小国の分立
広告
広告
-
弥生時代の集落には、周りに濠や土塁をめぐらした防御用の施設をもつものが少なくない。少なくない。このような集落を何というか。
環濠集落
-
弥生時代中期から後期にかけて、香川県紫雲出山遺跡、紫雲出山遺跡、大阪府高槻市古曽部・芝谷遺跡のように、軍事・防御的機能を重視して山頂や丘陵上に作られたと作られたと考えられる集落が存在するが、これを何というか。
高地性集落
-
二重の環濠をもつ巨大な環濠集落の遺跡で、大きな墳丘墓や多くの甕棺墓、望楼と推定される掘立柱の建物跡などが、発見された、「クニ」の形成をうかがわせる佐賀平野にある大遺跡をあげよ。
吉野ヶ里遺跡
-
中国の歴史書に登場する弥生時代の日本人は、どのような名称で呼ばれていたか。
倭人
-
紀元前後の倭(日本)が100余国の小国にわかれていて、定期的に中国に使者を送ってくると記す、倭に関する最古の記録がある中国の歴史書は何か。
『漢書』地理志
-
紀元前108年におかれた、朝鮮半島の4郡のうち、今の今のピョンヤン(平壌)付近にあった郡を何というか。を何というか。
楽浪郡
-
紀元前108年に朝鮮半島に4郡を設置した中国の王朝と皇帝をあげよ。
漢(前漢)の武帝
-
紀元57年にある小国の使者が朝貢し、中国の皇帝から印綬を与えられたことを記す、中国の歴史書は何か。
『後漢書』東夷伝
-
『後漢書』東夷伝に記されている、印綬を与えられた倭の小国を何というか。
奴国
-
紀元57年に、奴国の使者に印綬を与えた中国の王朝と皇帝をあげよ。
後漢の光武帝
-
1784(天明4)年に九州北部から、『後漢書』東夷伝に記されている金印が発見されたが、その発見地は何県のどこか。
福岡県志賀島
-
福岡県志賀島で発見された金印には、どのような文字が刻まれているか。
漢倭奴国王
-
『後漢書』東夷伝には、紀元107年に、倭の国王らが奴隷160人を献上したことが記されているが、この倭の国王とされる人物の名を何というか。何というか。
帥升(師升)
-
『後漢書』東夷伝には、奴隷と考えられるものが何と記されているか。
生口
-
農耕社会の成立
AIによる要約・使い方の説明
AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。
要約
本単語帳は、日本の弥生時代における「小国の分立」と社会形成の過程に焦点を当てた学習資料です。
前半部では、農耕社会の定着に伴う集落の変化を扱っています。外敵から身を守るための「環濠集落」や、軍事的な拠点としての「高地性集落」、そして大規模な「吉野ヶ里遺跡」などの具体的な遺跡名を通じて、集落の拡大と「クニ」の萌芽を学びます。
後半部では、当時の日本(倭)に関する中国の史料記述を体系的に整理しています。『漢書』地理志による最古の記録から、『後漢書』東夷伝に登場する「奴国」と金印の授受、さらには「帥升」による献上といった国際交流の変遷を網羅しています。
また、中国の支配拠点であった「楽浪郡」の設置と、それに影響を受けた朝鮮半島および倭の動向についても触れており、当時の東アジア情勢を多角的に理解できるよう構成されています。
使い方
本単語帳は、高校日本史の受験学習における「弥生時代〜古墳時代初期」の定着度確認に最適です。
特に、記述形式で出題されやすい「遺跡名」「中国の歴史書名」「人名・称号」といった重要用語が網羅されているため、一問一答形式で繰り返すことで、基礎知識を確実にインプットできます。
利用の際は、単に語句を暗記するだけでなく、その背景にある「なぜ集落を防御する必要があったのか(争いの激化)」や「なぜ中国へ朝貢したのか(政治的権威の確保)」という因果関係を意識しながら学習することをお勧めします。
また、福岡県の志賀島で発見された金印の銘文「漢倭奴国王」については、字句を正確に記述できるようにしておくと、試験本番の記述対策として非常に有効です。歴史の流れを理解する入り口として、また知識の総点検用のツールとして活用してください。
#日本史 #弥生時代 #小国の分立 #考古学 #中国史料 #受験対策