地学基礎〔課題8〕
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#Ann
2023年10月14日
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地球の大気は,気温の変化のようすによって,〔 〕・成層圏・中間圏・熱圏の4つの層に分けられる。
対流圏
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対流圏では,通常,上空ほど気温が〔 〕。
低い
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高度11kmほどにある対流圏の上端は〔 〕とよばれ,この付近で気温が極小となる。
圏界面
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成層圏では,上空ほど気温が〔 〕。
高い
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成層圏では,高度約20~30kmにある〔 〕が太陽からの紫外線を吸収し,大気を暖める。
オゾン層
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中間圏では,上空ほど気温が〔 〕。
低い
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地表から中間圏までの大気の〔 〕は,ほぼ一定である。
組成
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熱圏では,上空ほど気温が〔 〕。
高い
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熱圏では,太陽からのX線や紫外線によって,大気分子の一部が原子となっている。また,〔 〕や流星という発光現象も起こる。
オーロラ
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水蒸気が大気中で凝結して雲粒になるとき,放出する熱(凝結熱)を〔 〕という。
潜熱
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1m³の空気に含むことのできる最大の水蒸気量を〔 〕という。これに対応する水蒸気の圧力を飽和水蒸気圧という。
飽和水蒸気量
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飽和水蒸気量と飽和水蒸気圧はいずれも,気温の低下とともに〔 〕する。
減少
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水蒸気を含んだ空気の温度を下げていき,水蒸気が飽和して凝結し始める温度を〔 〕という。
露点
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飽和水蒸気圧(飽和水蒸気量)に対する実際の水蒸気圧(水蒸気量)の割合を〔 〕といい,飽和した場合は100%である。
相対湿度
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水蒸気を多く含んだ空気塊は,上昇気流で持ち上げられて気圧が〔 〕すると,温度が低下する。温度が露点以下になると,固体微粒子を核として水蒸気が凝結し,雲が形成される。
低下
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太陽は,可視光線などの電磁波として,莫大な量のエネルギーを宇宙空間に放っている。これを,〔 〕という。
太陽放射
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地球の大気の上端で,太陽光に垂直な1m²の面が1秒間に受ける太陽放射エネルギーを〔 〕という。
太陽定数
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大気の上端に入射する太陽放射の全エネルギーのうち,大気や地表で反射される割合を〔 〕という。
アルベド
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地球は,吸収する太陽放射と同量のエネルギーを,赤外線として昼夜の別なく宇宙空間へ放出している。これを〔 〕という。
地球放射
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地球放射はおもに赤外線のため,〔 〕ともいう。
赤外放射
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地球が吸収する太陽放射のエネルギーと,地球が宇宙空間へ放出する赤外放射のエネルギーは〔 〕。
等しい
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地表からの赤外放射のうち,宇宙空間へ直接出ていく量はわずかで,その大部分は大気中の水蒸気や二酸化炭素,メタン,オゾンなどの〔 〕や雲によって吸収される。
温室効果ガス
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温室効果ガスや雲は,地表からの赤外放射とほぼ同じ量のエネルギーを赤外放射して,再び地表を暖める。これを〔 〕という。
温室効果
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受け取る太陽放射がなくなる夜間には,赤外放射によって地表面の温度は低下する。これを〔 〕という。
放射線冷却
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放射冷却が特に強まるのは,〔 〕の季節で,晴れていて風の弱い夜である。
冬
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