-
明治10年代までは、近世文学に連なる何文学が栄えたか。
戯作文学
-
福沢諭吉の主な作品は
学問のすゝめ
-
中村正直の主な作品は
西国立志編
-
仮名垣魯文の主な作品は
西洋道中膝栗毛、安愚楽鍋
-
成島柳北の主な作品は
柳橋新誌
-
西欧への崇拝思想が生まれた。いずれも戯作とは異なる新鮮さに満ちていた。何文学か。
翻訳文学
-
政治上の理想や政見を小説に盛り込んだ政治小説が現れた。短命に終わった。何文学か。
政治文学
-
物事の偽りのない真実を見たままに描こうとする態度のことを何主義というか
写実主義
リアリズム:ロマン主義への反発
-
世態人情の写実に小説の本質を求めたのは誰か。
坪内逍遥
-
坪内逍遥の主な作品二つを答えよ
小説神髄、当世書生気質
-
「模写」(リアリズム)の必要性を説き、近代的人間像を文学に定着させた。言文一致体。この人物は誰か。
二葉亭四迷
-
欧化主義への反動を何主義というか
擬古典主義
-
雅俗折衷体。思想や作家の主体を欠いた皮相な描写に終始した人物は誰か
尾崎紅葉
-
尾崎紅葉の主な作品は
『伽羅枕』『金色夜叉』
-
東洋的知性にもとづいた、理想主義的な男性像を描いて成功した。漢文脈の濃い荘重な文体で描いた人物はだれか。
幸田露伴
-
科学や実証主義発展と写実主義を受けて、ありのままの真実をとらえようとする文芸思潮。実験小説を唱えたE・ゾラが主導。日本では虚構を否定するなど独自の発展を遂げた。何主義?
自然主義
-
告白による自己救済と自然主義とを 結び付けた人物は誰か。
島崎藤村
-
島村藤村の主な作品4つを答えよ
『破戒』『春』『家』『新生』
-
自己の体験をそのまま描き、以後の自然主義を自己の内面の告白という方向に決定づけたのはだれか。
田山花袋
-
田山花袋の主な作品2つを答えよ
『蒲団』『田舎教師』
-
自然主義への反動、何主義か
反自然主義
-
理想主義・人道主義を標榜し、個性的な自己の尊厳を主張したのは何派か
白樺派
-
白樺派の思想的リーダー。エゴイズムの肯定に応じたのは何という人物か。
武者小路実篤
-
武者小路実篤の主な作品2つを答えよ
『お目出たき人』『生長』
-
強い自我意識と潔癖な倫理観をもち、力強く簡潔なリズムを持つ文体で小説を書いた。近代文学の最高傑作といわれる人物はだれか。
志賀直哉
-
志賀直哉の主な作品3つ
『網走まで』『城の崎にて』『暗夜行路』
-
社会主義への関心を示し、知識人と社会とのかかわり方に真剣に苦悩した人物は誰か。
有島武郎
-
有島武郎の主な作品2つを答えよ
『或る女』『カインの末裔』
-
私小説の手法で暗い人生を描いたが、心理を理知的に説明しようとする傾きがあるのは何派か。
奇蹟派
-
広津和郎の主な作品2つを答えよ
『神経病時代』『死児を抱いて』
-
葛西善蔵の主な作品2つを答えよ
『哀しき父』『子をつれて』
-
宇野浩二の主な作品2つを答えよ
『蔵の中』『子を貸し部屋』
-
労働者階級の意識向上と、その権利闘争に役立つことを原則とし、最終的には社会革命を目指す革命の文学を何文学というか。
プロレタリア文学
-
「文藝戦線」に作品を発表し、抒情性をたたえた特異な作風。誰のことか。
葉山嘉樹
-
葉山嘉樹の主な作品2つを答えよ
『海に生くる人々』『セメント樽の中の手紙』
-
「文戦」の評論家だった青野季吉の『自然生長と目的意識』(大十五)に刺激され、これを忠実に実践しようとした急進的知識人たちによって、昭和3年に雑誌「??」が創刊された。政治が文学よりも絶対的に優位にあるとするこの派の理論をめぐって、ながく文戦派と対立があった。
戦旗
-
『一九二八年三月十五日』を、プロレタリア文学の機関紙『戦旗』に載せた人物は誰か。
小林多喜二
-
小林多喜二の主な作品は何か
蟹工船
-
古い習性を破って、新しい様式を取り入れる傾向を示す文学のことをなんというか
モダニズム文学
-
話すように書く文学ではなく、書くように書く文学をめざし、近代的現実の中に生きる人間を、鋭い感覚表現でとらえ直そうとしたのは何派か
新感覚派
-
日本人初のノーベル文学賞受賞したのはだれか
川端康成
-
川端康成の主な作品は
『雪国』、『伊豆の踊子』
-
明確な文学理念を持たず、運動自体はやがて解体したが、集団としての活動よりも、むしろ作家個々の作品のうちに見るべきものがあると主張したのは何派か
新興芸術派
-
伊伏鱒二の主な作品2つを答えよ
『山椒魚』 『屋根の上のサワン』
-
社会における自身の存在の様態を見つめて、世の現実の底を流れるものを見極めようとした人物は誰か。
梶井基次郎
-
梶井基次郎の主な作品を2つ答えよ
『檸檬』 『城のある町にて』
-
人間の深層心理の側面から人間と現実との分析を行ったのは何派か
新心理派
-
伊藤整の主な作品を2つ答えよ
『若い詩人の肖像』 『小説の方法』
-
〈生・愛・死〉の主題を生涯純粋に追求した作家はだれか
堀辰雄
-
堀辰雄の主な作品2つを答えよ
『風立ちぬ』 『聖家族』
-
自我の主観的解放を熱っぽい口調で主張した人物は
北村透谷
-
北村透谷の主な作品2つを答えよ
『厭世詩家と女性』、『内部生命論』
-
雅俗折衷体の文体で金のために自由を奪われてゆく女の悲劇を下町情緒を濃密にからませて描いた人物は誰か、
樋口一葉
-
樋口一葉の主な作品3つを答えよ
『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』
-
神秘的浪漫主義ともいうべき作品を数多く残した。
泉鏡花
-
泉鏡花の主な作品2つは何か
『高野聖』『婦系図』
-
自然主義と対立した派閥の一つは何派か
余裕派
-
歴史への自由なアプローチをした人物は誰か。
森鴎外
-
森鷗外の主な作品2つを答えよ
『舞姫』『於母影』
-
近代人の自我と孤独の問題を追求し、晩年は「則天去私」の境地を憧憬した人物は誰か
夏目漱石
-
夏目漱石の主な作品3つ答えよ
『行人』『夢十夜』『坊つちゃん』
-
唯美的官能的側面から人間を描くのは何派か
耽美派
-
『すみだ川』などの官能的享楽的な作品を誕生させ、現実の日本の表面的な西洋文明に失望して、江戸情緒の惑溺者となり、そこに魂の安息を見出した人物は誰か
永井荷風
-
永井荷風の主な作品を2つ答えよ
『あめりか物語』、『ふらんす物語』
-
第二次「新思潮」に発表したより退廃的官能的な女性美を追求した人物は誰か
谷崎潤一郎
-
谷崎潤一郎の主な作品2つを答えよ
『刺青』『痴人の愛』
-
芥川龍之介の主な作品2つを何というか
『地獄変』『奉教人の死』
-
人生観や思想を基盤とした明快な主題を打ち出したテーマ小説を多く書き、「文藝春秋」を創刊したのは誰か。
菊池寛
-
自虐と風刺を軸にした反俗的態度によって美や真実を模索したのは何派か
新戯作派
-
太宰治の主な作品2つは何か
『走れメロス』 『富嶽百景』
-
宮沢賢治の主な作品3つを
『銀河鉄道の夜』 『風の又三郎』 『注文の多い料理店』
-