,感染部位がかゆみや熱,痛みとともにはれあがる現象。
炎症
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異物に対して,特異的に働く免疫。体液性免疫や細胞性免疫がある。
適応免疫
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体液性免疫において働くタンパク質。形質細胞(抗体産生細胞)によって産生さ れ,抗原と特異的に結合する。
抗体
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抗原と抗体が結合する反応。
抗原抗体反応
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細胞性免疫において働くT細胞。感染細胞を直接攻撃する。
キラーT細胞
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活性化したT細胞やB細胞が記憶細胞として残り,再び同じ抗原が侵入した際に, すばやく強い免疫反応を起こすしくみ。
免疫記憶
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