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世の中の出来事や知識を伝えるための「知らせ」のことを何というか
情報
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情報は(①)にとって意味や価値を持ち、何かしらの影響を与える。
①受け手
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情報と「もの」は違う。「もの」には(②)があるが情報にはない。
②形
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ものは新しい所有者に伝わると元の所有者の手元に残らないが、情報は(①)されて伝わるので、新しい所有者も元の所有者も情報を持つことになる。また情報は簡単に複製することができて、(②)で(③)に容易に伝わるという特徴もある。
①複製 ②短い時間 ③広い範囲
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情報を伝達する仲介役となるものを何というか
メディア
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メモ帳やDVDなど、情報の記録や蓄積に使われるメディアを何というか
記録メディア
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書籍やテレビなど、情報の伝達や通信の仲立ちとして使われるメディアを何というか
伝達メディア
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文字や音声など、情報の表現手段として使われるメディアを何というか
表現メディア
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問題とは、現実と理想の「①」のことである。
ギャップ
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問題解決のプロセスには、【問題の(①)】、【問題の(②)・解決の(③)の決定】、【解決方法の(④)・(⑤)の立案】、【結果の(⑥)・計画の(⑦)】、【振り返る】というステップがある。
①発見 ②定義 ③方向性 ④提案 ⑤計画 ⑥予測 ⑦実行
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問題解決には、(① )を活用することが有効である。
①情報技術
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発想法の考えにはどのようなものがあるか、3つ答えよ
①考えを膨らませる
②考えを絵や図で表現する
③広げた考えをまとめる
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集団で多くのアイディアを出すための手法を何というか
ブレーンストーミング
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さまざまな考えを分類・統合し、新しい発想を生み出すための方法を何というか
KJ法
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中心となるテーマを横長の紙の中央に描き、枝を伸ばしていくようにイメージを膨らませることで、発送を広げつつ整理していく方法を何というか
マインドマップ
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情報社会で適正な活動を行うための基になる考え方と態度を(① )という
①情報モラル
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インターネット上の情報は高速で(①)しやすく、一度流れた情報は簡単には(②)という特徴がある。このため(③ )が瞬時に広まってしまい、訂正や(④)の指示が届かず、社会問題を起こすことがある。また望ましくない情報が(⑤)に残る可能性もある。
①拡散 ②消えない ③誤った情報 ④削除 ⑤永久
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快適な社会生活には(①)が欠かせないのと同様に(②)においてもマナーは欠かすことができない。(③)で発言できるからといって、無責任な発言をしたり、誹謗中傷を行ったりしてはならない。
①マナー ②情報社会 ③匿名
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マナーだけで解決できない問題には(①)を作る必要がある。青少年がインターネットを利用する場合に保護者が(②)を設定することなどは、強制力を持った(③)として整備される事がある。
①ルール ②フィルタリング ③法律
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社会の(①)の進展に伴い、いくつかの新しい法律が生まれた。法律は、いったん施行されると変更が難しいため時間をかけて慎重に議論されたうえで制定される。このため、社会の情報化や情報技術の進歩に法律が(② )現状も指摘されている。
①情報化 ②追いつかない
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歩きスマホを禁止する条例がある、○か☓か
○
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それを見れば個人が特定できてしまう情報を何というか
個人情報
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SNSを始めると、みんなと(①)を図るためにエピソードを書きたくなる。しかし、そうそう身の回りにおもしろいことが発生するわけではない。書くことがないと、親しい友だちにしか話せないような(②)な内容を書き込んだり、(③)を公開したりしてしまいがちである。
①コミュニケーション
②プライベート
③写真
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スマートフォンやデジタルカメラには、GPSによる位置情報を記録して写真などに付加する機能がある。その位置情報のことを(①)という。
①ジオタグ
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自分では個人情報を何も発信していないつもりでも(①)された複数の友達の情報を照らし合わせると、地域、学校名、学年などが特定できてしまうことがある。
①リンク
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【詐欺やなりすし】
友人のふりをしたなりすましによる詐欺や、メッセージ内のリンクに誘導されて見たサイトがほんものそっくりの(①)で、情報を騙し取られる(②)の場合もあるため、日頃から注意することが大切である、
①偽サイト ②フィッシング
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ある投稿に対し、多くの人が一斉に批判的な反応をすることを何というか
炎上
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(①)とは、「創った人の権利」のことで、著作物に関わる(②)や発明などに関わる(③)などから成り立っている。
①知的財産権 ②著作権 ③産業財産権
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著作権は、人が創作した作品と(①)を守るための権利である、
①作者
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著作権は、著作物に関して著作権が持つものであり、特別な届け出をしなくても作品を生み出した時点で、(①)に権利が発生する。このことをさだめた法律を(②)という。
①自動的 ②著作権法
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著作権法は、表現する行為を保護して(①)を促進することにより、豊かな社会を築くために作られている。
①文化的活動
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著作者の意思に反して勝手に作品を変更されたり、一部分だけを抜き出されたりすることで、著作者が精神的に傷つけられないように保護するための権利を何というか
著作者人格権
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著作者がその作品によって生計が立てられるように、著作物を財産として考える権利を何というか
著作権(財産権)
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コンピュータの処理速度の高速化と画像処理技術の進歩により、立体画像を画面内で自由に回転表示させたり、(①)で立体物を作成したりできるようになった。これらの技術は(②)やその処理にも応用され、映画やアニメーションなどさまざまな創作に利用されている。また、平面のスクリーンではなく、建物など凹凸のある壁面に効果的に映像を映す(③)が開発され、私達を楽しませてくれている。
①3Dプリンタ ②映像制作 ③プロジェクションマッピング
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(①)は仮想現実ともよばれ、仮想的な空間で現実と錯覚するような視聴や体験をすること、あるいはその感覚のことである。
①バーチャルリアリティ
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(②)とは、人が知覚する現実の環境をコンピュータにより拡張する技術である。
②拡張現実
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バーチャルリアリティが仮想的な空間を作り出すのに対し、拡張現実は(①)などを通して見ている現実の一部に情報を付加して表示する
①カメラ
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貨幣価値をデジタルデータで表現したものを何というか
電子マネー
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電子マネーはクレジットカードや(①)の代わりに買い物に使われたり、インターネットを利用した(②)の決済手段として使われたりする。
①現金 ②電子商取引
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電子マネーには、IC型やネットワーク型などさまざまなタイプがある。IC型は、カードやスマートフォンに組み込まれた専用の(①)に金額のデータを記録するもので、交通系電子マネーや流通系電子マネーなどがある。
①ICチップ
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(①)の発展により、私たちの生活は大きく変化した。住宅内で使われる電化製品や自動車など、身の回りのさまざまなものが(②)に接続されるようになった。
①情報技術 ②インターネット
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人間の知的な活動をコンピュータで実現する技術を何というか
人工知能
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ロボットは、人間の模倣だけでなく、人間が働くことのできない危険な場所で働いたり、高速に(①)・(②)して適切な処理を行ったりすることにも向いている。
①予測 ②判断
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情報機器を用いた長時間の作業は、肩こりや視力の低下などの(①)を引き起こすことがある
①VDT障害
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コンピュータでの作業では、いらいら、不安感、社会生活への不適応などの(①)を感じることがあるので、自分を適切にコントロールすることが大事である。
①テクノストレス
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インターネットに長時間接続してSNSの閲覧や動画の視聴などに夢中になったり、ネットワークを利用したゲームに長時間費やしたりを続けていると、ひどい場合は(①)になることもある
①ネット依存
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社会の情報化により、これまでになかった脅威や危険も数多く現れている。他人のユーザーIDとパスワードを無断で使用するなどの(①)がその例である
①サイバー犯罪
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(①)では、コンピュータや情報通信ネットワークを活用できる人とできない人の間で、得られる情報の質・量や発言の機会に格差が生じる。情報が(②)を持つ今日の情報社会では、個人や地域の社会的・経済的な格差を広げるという悪循環を招きかねない。このような、(③)の解消には、生活に必要不可欠な情報を(④)かつ安全に提供できるシステムの整備や確保が必要となる。また、これからの社会では、「自分たちが使えるよに」だけでなく「誰もが簡単に使える」ようにすることを目指す必要がある。そのためには、(⑤)の推進も重要である
①情報社会 ②大きな力 ③デジタルデバイド ④公平 ⑤ユニバーサルデザイン
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近年のサイバー犯罪について、警察機関への相談件数が最も多いの何か?
詐欺・悪質商法
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教科書p5〜32